定年制援助対象者 全員内定獲得! 1月米子駐屯地援護担当者会同 鳥取地本は、1月12日(火)米子駐屯地において、本年最初の駐屯地援護担当者会同 を実施しました。 同会同には援護課長以下5名、部隊援護担当者9名が出席し就職の援助の進捗状況等に ついて確認しました。 大橋援護課長は新年のあいさつの後、各部隊援護担当者に対し「昨年は部隊の協力もあ り、定年制援助対象者全員が新年を待つことなく内定を獲得することができました。また 任期制隊員についても順調に推移しています。本年もこれに慢心することなく、部隊援護 担当者との連携を密にして、9月開催予定の山陰地区合同企業説明会でのマッチング大量 獲得を目標として全力で就職の援助に取り組でいきます。」と述べました。 また米子分室長は平成29・30・31年定年退職予定隊員を対象に2月5日実施され る予定の就職援護教育について「満足できる結果を得るためには直近の雇用情勢、労働事 情等を把握する事が重要です。そのため就職の援助を希望する隊員は勿論、希望しない隊 員も含め、定年退職予定隊員全員に対して参加するよう指導して頂きたい。」と依頼しま した。 参加した部隊援護担当者はこれから就職活動に臨む隊員へはもとより、すでに内定を獲 得した隊員に対しても、新たな職場環境に向かう心構え等細かな援助を継続する事を申し 合わせました。
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