最強の情報漏えい耐性を持つ LR-AKE 認証+暗号鍵管理ツール

平成28年1月18日産総研発ベンチャーTODAY資料
BURSEC株式会社
BURSEC, Inc.
最強の情報漏えい耐性を持つ
LR-AKE 認証+暗号鍵管理ツール
 Leakage Resilient-Authentication and Key Exchange
 純国産のソフトウェア製品です
 既存のセキュリティ市場には無い、サーバ / クライアント双方からの情報漏えいに耐性があります
 フィッシング対策も施された二要素認証が行えます
 国内・米国・中国で複数の特許を取得済み
既存システム
2) パスワードを送信 (https)
3) パスワードをハッシュ化して
保存したものと照合
中間者攻撃
ハッシュ値
情報漏えい対象
(オフライン解析や
サーバのなりすましに悪用)
1) パスワードを入力
3) 認証情報を送受信 (LR-AKE)
LR-AKE
1) LR コードを入力
2) LR コードをクライアント側で
安全に認証情報に内部変換
情報漏えいしても問題なし
(オフライン解析や
サーバのなりすましは不可能)
情報漏洩しても問題なし
情報漏洩対象
(オフライン解析や
(オフライン解析や
サーバのなりすましに悪用)
サーバのなりすましは不可能)
Web or 認証サーバ
4) サーバ側認証情報と
LR-AKE プロトコルで照合
サーバ
認証情報
LR-AKE 認証サーバ
認証情報を分散管理
LR-AKE 起動
LRコード
LRコード
A1
LR-AKE クライアント
認証実行
A1①
LRコード
認証情報と LRコード
を確認
B1
α
※ ID と LR コード (②) 入力
認証成功
クライアント認証情
報更新
サーバ認証情報更新
A2
B2
※ LR-AKE認証が成功するたびに双方の認証情報ペアは書き代わります
クライアント(端末)毎に実施
産総研技術移転ベンチャー BURSEC株式会社
連絡先:〒105-0004 東京都港区新橋 5-22-6 2-5FB 担当者:奥園 孝二 / 齊藤 匡人
E-mail: [email protected]
URL: http://www.bursec.com
平成28年1月18日産総研発ベンチャーTODAY資料
BURSEC株式会社
BURSEC, Inc.
LR-AKE の安全な暗号鍵管理・機能
 既存の暗号化システムの問題点
• 暗号鍵の漏洩
• 暗号鍵の管理が煩雑 (ユーザとのひも付けなど)
 ユーザ毎に異なる暗号鍵を使⽤可能
• 認証と暗号鍵の管理が同時に⾏えます
• 暗号鍵を管理者が意識して管理する必要なし
クライアント
サーバ
LR-AKE 認証が成功すると、
暗号鍵が取り出せます
一般的なクラウドストレージ暗号化
1) 生データのままクラウドへ送信
クラウドストレージ
・暗号鍵の情報漏えい
・管理者の不正やクラウドに
機密データを置く不安
LR-AKE 暗号化
2) 暗号鍵は
ストレージ業者側で管理
クラウドストレージ
1) LR-AKE 認証後に暗号鍵を取り出し、
データを予め暗号化してクラウドへ送信
情報漏洩しても問題なし
(オフライン解析や
・情報漏えいに耐性がある
サーバのなりすましは不可
・安心
能)
2) ストレージ業者側では
暗号鍵にも生データにも
アクセス不可
販売体制と LR-AKE 認証製品の適用エリア
 LR-AKE 販売代理店
• 株式会社 SID ソリューションズ
• http://www.sid-sol.com/
 実績
• 新潟県 燕市役所内での SSO 認証に採⽤
• 愛媛⼤病院 ⼩児科での VPN 認証に採⽤
• 国内 クレジットカード会社の管理業務システムに
導⼊
 導⼊利点
• 機密情報などが漏えいした際に、被害を極小化
• インターネット技術の標準化推進団体 IETF にて、
RFC 6628 (Experimental) として承認・発⾏
• PCI DSS v3 要件 8.3 『リモートアクセスには⼆要素
認証が必須』への対応
• ⾦融庁・資⾦移動業ガイドラインへの対応
リモート
二要素認証
アクセス
シングル
ワンタイム
サインオン
パスワード
login
Active Directory, LDAP, Radius 連携など
産総研技術移転ベンチャー BURSEC株式会社
連絡先:〒105-0004 東京都港区新橋 5-22-6 2-5FB 担当者:奥園 孝二 / 齊藤 匡人
E-mail: [email protected]
URL: http://www.bursec.com