<各種粘着付テープの強度比較データ> 主成分 特 長 ①温度の影響 ②持続的な負荷の影響 ③物質の影響 ④外気の影響 ⑤湿度の影響 ⑥特性 繊 維 不織布 綿布 フィルター1 フィルター2 木 材 ベニヤ板 金 属 プ ラ ス チ ッ ク ゴ ム アルミニウム ステンレス 銅 *軟質塩化ビニール① *軟質塩化ビニール②(PVC) 硬質塩化ビニール ポリプロピレン 変性ポリエチレンテレフタレート ポリカーボネート アクリル樹脂 PE(ポリエチレン) プラ段 発砲スチロール EPDM(エチレンプロピレンゴム) ブチルゴム 単位 ゴム系粘着剤 常温(15℃~20℃) 高温(45℃~55℃) 少ない 大きい 受ける 受ける 可塑剤ダメ 可塑剤ダメ 直射日光を浴びると紫外線で劣化する 少ない 少ない 広範囲の材料に使用できる 初期接着・耐水性に優れている 33.7 25.3 45.6 25.5 14.4 8.4 14.8 8.0 H4WD 両面テープ(アクリル系) 常温(15℃~20℃) 高温(45℃~55℃) 少ない 多少 少ない 少ない シンナー・トルエンなどの石油系ダメ 受けずらい 受けずらい 少ない 少ない 耐候性・耐熱老化性に優れている アクリルフォーム付で凹凸材料に馴染む 24.5 10.4 13.2 27.2 15.1 14.8 10.5 10.7 アクリル系粘着剤 常温(15℃~20℃) 少ない 受ける 石油系ダメ 受けずらい 少ない 耐候・耐熱劣化 17.1 25.5 7.8 14.4 93.3 24.4 21.3 20.8 28.9 49.7 43.3 32.0 67.8 24.5 71.9 34.7 92.6 77.8 66.2 59.1 56.6 × 8.3 25.6 N = kgs 34.4 34.2 54.0 20.1 17.1 36.4 17.5 51.3 38.9 30.8 37.4 11.8 × 4.9 23.9 N = kgs 63.3 73.3 75.3 49.7 40.1 42.8 47.0 54.3 49.9 50.8 40.5 47.1 x 11.9 36.4 N = kgs 58.2 38.3 90.1 51.5 47.4 45.6 50.2 30.6 42.2 37.1 48.0 31.6 x 11.8 34.5 N = kgs 73.0 23.3 6.9 32.5 13.6 54.8 26.8 48.6 52.6 41.2 53.6 37.1 × 1.4 15.1 N = kgs ※ 試験物:25mm幅 x 5cm 接着 加圧10Kgs 接着後48時間放置 単位N (あくまでも実測値で保証値ではありません) ①ゴム系粘着剤の軟化点約60℃ 粘着剤の固さは軟らかい方で高温多湿化での保管で粘着剤がはみ出る場合がありますのでご注意ください ②ゴム系粘着剤には軟質塩ビ系の素材(可塑剤含む)に使用しないで下さい。粘着剤が液状になります ③アクリル系は、可塑剤に対してゴム系粘着剤より影響受けずらいですが事前に十分確認して下さい また、高温多湿での影響を受ける場合がありますので保管には十分気を付けてください
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