春闘ニュース 第4号

2015春季生活闘争第4号
発 行 中小共闘センター
発行人 進藤 衛
2015・3・11
連合秋田労働局 中小共闘センター/非正規労働センター
〒010-0001 秋田市中通 6 丁目 7-36
TEL.018-833-0505
3月6日(金)秋田市にぎわい交流館auにおいて約 250名の
組合員が参集し、連合秋田と中央地域協議会共催による2015 春
季生活闘争ファイティングフォーラムを開催しました。連合秋田中
央地域協議会の佐藤 章副事務局長の司会で進行、主催者を代表し
て東海林
悟会長は「2015春季生活闘争は大幅な賃上げにより
デフレから脱却して経済の好循環に繋げることができるかどうか、
時代の分水嶺となる闘いである。すべての組合が月例賃金の引き上
げにこだわり、連合秋田の賃金底上げ目安である10,200円以
上を要求に掲げ賃金の底上げ、底支えによる経済の好循環実現に向けて粘り強い交渉を展開していただ
きたい。これまで以上の組合員の結集をお願いしたい。」と述べました。東日本大震災の復興支援にも
触れ「連合秋田は3月11日を絶対に忘れることなく引き続き被災地支援に取り組んで行く。」と述べ
た後、第18回統一地方選挙について「連合の政策制度に賛同していただける地方議員と連帯し、地域
の政治基盤を強化することは国政転換の起点になり得る。国政も展望に入れながら第18回統一地方選
挙での連合秋田推薦候補者全員の当選に向けて全力で取り組んでまいりたい。」と述べました。続いて、
連合秋田労働局長の進藤 衛副会長が挨拶に立ち「今年の春季生活闘争は一企業の利益や成長を論点と
するだけでなく、自分たちの職場から秋田県を良くして行くとの意気込みで交渉していただきたい。そ
のことが地域の賃金相場底上げに波及すると信じている。労働組合と企業がどう社会的責任を果たすの
かそのことを真剣に議論する春季生活闘争にしていただきたい。」と述べました。次に、藤井 真悟事
務局長が、春季生活闘争の現状に加え、公的年金の運用問題、労働者保護ルール改悪の問題等に触れな
がら、今次闘争の具体的進め方について提起しました。構成組織の状況報告と決意表明では、情報労連
秋田県協議会 工藤 浩一事務局次長と運輸労連秋田県連合会 菅生 民雄副委員長より、当該産業を
取り巻く状況や連合方針を踏まえた構成組織の要求内容について報告をいただくとともに、春季生活闘
情報労連秋田県協議会
工藤 浩一 事務局次長
運輸労連秋田県連合会
菅生 民雄 副委員長
争の勝利と第18回統一地方選挙勝利に向けて全力で取り組むとの力強い決意表明をいただきました。
続いて、今春に施行される第18回統一地方選挙連合秋田推薦候補者7名の皆様が登壇し、今次選挙に
臨んでの決意表明を行いました。アピール提案・採択では、「3・8国際女性デー」に関するアピール
を連合秋田女性委員会 武内 優理子委員長が提案。その後、連合秋田中央地域協議会 土崎 和光副
議長から「集会アピール」が提案され、両アピールはそれぞれ満場の拍手で採択されました。最後に連
合秋田中央地域協議会 藤田 幸人副議長の「団結ガンバロー」で集会を閉会しました。なお、当日は
2015春季生活闘争秋田県第1次統一行動日として県内7地域でも集会を開催しています。
3月6日(金)、秋田駅前大屋根下(フォンテAKITA、アゴラ広場前)、ぽぽろーど東口の2箇
所において連合秋田女性委員会と構成組織女性組合員合せて17名のご協力をいただき、「3・8国際
女性デー」の取り組みとして街宣行動・バラの花を配布しました。用意した800本のバラは、1時間
を経たずして配布を終了するなど好評の取り組みでした。また、ファイテイングフォーラムにおいては、
参加者にバラを200本配布、国際女性デーのアピールを採択しています。「3・8国際女性デー」の
起源は、今から158年前の1857年にニューヨークで起きた工場火災で多くの女性たちが亡くなっ
たことに端を発して低賃金・長時間労働に抗議する集会が3月8日に開かれました。その後、この日は
女性たちの政治的自由と平等のために闘う記念日と位置づけられるようになり、1975年以来、国連
の「国際女性デー」として賃金・労働条件の向上を表す「パン」と、女性の尊厳・人権の確保を表す「バ
ラ」をシンボルに、今も世界各国で様々な行動が展開されています。連合も1996年から、春季生活
闘争の中に国際女性デーの行動を位置づけて、全国の仲間とともにこの行動に取り組んでいます。
2 月 27日(金)イヤタカにおいて、秋田県公務労協主催の「2015春闘勝利学
習交流会」が開催され、連合秋田から黒﨑 保樹会長代行と藤井 真悟事務局長を
はじめ構成組織代表者 11 名が出席しました。連合秋田を代表して黒﨑 保樹会長
代行は「今春季生活闘争も官民一体となった闘いを展開したい。」と挨拶しました。