学習のしおりP.32 スクーリング試験について P.32〜33 メディア

 b.受講証明書
・スクーリングを受講したことを証明する書面ですので、必要に応じて申請してください。
・申請、受領の手続きは各スクーリングの受講要領で確認してください。
③「緊急連絡先記入シート」について
・「緊急連絡先記入シート」
(別冊に綴込あり)を必ず持参してください。体調不良等の緊急事態が
生じた際、ご家族や関係者に連絡をします。
・保険証もあわせて携帯してください。
④スクーリング試験
・スクーリング試験は、スクーリングの種類によって受験資格が異なります。
・出席日数が足りない場合は、仮に受験しても無効となります。
・試験方法は原則、最終日の授業時間内に実施します。
・試験が未受験または不合格の場合は、改めて必要な科目をスクーリングで受講することとなります。
・試験結果の通知については、P.27「
(6)試験結果通知について」を参照してください。
種 類
春期・秋期スクーリング
試験の受験資格
実授業日数の2分の1以上の出席(少数点以下は切り上げ)
夏期・冬期スクーリング
【授業日数6日間の場合】
6日間のうち4.0日分以上(一部の科目は左記日数以上)の出席
※遅刻・早退または、前半または後半のみの出席はそれぞれ半日(0.5日)として
扱う。
※最終日のみ、前半授業を1.0日としてカウント
【授業日数3日間の場合】
3日間合計12コマ(午前2コマ、午後2コマ×3日間)のうち8コマ以上の出
席、かつ毎日出席
※遅刻・早退または前半または後半のみの出席はそれぞれ半日(0.5日)として扱う。
※最終日の午後のみ、前半授業を1.0日としてカウント
地方・週末・ゴールデン
ウィークスクーリング
3日間合計12コマ(午前2コマ、午後2コマ×3日間)のうち8コマ以上の出
席、かつ毎日出席
※遅刻・早退または前半または後半のみの出席はそれぞれ半日(0.5日)として扱う。
※最終日の午後のみ、前半授業を1.0日としてカウント
メディアスクーリング
A)リ ポート試験の科目:講義コンテンツの視聴および小テストの実施。中間
リポート(中間テスト)の設定がある科目は、中間リポート(中間テスト)
を提出する。
B)
メ
ディアスクーリング試験の科目:講義コンテンツの視聴および小テストの実施。
中間リポート(中間テスト)の設定がある科目は、中間リポートを提出する。
※但しどちらも中間リポート(中間テスト)と試験の総合評価とする。
(5)メディアスクーリング試験(会場試験)について
メディアスクーリング試験(会場試験)は、前期は6月・7月、後期は12月・1月の単位修得試験
と同日程で行います(但し、一部科目はリポート試験を実施)。1科目につき前期は6月か7月のど
ちらか、後期は12月か1月のどちらかしか受験できません(重複受験禁止)。
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試験問題は、単位修得試験の問題冊子の中に記載されています。試験時間、試験に関する諸注意や
実施要領は単位修得試験と同様です。
参照できる科目はありません。また試験範囲は公開しておりません。
②試験日
前期:6月もしくは7月のいずれかの単位修得試験日
後期:12月もしくは1月のいずれかの単位修得試験日
③試験登録方法
a.Web学習サービスから申し込む場合
単位修得試験登録と同様の手順で、該当するメディアスクーリング試験の科目を選択し登録して
ください。
b.登録票(ハガキ)で申し込む場合
P.23「b.単位修得試験登録票(ハガキ)での登録方法」の記載に従い、記入してください。科
目コードの後に「2」を記入してください。何も記入しない場合は通常の単位修得試験となるの
で注意してください。(登録票(ハガキ)は別冊に綴込みあり)
④試験に関する注意点
・1回の試験で登録できる科目数は単位修得試験とメディアスクーリング試験をあわせて3科目まで
です。
・例えば6月に3科目、7月に3科目を登録すると最大で6科目まで登録ができます。
※試 験区分がメディアスクーリング試験(会場試験)の科目を前半期に6科目受講する場合、6
月・7月は通常の単位修得試験は受験できません。
・6月/12月に試験を受験し、
「棄権」として答案を提出した科目を7月/1月に重複して受験する
ことはできません。
・解答用紙にはメディアスクーリング試験か通常の単位修得試験かを記入する欄がありますので、必
ず記入してください。
(6)リポート試験(ネット提出)について
試験区分がリポート試験(ネット提出)の科目は試験登録の必要はありません。自宅などのインター
ネット環境のあるところより、定められた期間内に提出してください。
※詳細は受講期間中にメディアスクーリング受講サイトの「リポート」をご確認ください。
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Ⅰ 学習について
①試験実施方法