幸手市個人情報保護条例の一部を改正する条例

議案第57号
幸手市個人情報保護条例の一部を改正する条例
幸手市個人情報保護条例(平成17年条例第29号)の一部を次のよう
に改正する。
第2条中第6号を第10号とし、第5号を第9号とし、第4号の次に次
の4号を加える。
(5)
特定個人情報
行政手続における特定の個人を識別するための番
号の利用等に関する法律(平成25年法律第27号。以下「番号法」
と い う 。) 第 2 条 第 8 項 に 規 定 す る 特 定 個 人 情 報 を い う 。
(6)
情報提供等記録
番号法第23条第1項及び第2項に規定する記
録に記録された特定個人情報をいう。
(7)
保有特定個人情報
実施機関の職員が職務上作成し、又は取得し
た特定個人情報であって、当該実施機関の職員が組織的に利用し、
又 は 提 供 す る も の と し て 、当 該 実 施 機 関 が 保 有 し て い る も の を い う 。
ただし、公文書に記録されているものに限る。
(8)
特定個人情報ファイル
番号法第2条第9項に規定する特定個人
情報ファイルをいう。
第 1 3 条 第 1 項 中「 保 有 個 人 情 報 」の 次 に「( 保 有 特 定 個 人 情 報 を 除 く 。
以 下 こ の 条 に お い て 同 じ 。)」 を 加 え 、 同 条 の 次 に 次 の 2 条 を 加 え る 。
(保有特定個人情報の利用の制限)
第13条の2
実 施 機 関 は 、第 8 条 第 1 項 の 規 定 に よ り 明 確 に さ れ た 利 用
目的以外の目的に保有特定個人情報を利用してはならない。
2
前項の規定にかかわらず、実施機関は、人の生命、身体又は財産の安
全を守るために必要がある場合であって、本人の同意があり、又は本人
の 同 意 を 得 る こ と が 困 難 で あ る と き は 、取 扱 目 的 以 外 の 目 的 に 保 有 特 定
個 人 情 報 ( 情 報 提 供 等 記 録 を 除 く 。) を 自 ら 利 用 す る こ と が で き る 。
(特定個人情報の提供の制限)
第13条の3
実 施 機 関 は 、番 号 法 第 1 9 条 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場
合を除き、特定個人情報を提供してはならない。
第 1 6 条 第 2 項 中 「 法 定 代 理 人 」 の 次 に 「( 保 有 特 定 個 人 情 報 に あ っ て
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は、未成年者若しくは成年被後見人の法定代理人又は本人の委任に
よ る 代 理 人 を い う 。以 下 こ の 節 及 び 次 節 に お い て 同 じ 。)」を 加 え る 。
第 2 5 条 第 1 項 前 段 中 「 保 有 個 人 情 報 」 の 次 に 「( 情 報 提 供 等 記 録 を 除
く 。)」 を 加 え る 。
第29条第2項を次のように改める。
2
何 人 も 、 自 己 を 本 人 と す る 保 有 個 人 情 報 ( 情 報 提 供 等 記 録 を 除 く 。)
の 記 録 が 次 の 各 号 い ず れ か に 該 当 す る と 認 め る と き は 、実 施 機 関 に 対 し 、
当該各号に定める措置を請求することができる。
(1)
第7条第1項及び第2項の規定に違反して収集されたものである
とき、第13条第1項及び第2項並びに第13条の2第1項及び第
2項の規定に違反して利用されているとき、番号法第20条の規定
に違反して収集され、若しくは保管されているとき、又は同法第2
8条の規定に違反して作成された特定個人情報ファイルに記録され
ているとき
(2)
当該保有個人情報の利用の停止又は消去
第13条又は第13条の3の規定に違反して提供されているとき
当該保有個人情報の提供の停止
第29条第3項を削り、同条第4項中「訂正、削除又は目的外利用等
の中止」を「前2項に規定する訂正、利用の停止若しくは削除又は提供
の停止」に改め、同項を同条第3項とする。
第 3 6 条 中 「 提 供 先 」 の 次 に 「( 情 報 提 供 等 記 録 に あ っ て は 、 総 務 大 臣
及び番号法第19条第7号に規定する情報照会者又は情報提供者(当該
訂正に係る同法第23条第1項及び第2項に規定する記録に記録された
者 で あ っ て 、 当 該 実 施 機 関 以 外 の も の に 限 る 。))」 を 加 え る 。
第37条に次の1項を加える。
3
前項の規定にかかわらず、実施機関は、経済的困難その他特別の理由
が あ る と 認 め る と き は 、保 有 特 定 個 人 情 報 の 写 し の 交 付 に 必 要 な 費 用 を
減額し、又は免除することができる。
第 4 2 条 第 1 項 中「 保 有 個 人 情 報 」の 次 に「( 保 有 特 定 個 人 情 報 を 除 く 。)」
を加える。
附
則
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この条例は、平成27年10月5日から施行する。ただし、第2条第4
号 の 次 に 4 号 を 加 え る 改 正 規 定 ( 第 6 号 を 加 え る 部 分 に 限 る 。)、 第 1 3 条
の 2 を 加 え る 改 正 規 定 (「( 情 報 提 供 等 記 録 を 除 く 。)」 を 加 え る 部 分 に 限
る 。)、 第 2 5 条 第 1 項 前 段 の 改 正 規 定 、 第 2 9 条 第 2 項 の 改 正 規 定 (「( 情
報 提 供 等 記 録 を 除 く 。)」 を 加 え る 部 分 に 限 る 。) 及 び 第 3 6 条 の 改 正 規 定
は、番号法附則第1条第5号に定める日から施行する。
平成27年9月1日提出
幸手市長
提
案
理
渡
辺
邦
夫
由
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する
法 律 の 施 行 に 伴 い 、特 定 個 人 情 報 及 び 情 報 提 供 等 記 録 の 適 正 な 取 扱 い 等 に
ついて必要な事項を定めたいので、この案を提出するものである。
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