一般社団法人橿原青年会議所出席規程第１条一般社団法人橿原青年会議所正会員は、定款所定の目的達成の為の事業に参画し、行事に出席する権利と義務を有する。ここに出席の義務とそれに関連する事項を規定する。第２条正会員は、本会議所が開催する例会に年間を通じて６０％以上出席しなければならない。ただし、年度途中で入会した会員は入会時より当該年度中に開催される例会に６０％以上出席しなければならない。これを下まわった会員に対しては、理事会の決議を経て退会を勧告することができる。但し、当該会員は理事会において弁明の機会を与えられる。第３条青年会議所の公務出張の為及び国内青年会議所訪問及び会議に出席する為の欠席は、出席したものとみなす。ただし、理事長にその旨届出なければならない。第４条正会員が例会に欠席した場合で、その前回の例会から次回の例会の前日までに、各地青年会議所の例会に出席したとき（アテンダンス出席）は、当該例会に出席したものとして認める。ただし出席した青年会議所の証明を提出したものに限る。第５条冠婚葬祭のため事前に理事長に届出のあった場合は、当該例会に出席したものと認める。第６条事務局は、例会出席簿を整備し、各委員会の出席を確認しなければならない。第７条会員資格規定第５章第１４条に定める理由により正会員が３ヶ月以上の出席義務を履行することができない場合は、事前に休会届を理事長に提出しなければならない。第８条会員資格規程第５章第１４条に定められた休会の期間は、１年を越えないものとする。１年を越えて出席の義務を履行できない正会員は、１年毎に休会届を理事長に提出しなければならない。年度を跨る休会の場合は、年頭に休会届を再提出しなければならない。第９条会員資格規程第５章第１４条により休会を認められた休会会員は、休会期間中にその休会理由が終了したとき、直ちに理事長にその旨を文章で報告し、休会を解くものとする。第１０条例会及び委員会における無届欠席が連続して２回以上に及ぶとき、又は届出ある欠席が連続して４回以上に及ぶとき、理事会はその会員に対し、次回の総会、例会又は委員会の出席を勧告することができる。第１１条例会出席の届出に変更ある場合は、例会開始２時間前までに事務局又は例会会場へ届出なければならない。第１２条以上のほか、必要と認めた事項のある時は、理事会の協議によりこれを決定する。付則本規程は設立許可のあった日から施行する。