競争戦略としてのグローバルルール

環境監査研究会(EARG) 創立24周年記念 ミニシンポジウム
競争戦略としてのグローバルルール 世界市場で勝つ企業の秘訣
今、気候変動などの環境制約、先行き鉱物資源等も含めた資源制約が企業の前に立ちふさがって
います。そうした状況の中で世界のルール設定の在り方が大きく変わってきております。G7、
G20など多国間の交渉での法的拘束力のあるルール設定は殆ど期待できません。
むしろ、紛争鉱物のように個別国家のルールが事実上、企業を縛ることや、個別企業のルールを
競争力の源とし業界ルールに発展させようというような動きもあります。すなわち、ソフトロー
をおよび、その策定戦略の重要性です。
ルールを順守することには長けている日本企業はこうしたルール設定は大変不得意ですが、これ
では世界で戦うことは困難です。
この分野の第一人者の藤井氏を招き、皆様と議論したいと考え企画しました。
日時:2015年8月22日(土)13:30∼16:45 (開場 13:00)
場所:中央大学駿河台記念館(お茶の水)320号室
http://www.chuo-u.ac.jp/access/surugadai/
□ 参加費: 資料代1,000円 (環境監査研究会会員は無料)
講演会定員 50名
□ 挨拶 後藤 敏彦(当会 代表幹事) 〈13:30∼13:35〉
□ 特別講演 〈13:40∼15:00〉
◆ 「競争戦略としてのグローバルルール」
藤井 敏彦 経済産業研究所コンサルティングフェロー
参考図書 「競争戦略としてのグローバルルール」 著者 藤井 敏彦
-世界市場で勝つ企業の秘訣- 東洋経済新報社刊
本の帯:真の競争は「モノづくり」の前に始まっている!
講師のご著書です、一読されて参加されるとより理解が深まると思います。
□ 休憩〈15:00∼15:15〉
□ ディスカッション〈15:15 ∼16:30〉
世界市場で勝つ企業の秘訣
コメンテーター 後藤敏彦(当会 代表)
コーディネーター 稲永 弘 (当会 理事)
□ 閉会 16:45 (17:00∼ 有志にて懇親会)
■ 参加申込及びお問い合わせ
参加ご希望の方は下記をご記入の上 以下に申し込みください
お名前、 所属(連絡先が所属先の方のみ)、電話、e-mail
参加内容 □シンポジウム □懇親会(有料)
<環境監査研究会>
e-mail : [email protected]
fax
: 045-834-7596
tel
: 090-6100-8379
homepage : http://www.earg-japan.org/