b.受講証明書 ・スクーリングを受講したことを証明する書面ですので、必要に応じて申請してください。 ・申請、受領の手続きは各スクーリングの受講要領で確認してください。 ③「緊急連絡先記入シート」について ・「緊急連絡先記入シート」 (別冊に綴込あり)を必ず持参してください。体調不良等の緊急事態が 生じた際、ご家族や関係者に連絡をします。 ・保険証もあわせて携帯してください。 ④スクーリング試験 ・スクーリング試験は、スクーリングの種類によって受験資格が異なります。 ・出席日数が足りない場合は、仮に受験しても無効となります。 ・試験方法は原則、最終日の授業時間内に実施します。 ・試験が未受験または不合格の場合は、改めて必要な科目をスクーリングで受講することとなります。 ・試験結果の通知については、P.27「 (6)試験結果通知について」を参照してください。 種 類 春期・秋期スクーリング 試験の受験資格 実授業日数の2分の1以上の出席(少数点以下は切り上げ) 夏期・冬期スクーリング 【授業日数6日間の場合】 6日間のうち4.0日分以上(一部の科目は左記日数以上)の出席 ※遅刻・早退または、前半または後半のみの出席はそれぞれ半日(0.5日)として 扱う。 ※最終日のみ、前半授業を1.0日としてカウント 【授業日数3日間の場合】 3日間合計12コマ(午前2コマ、午後2コマ×3日間)のうち8コマ以上の出 席、かつ毎日出席 ※遅刻・早退または前半または後半のみの出席はそれぞれ半日(0.5日)として扱う。 ※最終日の午後のみ、前半授業を1.0日としてカウント 地方・週末・ゴールデン ウィークスクーリング 3日間合計12コマ(午前2コマ、午後2コマ×3日間)のうち8コマ以上の出 席、かつ毎日出席 ※遅刻・早退または前半または後半のみの出席はそれぞれ半日(0.5日)として扱う。 ※最終日の午後のみ、前半授業を1.0日としてカウント メディアスクーリング A)リ ポート試験の科目:講義コンテンツの視聴および小テストの実施。中間 リポート(中間テスト)の設定がある科目は、中間リポート(中間テスト) を提出する。 B) メ ディアスクーリング試験の科目:講義コンテンツの視聴および小テストの実施。 中間リポート(中間テスト)の設定がある科目は、中間リポートを提出する。 ※但しどちらも中間リポート(中間テスト)と試験の総合評価とする。 (5)メディアスクーリング試験(会場試験)について メディアスクーリング試験(会場試験)は、前期は6月・7月、後期は12月・1月の単位修得試験 と同日程で行います(但し、一部科目はリポート試験を実施)。1科目につき前期は6月か7月のど ちらか、後期は12月か1月のどちらかしか受験できません(重複受験禁止)。 − 32 − 試験問題は、単位修得試験の問題冊子の中に記載されています。試験時間、試験に関する諸注意や 実施要領は単位修得試験と同様です。 参照できる科目はありません。また試験範囲は公開しておりません。 ②試験日 前期:6月もしくは7月のいずれかの単位修得試験日 後期:12月もしくは1月のいずれかの単位修得試験日 ③試験登録方法 a.Web学習サービスから申し込む場合 単位修得試験登録と同様の手順で、該当するメディアスクーリング試験の科目を選択し登録して ください。 b.登録票(ハガキ)で申し込む場合 P.23「b.単位修得試験登録票(ハガキ)での登録方法」の記載に従い、記入してください。科 目コードの後に「2」を記入してください。何も記入しない場合は通常の単位修得試験となるの で注意してください。(登録票(ハガキ)は別冊に綴込みあり) ④試験に関する注意点 ・1回の試験で登録できる科目数は単位修得試験とメディアスクーリング試験をあわせて3科目まで です。 ・例えば6月に3科目、7月に3科目を登録すると最大で6科目まで登録ができます。 ※試 験区分がメディアスクーリング試験(会場試験)の科目を前半期に6科目受講する場合、6 月・7月は通常の単位修得試験は受験できません。 ・6月/12月に試験を受験し、 「棄権」として答案を提出した科目を7月/1月に重複して受験する ことはできません。 ・解答用紙にはメディアスクーリング試験か通常の単位修得試験かを記入する欄がありますので、必 ず記入してください。 (6)リポート試験(ネット提出)について 試験区分がリポート試験(ネット提出)の科目は試験登録の必要はありません。自宅などのインター ネット環境のあるところより、定められた期間内に提出してください。 ※詳細は受講期間中にメディアスクーリング受講サイトの「リポート」をご確認ください。 − 33 − Ⅰ 学習について ①試験実施方法
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