私の名前は、カール・ピーターセン(Carl Petersen)です。私

私の名前は、カール・ピーターセン(Carl Petersen)です。私は、ロサンゼルス統一学区に登
録された学校に通う4人の子どもを含む5人の子どもの父親です。
私は、彼らの教育が、トップダウンの管理スタイルによって停滞しているのを見てきました。
それによって、教育にクッキーカッターのようなアプローチがもたらされており、そのために、
私は、ロサンゼルス統一学区の教育委員会第3席に立候補して、地元の学校コミュニティーもっ
と経営権を提供したいと思っています。
私の2人の娘は、自閉症スペクトラムの状態にあります。子育てはすべて手探りの旅ですが、
特別な教育のサービスを通じての交渉には、別のレベルの問題が存在します。私たちにとって、
これらの1つは、娘が二人とも発達が止まった時にやってきました。
娘が二人とも完全な能
力に達したことを確認するために、私たちは、研究し、1つのプランに辿りつき、それを、彼女
たち個々の教育計画(IEP)について話し合う会議で提示しました。教師の皆さんと管理職の
方々は、娘が二人とも私たちが提案した教育計画によって恩恵を受けることに同意しました。
残念なことに、彼らは、これらの提案はIEPの中に書き込むことができないとも言いました。そ
れは、学区の方針に反します。
私たちの次のステップは、IEPを申し立てるために弁護士を手配することでした。彼女は、
私たちの子どもの記録を作成し、それらに問題になる課題を見付けました。例えば、テクノロ
ジーを基本とした支援の評価が、私たちの知識や同意なしに実施されておらず、それは法律に
反するものです。
さらに悪いことに、結論は、開発途上にあるIEPについて無視されてい
ました。
妻と私は、調停の話し合いに2日間を費やし、子どもたちのための新しい教育計画が作られ
る結果になりました。私たちが、この学区の官僚主義の深さを垣間見たのは、この期間中でし
た。私は、改革の必要性を目の当たりにし、教育委員会への立候補の考えが生まれました。
私たちの話は、特別なことではありません。この学区全体にわたって、同じ経験をした家族
があります。これは、システムが崩壊している証拠です。官僚主義があまりにも巨大化して、
最善のことを知っている人々―両親、地域の学校の教師と職員―から意思決定能力を取り去っ
てしまっているのが事実です。これは、すべての学生・生徒に影響を及ぼします。
去年、ロサンゼルスタイムズのコラムで、スティーヴ・ロペスが、「全国で2番目に大きい
学区が時代に逆行しようとしている。それは=不手際、怠惰、政治的な口論のおかげで=60万
人以上の学生・生徒たちを失望へと管理してしまった。」と述べました。1350万ドルの「MiSiS」
学生情報システムは、あまりにもひどい設計と実装のために、修理に9800万ドルも掛かるとさ
れています。この学区は、ミラモンテ市民訴訟のために原告に1億3900万ドルを支払いました。
FBIは、130億ドルのiPad購入計画が、必要とされた建設債券ファンドを不正に転用したものと
して捜査しています。
私たちの子どもには、私たちがもっと良くすることを必要としています。
父は、貧困で有名なサウスブロンクスで育ちました。彼は、経済的な階層を上るために、公教
育システムを利用し、家族を郊外で育て、父が子どもだった頃には享受できなかった人生を子
どもたちに与えることができました。この学区の子どもたちが優れた公教育を受ける平等な機
会があることを保証することによって、この父からの負債を払い戻したいと願います。
私の職務上の経歴によって、私は、財政的問題と組織的な行動における経験の蓄積を与え
られています。物流会社の取締役として、私は毎日データを使用するだけではなく、誰かが自
身の目的にかなうように数を操っていると、それが分かります。
この学区に登録された子どもたちの父親として、私は、地元の公立学校が、すべての子ど
もたちに世界水準の教育を行っていることを確認する既得権があります。私は、子どもたちの
ためにこの官僚主義と闘ってきました。そして皆さんのためにも闘いたいと願っています。3月
3日には、皆さんからのご投票をよろしくお願い申し上げます。