３月２９日、南相馬市萱浜(かいば
ま)地区で第２回「南相馬市鎮魂復興
市民植樹祭」が開催されました。Ｊ
Ｒ東労組は１２地本の代表者をはじ
め１７名で参加するとともに、各地
方本部からも多くの組合員が植樹祭
に参加して、植樹祭を市民と一緒に
創り出しました。
植樹祭には全国から約３，０００
人が集まり、５０００平方㍍にタブ
ノキ、シラカシなどを植樹しました。
ＪＲ東労組は南相馬市民のみなさ
んや相馬農業高校の生徒たちと一緒
に、いのちを守る苗木が大きく成長
するようにと願いながら植樹を行いました。
桜井市長はあいさつで「４年前の
震災と原発事故で亡くなられた方々
の思いを受け継いで、自らの手で新
しい命（苗木）を植えつけてほしい」
と述べました。
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