知識・理解 1.看護の対象となる人を理 解するための教養を修得 している。 思考・判断 3.看護の専門的な知識と 方法論を用いて、課題解 決のための判断ができる。 2.看護に関する必要な専門 知識を修得している。 PBL(課題解決型学習) 4年次 少人数のグループに分かれ、与えられた課題やテーマ に潜む問題を発見し、問題解決を試みる教育手法が1 年次から4年次まで貫かれている。 関心・意欲 態度 4.看護の動向や社会の変 化に常に関心を有してい る。 6.人の多様な価値観を尊 重することができる。 5.知的好奇心を持ち学際 的な視点を養おうとする意欲 を有している。 技能・表現 8.看護の専門知識と技術 に基づいて看護を提供す ることができる。 7.看護職としての倫理観 に基づき、責任ある行 動をとることができる。 9.多職種と良好なコミュニ ケーションを取りながら 連携することができる。 IPE (保健医療福祉連携教育) 多職種と連携・協働を実践できるようになるための教育 手法が1年次から4年次まで貫かれている。 統合発展看護学 (看護実践論など、今まで学んできた看護学を統合し発展させる) 高齢者看護学 精神看護学 地域看護学 母性看護学 成人看護学 小児看護学 基礎看護学 専門基礎科目群 (人体の構造と機能など看護学に必要な専門基礎を学ぶ) 保健医療福祉教養科目群 1年次 (他職種間連携など保健医療福祉の基礎教養を学ぶ) 基礎教養科目群 専門専攻科目群 基礎看護学をベース に各専門看護学の専 門性を大切にしなが ら密接に関連して構 成されている。さらに、 地域看護学では地域 に住む対象者に視点 を置いている。
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