南部鮭加工研究会(宮古市) デザイナー/川口印刷工業株式会社(盛岡市) 商品ロゴ 2 ∼ 3 週間かけてじっくりと低温で燻します パッケージ表面 スライスした商品 南部鮭加工研究会 本州一の鮭の水揚げ量を誇る宮古市。豊富な資源を活用し、独自の加工 品作りで地域の活性化に取組んでいます。 「鮭博士」と呼ばれる中嶋哲氏の師事の元、鮭の冷燻の開発を進めてい ます。冷燻は 15℃∼ 20℃と低温でじっくり時間をかけて煙で燻して いきます。ナラやケヤキなど地元の広葉樹を使用しています。冬になる とー 20℃を記録する極寒の区界峠で行われ、過酷な極寒の地だからこ そ、美味しい冷燻を作る事ができるのです。天然の粉砕塩だけで燻され た鮭は、しっとりとした生ハムのような食感で上品なこくのある鮭の旨 味を味わえます。 平成 26 年度 岩手県水産加工品コンクール〈復興シーフードショウー IWATE〉にて、鮭冷燻 ケズリは、水産長官賞を受賞しています。 ※ケズリは、鮭の冷燻を乾燥させケズリ節状にした商品です。 代表 佐々木信男 氏 お問い合わせ先 (平成 27 年 4 月以降移転予定) 岩手県宮古市西町 1 丁目 1 番地 18 南部鮭加工研究会 TEL 0193-62-6287 7
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