契 愛媛県立中央病院 約 院長 西村 書 誠明(以下「甲」という。) と (以下「乙」 という。)は、電子ジャーナルの利用について、次の条項に基づ き契約を締結する。 (利用の種類) 第1条 乙が、甲の利用に供する電子ジャーナルは別紙のとおりと する。 ( 利 用 料 等 ) 第 2 条 電 子 ジ ャ ー ナ ル の 利 用 料( 以 下「 利 用 料 」と い う )の 額 は 、 金 円(うち消費税及び地方消費税の額 円)とする。ただし、各会計年度における 利 用 料 の 支 払 限 度 額 ( 以 下 「 支 払 限 度 額 」 と い う ) は 、 次 の と お り と す る 。 平 成 2 6 年 度 円 平 成 2 7 年 度 円 ( 利 用 期 間 ) 第3条 こ の 契 約 に よ る 利 用 期 間 は 契 約 日 か ら 平 成 2 7 年 1 2 月 3 1 日 ま で と す る 。 2 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 翌 年 度 に お い て 甲 の 歳 入 歳 出 予 算 の 金 額 に つ い て 減 額 又 は 削 除 が あ っ た 場 合 は 、 こ の 契 約 は 解 除 す る も の と す る 。 (契約保証金) 第4条 契 約 保 証 金 は 、 免 除 す る 。 ( 利 用 場 所 ) 第 5 条 電 子 ジ ャ ー ナ ル を 利 用 す る 場 所 は 、愛 媛 県 立 中 央 病 院 と す る 。 (利用料の請求) 第6条 乙は甲に対し、平成27年3月に平成26年度の支払限度 額を前金払請求書により請求し、平成27年4月に平成27年度 の支払限度額を前金払請求書により請求するものとする。 (前金払の時期) 第7条 前金払の時期は、甲が前条の規定による請求書を受け付け た日から30日以内とする。 (権利義務の譲渡等の禁止) 第8条 乙は、この契約によって生ずる権利又は義務を第三者に譲 渡し、貸し付け、又は担保に供してはならない。 2 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 乙 は 、 信 用 保 証 協 会 及 び 中 小 企 業 信 用 保 険 法 施 行 令 ( 昭 和 2 5 年 政 令 第 3 5 0 号 ) 第 1 条 の 2 に 規 定 す る 金 融 機 関 に 対 し 売 掛 金 債 権 を 譲 渡 す る こ と が で き る 。 3 前 項 の 規 定 に 基 づ き 売 掛 金 債 権 の 譲 渡 を 行 っ た 場 合 に お い て 当 該 譲 渡 の 通 知 を 受 け る ま で に し た 甲 の 弁 済 の 効 力 は 、 愛 媛 県 公 営 企 業 会 計 規 程 ( 昭 和 4 6 年 公 営 企 業 管 理 規 程 第 9 号 ) の 規 定 に 基 づ き 企 業 出 納 員 が 出 納 取 扱 金 融 機 関 に 支 払 指 示 を 行 っ た と き に 生 ず る も の と す る 。 ( 損 害 賠 償 ) 第9条 乙は、電子ジャーナルの利用に関し、その責めに帰するべ き理由により甲又は第3者に損害を与えたときは、その損害を賠 償しなければならない。 (契約の解除) 第10条 甲は、第3条第2項の規定によるほか次の各号のいずれ かに該当する場合についても、いつでもこの契約の全部又は一部 を解除し、前金払した金額の全部又は一部を乙から返納させるこ とができる。 (1 ) 乙から契約の解除願の提出があったとき (2 ) 乙が契約の履行をしないとき、又は履行する見込がないと 甲が認めるとき (3 ) 前各号の他、乙がこの契約に基づく義務を履行しないとき (契約外の事項) 第11条 この契約に定めのない事項については、愛媛県公営企業 会 計 規 程 (昭 和 4 6 年 愛 媛 県 公 営 企 業 会 計 規 程 第 9 号 )に よ る も のとし、同規程に定めのない場合は、甲乙協議のうえ定めるもの とする。 こ の 契 約 の 成 立 を 証 す る た め 、 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 、 各 1 通 を 所 持 す る も の と す る 。 平成27年 月 日 甲 松 山 市 春 日 町 83 番 地 愛 媛 県 立 中 央 病 院 院 長 乙 西村 誠明
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