別紙 病理検査システム調達仕様明細書 調達機器 病理検査システム「EXpathⅢ」 1式(クライアント、周辺機器等含む) 内容 ○ハードウェア サーバー (当院指定の統合仮想サーバー環境を使用すること) クライアント 11台 ・CPU Core(TM)i5 3GHz 以上 ・メインメモリ 4GB 以上 ・ハードディスク 500GB以上 7200rpm以上 SATA HDD ・光学ドライブ 内蔵タイプでCD、DVD の読み取りおよび書き込みができること ・通信インターフェース ギガビット・ネットワーク・コネクションに対応していること ・ケーブル 情報コンセントより各クライアントまでのLANケーブル ・キーボード 日本語であること ・マウス USBタイプのレーザー式であること ・FDドライブ 無くても良い ・USBポート 本体前面及び背面にそれぞれ2つ以上装備していること ・音声出力 内蔵スピーカー モニタ 21.5型液晶ディスプレイ 10台 21.5型液晶ペンタブレット 1台 計11台 カメラ ・ミクロカメラ ミクロ用(顕微鏡)デジタルカメラ 1台 単板カラーCCDカメラ 有効500万画素以上 ・マクロカメラ マクロ用デジタルカメラ 1台 マクロ用レンズ 17-70mm F2.8-4 ※上記2台の撮影または取込用ソフトおよび接続環境、充電ケーブル メモリカードを使用する場合はメモリカード等含む スキャナ ・A4スキャナ A4対応スキャナ 1台 (オートドキュメントフィーダ機能 オプション可) ・2次元対応リーダ USBタイプ 11台(スタンド・付属品・ 読み取り用にソフト必要な場合は含む) プリンタ ・ラベルプリンタ LAN・USB対応、自動カット機能付き 1台 ・フロストプリンタ 1台 (100枚対応印刷用マガジン×2、耐溶剤性インクリボン1セット、 排出トレー含む) ○ソフトウェア サーバー ・OS ・システム Windows 2012 Server Open Business EXpathサーバーライセンス 1ライセンス 画像・オーダリング連携・染色装置連携オプションおよび Oracle Datebase など動作に必要なソフトを含む クライアント ・OS Windows 7 Professional(32bit日本語版)ダウングレード版可 ・CALライセンス 11ライセンス ・officeライセンス Microsoft Office Standard 2013 11ライセンス ボリュームライセンス(Open License for GP)適用化 ・システム EXpathクライアントライセンス 11ライセンス ○付帯作業 ・個々のハードウェアは製品としての動作が十分に保証・確認されたものであること。 ・機器は機械的及び電気的に人体等に危険のない構造であること。 ・納品検査後、5年間は通常の使用における故障について保証すること。 ・電子カルテ端末から診断結果が円滑に参照できること、また各装置の画像結果などを必要 に応じてサーバーに保存できること。参照時等に必要なソフトがある場合は含めること。 ・各装置設置時に内容が分かる様に収めること。(例:端末名等をテプラシールで貼るなど) ・既設の分析装置(自動免疫染色機等)・周辺装置(プリンタ等)との接続も含めること。 ・当院用に帳票や統計等を設計し、既設のプリンタに出力できること。 ・情報提供用などにCD出力できること。 ・当院の病理診断科が望む要望を事前に協議し、必要な費用を含めること。 ・当院への設置調整および運搬等の費用も含めること。 ・当院で現在使用している病理検査システムからデータの移行作業を含めること。 (現行システム:ドクターヘルパー H18年より使用中) ・基本的に現行システムで使用している情報コンセントおよび電源等を更新時に使用するが、 不足する場合は落札者の負担とする。 ・設置に当たり既存端末停止も含めたスケジュールを事前に当院に提示すること。 ・事前に現地調査等を行う際は、あらかじめ病院とスケジュール調整すること。 ・システムおよびハードのサポートできる窓口を24h365日体制で持っていること。 ・旧システム機器の撤去までは更新作業に含めること。(旧システム機器廃棄は当院で行う) ・明示のない事項であっても、機能上及び社会通念上当然必要と思われるものについては、 含めるものとする。
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