たっちメール Net サービス機能インストール説明書最初に本体（たっちメール）のバージョンが 4.1.0 以上であることを確認してください。クライアント PC でインストール CD の EndPoint フォルダの Setup.exe を起動します。説明にしたがってインストールを行ってください。たっちメールのオプションから拡張機能タブを選択し、弊社より送付しましたキーをコードに入力してください。セットボタンで購入済みオプションに「クライアント・サーバオプション」が追加されます。ファイアウォールの例外の追加コントロールパネルから Windows ファイアウォールを起動します。例外タブを選択し、プログラムの追加ボタンをクリックしプログラムを追加します。参照ボタンをクリックして「Program files¥seamile¥PasSys4」フォルダに移動し、PasSys4NetSvc.exe を選択して開くボタンをクリックします。OK ボタンをクリックし Windows ファイアウォールを閉じます。セキュリティソフトを使用している場合は、セキュリティソフトにおいても同様の設定を行い通信ができるようにしてください。手動で設定が必要な場合は以下のポートを開放してください。 20800 TCP 20801 UDP たっちメールを再起動してください。クライアント PC ですべてのプログラム、たっちメール Ver4、エンドポイントを起動してください。本体と通信が完了すると登下校画面が表示されます。通信ができない場合は黒い画面となります。ライセンス数を超えての同時起動はできません。たっちメールを起動すると、スクリーンの右下のアイコントレーに Net サーバアイコンが表示されます。アイコンを選択し、右クリックするとメニューが表示され、元のサイズで表示、終了メニューが選択できます。終了を選択すると Net サーバアプリが終了されますが、クライアント PC との通信ができなくなります。元のサイズで表示を選択すると、バージョン情報や通信履歴が表示されます。クライアントアプリがたっちメールと同期されると左下に接続先 PC の名前が表示されます。注意事項クライアントアプリはライセンス数以上の同時使用はできません。クライアントアプリでは指紋認証装置は使用できません。クライアントアプリより先にたっちメールが終了すると通信できなくなります。同じネットワーク内にたっちメールが複数ある場合は先に応答した PC と同期が行われます。