幼児児童生徒の服薬について 現在,本校では保護者から依頼があった場合に限り,保護者に代わって与薬を行う。 安全且つ適切な与薬を行うために,別紙「与薬依頼書」の提出してもらう。 「与薬依頼書」提出の対象者 ① 幼稚部及び小学部については全員が対象。 ② 中学部と高等部については,重複クラスのみ対象。 種 類 該当する症状・提出方法 備 考 ・かぜ等の急性疾患(1週間以内に服薬が終わる 場合)が該当となる。 ・毎回,「与薬依頼書」を担任に提出してもらう。 一時服用 ・薬は一回ごとに分けて持参させる。 薬の袋・容器に,必ず「氏名,日時」を 記入してもらうこと。 舎生の場合は,まとめて提出してもらう。 ・薬の保管は,担任 または寄宿舎職員 が行う。 ・中耳炎や水いぼ等の継続的な服用(2週間以内 で服薬が終わる場合)が学校で必要な場合が 定期服用 該当となる。 ・医師から処方があるごとに, 「与薬依頼書」を 提出してもらう。 ・薬は一回分ずつ持参させる。 ・てんかん発作やぜんそく発作等の症状を安定さ せる薬,解熱剤,アトピー性皮膚炎の塗り薬等 預かり薬 ・坐薬・解熱剤等は, で,学校で預かる必要がある場合が該当となる。 ・毎学期ごとに,「与薬依頼書」と薬を提出してもら 保健室・寄宿舎で 冷蔵保管する。 う。 (注意)寄宿舎生用の「与薬依頼書」は,寄宿舎にある。 ★ 学校での与薬は,医師から処方された薬に限る。 保護者の判断だけで与薬している薬については,学校では取り扱わない。 ★ 「与薬依頼書」は,保健室,幼稚部及び小学部職員室にある。 ★ 修学旅行等における宿泊学習時の与薬については,別途扱いとする。 ★ 不明な点等がある場合は,保健室,担任または寄宿舎職員に連絡する。
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