陽子(個) 電子(個) 中性子(個) 表記 (9) (10) 18 (11) (12) (13) 20 (14)

【スタンダード化学①】第 1 学期 第 1 講
原子番号
<原子の構造(1)>
と同数
※原子モデル
①原子核=
(1)
(1) 陽子
+
(2)
(2) 中性子
(3) 質量数
両者の合計=
(3) ☆
②1個ずつの質量
原子
(5) 電子
陽子: (4) : (5) ≒1:1: (6)
電子
核
(4) 中性子
☆陽子と中性子の質量がほぼ等しく電子の質
量は無視できるほど小さいため
(7)
で原子
の (8) を比較することができる。
(6)
1
1840
(7) 質量数
(8) 質量
(9)
17
(10) 17
35
<同位体>
(11)
※(例)
(12) 17
陽子(個)
電子(個)
中性子(個)
表記
(13) 17
(14)
17Cl
(9)
(10)
18
(11)
Cl
37
Cl
(15) 原子番号
(16) 陽子数
(12)
(13)
20
(14)
(17) 質量数
(18) 中性子数
(19) 塩素
このように
「
(15)
(
(16)
)が等しく、
(17) (
(18)
)が異なるものがあるとき、(20) 元素
(19) には同位体がある」と言う。
(21) 原子
言い換えると「同一 (20) に存在する複数の種類の (21) 」のこと。
(22) 元素
つまり、現在約110種の
(23)
(22) が発見されているってこと。
19
F
(24) 元素
※(例)フッ素は中性子数10の (23) のみ
(25)(軽)水素
“全ての (24) に同位体が存在する”は(正・誤)
(26) 中性子
(27) 重水素
※水素の同位体はそれぞれを区別する名称をもつ。
(28) 中性子をもつ
1
(25) ←”全ての原子の中で唯一 (26) をもたない。”
(29) 三重水素
2
(27)
(30)放射性同位体
3
(29)
H…
H…
H…
よって”全ての原子が (28) “は誤。
(31) 原子核
(32) 放射線
※
(30)
(31) が不安定で自然に崩壊し、 (32) を放出するもの。
(例)年代測定に用いる (33) … 自然に (34) に変化。
(35) によって再生。
1
(33)
14
(34)
14
C
N
(35) 宇宙線
【スタンダード化学①】第 1 学期 第 1 講
2
□
問3
①H は2コ使う→3通り
1H
①
水
H2O
1
2
H
1
H
・
・
・
1H
H
1
2
と 2H
②
H
0
2
H
同じ
1
1
H
1
2
H
2
H
8O
16O
と
0
2
②O は1コ使う→3通り
・
・
・
17O
と 18O
よってできるH2 O は9通り
問4
塩素
17Cl
Cl2
☆Cl は2コ使う
c
3
4
・
・
・
35Cl
Cl …
35
3
4
と 37Cl
35Cl:37Cl
35Cl
35
Cl
1
4
= 3:1
=
3
4
, 35Cl =
3
4
1
4
1
4
37
Cl …
35
Cl …
37
Cl
1
4
37
Cl …
9
16
3
16
今回はこれ
3
16
1
6
× 100 = 57.5 (%)
16
16
(追加)
CHCl3クロロホルムについて。
塩素が問4と同じ条件であり、C、H は同位体を考えないとき、CH35 Cl2 37Clの存在率を分
数で表せ。 (例) 30(%)の場合3⁄10
3 2 1
27
( ) ( ) × 3C2 =
4
4
64
2