【スタンダード化学①】第 1 学期 第 1 講 原子番号 <原子の構造(1)> と同数 ※原子モデル ①原子核= (1) (1) 陽子 + (2) (2) 中性子 (3) 質量数 両者の合計= (3) ☆ ②1個ずつの質量 原子 (5) 電子 陽子: (4) : (5) ≒1:1: (6) 電子 核 (4) 中性子 ☆陽子と中性子の質量がほぼ等しく電子の質 量は無視できるほど小さいため (7) で原子 の (8) を比較することができる。 (6) 1 1840 (7) 質量数 (8) 質量 (9) 17 (10) 17 35 <同位体> (11) ※(例) (12) 17 陽子(個) 電子(個) 中性子(個) 表記 (13) 17 (14) 17Cl (9) (10) 18 (11) Cl 37 Cl (15) 原子番号 (16) 陽子数 (12) (13) 20 (14) (17) 質量数 (18) 中性子数 (19) 塩素 このように 「 (15) ( (16) )が等しく、 (17) ( (18) )が異なるものがあるとき、(20) 元素 (19) には同位体がある」と言う。 (21) 原子 言い換えると「同一 (20) に存在する複数の種類の (21) 」のこと。 (22) 元素 つまり、現在約110種の (23) (22) が発見されているってこと。 19 F (24) 元素 ※(例)フッ素は中性子数10の (23) のみ (25)(軽)水素 “全ての (24) に同位体が存在する”は(正・誤) (26) 中性子 (27) 重水素 ※水素の同位体はそれぞれを区別する名称をもつ。 (28) 中性子をもつ 1 (25) ←”全ての原子の中で唯一 (26) をもたない。” (29) 三重水素 2 (27) (30)放射性同位体 3 (29) H… H… H… よって”全ての原子が (28) “は誤。 (31) 原子核 (32) 放射線 ※ (30) (31) が不安定で自然に崩壊し、 (32) を放出するもの。 (例)年代測定に用いる (33) … 自然に (34) に変化。 (35) によって再生。 1 (33) 14 (34) 14 C N (35) 宇宙線 【スタンダード化学①】第 1 学期 第 1 講 2 □ 問3 ①H は2コ使う→3通り 1H ① 水 H2O 1 2 H 1 H ・ ・ ・ 1H H 1 2 と 2H ② H 0 2 H 同じ 1 1 H 1 2 H 2 H 8O 16O と 0 2 ②O は1コ使う→3通り ・ ・ ・ 17O と 18O よってできるH2 O は9通り 問4 塩素 17Cl Cl2 ☆Cl は2コ使う c 3 4 ・ ・ ・ 35Cl Cl … 35 3 4 と 37Cl 35Cl:37Cl 35Cl 35 Cl 1 4 = 3:1 = 3 4 , 35Cl = 3 4 1 4 1 4 37 Cl … 35 Cl … 37 Cl 1 4 37 Cl … 9 16 3 16 今回はこれ 3 16 1 6 × 100 = 57.5 (%) 16 16 (追加) CHCl3クロロホルムについて。 塩素が問4と同じ条件であり、C、H は同位体を考えないとき、CH35 Cl2 37Clの存在率を分 数で表せ。 (例) 30(%)の場合3⁄10 3 2 1 27 ( ) ( ) × 3C2 = 4 4 64 2
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