第26号議案 豊 川 市 保 育 所条 例 の一 部 改 正 に つ い て 豊 川市 保 育所 条 例の 一 部を 改 正す る 条 例を 次 のよ う に定 め る もの とす る 。 平 成 2 7 年 2 月1 8 日提 出 豊川市長 山 脇 実 豊 川 市 保 育 所条 例 の一 部 を 改 正 す る 条 例 豊 川市 保 育所 条 例( 昭 和3 9 年豊 川 市 条例 第 20 号 )の 一 部 を次 のよ う に 改 正する。 第 4条 中 「園 長 、主 任 保育 士 、保 育 士 その 他 必要 な 職員 」 を 「統 括園 長 又 は 園 長 及 び 保 育 士 」 に 改 め 、同 条 に次 の 1 項を 加 える 。 2 前 項 に 定 め る も の の ほか 、 保育 所 に 副園 長 (統 括 園 長 が 置 か れ る 場 合 に 限 る 。) 、 主任 保 育士 そ の他 必 要な 職 員 を置 く こと が でき る 。 第 6条 を 次の よ うに 改 める 。 ( 利用 料 ) 第6条 市 長は 、 児 童 福 祉法 第 24 条 第 1項 及 び前 条 の 規 定 に よ り 乳 児 又 は 幼 児 を保 育 所に 入 所さ せ たと き は、 当 該 乳児 又 は幼 児 の保 護 者 から 利用 料 を 徴 収 する 。 2 前 項 の 規 定 に よ り 徴 収す る 利用 料 の 額は 、 月額 5 8 , 5 0 0 円 を 超 え な い 範 囲内 で 市長 が 定め る 額と す る。 第8条を第12条とし、第7条中「前条第1項」を「第6条第1項」に改 め 、 同 条 を 第 1 1 条 と し 、第 6 条の 次 に 次の 4 条を 加 え る 。 ( 時間 外 保育 利 用料 ) 第7条 市 長は 、 子 ど も ・子 育 て支 援 法 第5 9 条第 2 号 に 規 定 す る 時 間 外 保 育 を 提供 し たと き は、 当 該時 間 外保 育 を 受け た 乳児 又 は幼 児 の 保護 者か ら 当 該 時 間外 保 育に 係 る費 用 (以 下 「時 間 外 保育 利 用料 」 とい う 。 )を 徴収 す る 。 2 前 項 の 規 定 に よ り 徴 収す る 時間 外 保 育利 用 料の 額 は 、 月 額 2 , 0 0 0 円 を 超 えな い 範囲 内 で市 長 が定 め る額 と す る。 ( 一時 預 かり 事 業利 用 料) - 1 - 第8条 市 長は 、 児 童 福 祉法 第 6条 の 3 第7 項 に規 定 す る 一 時 預 か り 事 業 を 実 施 した と きは 、 当該 一 時預 か り事 業 を 利用 し た乳 児 又は 幼 児 の保 護者 か ら 当 該 一時 預 かり 事 業に 係 る費 用 (以 下 「 一時 預 かり 事 業利 用 料 」と いう 。 ) を 徴 収す る 。 2 前 項 の 規 定 に よ り 徴 収す る 一時 預 か り事 業 利用 料 の 額 は 、 日 額 2 , 6 0 0 円 を超 え ない 範 囲内 で 市長 が 定め る 額 とす る 。 ( 納付 義 務) 第9条 第 6条 か ら 前 条 まで に 規定 す る 利用 料 、時 間 外 保 育 利 用 料 又 は 一 時 預 か り事 業 利用 料 (以 下 「利 用 料等 」 と いう 。 )の 請 求を 受 け た乳 児又 は 幼 児 の 保護 者 は、 利 用料 等 を市 長 が指 定 す る納 付 期限 ま でに 納 付 しな けれ ば な ら な い。 ( 利用 料 等の 減 免) 第10条 市 長 は 、 特 別 の理 由 があ る と 認め る 者に つ い て は 、 利 用 料 等 を 減 免 す るこ と がで き る。 附 則 こ の条 例 は、 平 成2 7 年4 月 1日 か ら 施行 す る。 理 由 こ の案 を 提出 す るの は 、保 育 所に 新 た に職 を 設け る とと も に 、児 童福 祉 法 の 一 部 改 正 を 踏 ま え 保 育 所 の利 用 料等 に つ いて 定 め、 併 せ て 所 要 の 規 定 の 整 備 を 行 う 必 要 が あ る か ら で あ る。 - 2 -
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