２０１５１０１８全日本岡山レースレポート.pdf 2015/10/24 22:58:39 ＭＡＫＯＴＯ　ＩＮＡＧＡＫＩ２０１５　ＭＦＪ全日本ロードレース選手権シリーズ第 8 戦岡山国際サーキット (３.７０３km)　岡山県１０月１６日 ( 予選 )　天気：晴れ / コース：ドライ　観客：2500 人１０月１７日 ( 決勝 )　天気：晴れ / コース：ドライ　観客：5700 人いよいよ全日本後半戦スタート！！！全日本前半戦からの長いインターバルもようやく終わり、いよいよ後半戦がスタート‼‼‼今回より新しく導入された予選方式、稲垣は９番手スタート、奥野は１１番手スタートとなった。決勝は稲垣はスタート直後に転倒。リタイアに終わってしまう。一方、奥野は初のシングルフィニッシュとなる９位でチェッカーを受けた‼‼‼ C M Y CM MY CY CMY K ＃７　稲垣　誠予選：Q2　９位 (1.34.872)　/　Q1　３位 (1.34.333) 決勝：リタイアコメント：今大会前週にアジア選手権カタールが開催され、岡山全日本合同テストに参加することが出来ず、岡山にはレースウィークからの走行となりました。決勝までの短い走行の中で順調にマシンの方も良くなっていき、タイムアップすることが出来ていましたが、合同テストに参加出来なかった分をライバル達より取り戻すのは少し厳しい状況ではありました。予選ではタイミングが悪く、クリアラップを上手く作れず、予定よりかなり多く周回してタイヤを減らしてしまいました。決勝ではスタートが思うように決まらなく、挽回しようとしたところ、焦るあまり転倒していしまい、リタイアに終わってしまいました。シリーズ戦がかかっていたので、ノーポイントに終わってしまい、残念でした。気を取り直して、次戦の鈴鹿はホームコースだし、得意のコースなので優勝できるように頑張ります。＃１６　奥野　翼予選 :Q2 １１位 (1.35.037)　/　Q1　9 位 (1.34.891) 決勝：９位 (BEST LAP 1.35.837) コメント：今大会から新しい予選方式が導入されて、従来より予選の周回数が多くなってしまうという、予選・決勝タイヤ１セットルールの中で、もっとタイヤにシビアなレースになることが予想されました。よって決勝のことを考えると、予選ではいかにタイヤを温存しつつ、かつ１周でタイムを出して決勝で前のグリッドに並べるかというのが必須条件でした。よってクリアラップをとにかく作るという作戦を考え、一番前で予選スタートし、計測１周でタイムアタックを終え、結果１１番手グリッドスタートとなりました。決勝ではスタートから接触してしまい、ポジションを上げていくことが出来ず、８番手争いの集団から最後まで抜け出すことが出来ず、９位チェッカーとなってしまいました。ペースにかなり余裕があるのに、最後まで抜くことが出来なかったのですごく悔しいレースとなってしまいました。マシン、ライダーともに調子は悪くないので最終戦鈴鹿は悔いのないレースが出来るように全力を尽くしたいです。