英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 英語音声の基礎 E1 年 単位数・開講学期 1 単位・前期 担当教員 川 浪 亜弥子 科目コード E50004 〔キーワード: vowels, consonants, rhythm 〕 英語によるコミュニケーションを円滑に行うには、英語の独特な音をきちんとキャッチす る必要があります。この授業では、英語の独特な音の理解を目指すと共に、英語の独特な リズムにも触れます。 英語の音やリズムに馴れ親しむことを目指します。 1. Introduction 音とリズム 10. 子音(5) lateral と semivowels 2. 母音(1) front vowels 11. elision(1) 3. 母音(2) back vowels 12. elision(2) 4. 母音(3) central vowels 13. assimilation (1) 授業の内容 5. 母音(4) diphthongs 14. assimilartion (2) 6. 子音(1) stops 15. Summary 7. 子音(2) nasals 8. 子音(3) fricatives 9. 子音(4) affricates 評価方法および 出席・授業中のパフォーマンス 40%、試験 60% 評価基準 英語の音声やリズムに注意を払い、積極的に発声できるようになっているかをはかる。 教材・教科書 Sounds Make Perfect (Eihousha, 2010) 留 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 英文法の基礎 E1 年 単位数・開講学期 1 単位・後期 担当教員 川浪・佐藤・フォーサイス・ 吉永・渡邉 科目コード E50005 〔キーワード: 準動詞、関係詞、仮定法 〕 長文読解や英作文に対応するため、英文法のなかから準動詞(不定詞、分詞、動名詞) 、 関係詞および仮定法に絞って学ぶ。 不定詞、分詞、動名詞、関係詞、仮定法の基礎を身につけ、その応用力を養う。 10. 関係詞(1) 1. 不定詞(1) 2. 不定詞(2) 11. 関係詞(2) 3. 不定詞(3) 12. 関係詞(3) 4. 分詞(1) 13. 仮定法(1) 授業の内容 5. 分詞(2) 14. 仮定法(2) 6. 分詞(3) 15. 仮定法(3) 7. 動名詞(1) 8. 動名詞(2) 9. 動名詞(3) 評価方法および 授業への参加度 20% 単元ごとの小テスト 80% 評価基準 到達目標を達成するために、項目ごとに小テストを行い習得度を測る。 北山長貴、Margaret Yamanaka、福井慶一郎著、 教材・教科書 Mastering Basic English Grammar (成美堂、2007) 留 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 英語学概論 A E1 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 吉 永 直 子 科目コード E51000 〔キーワード:英語学 音声学 音韻論 〕 英語学概論では、英語を様々な観点から分析する方法の基礎を学ぶ。英語学概論 A では、 英語の音声について学ぶ。 音声学、音韻論の基礎を学ぶ。 1. 英語学について 10. 音韻論:音韻過程 (3) 2. 音声学:英語の子音 (1) 11. 音韻論:音素 (1) 3. 音声学:英語の子音 (2) 12. 音韻論:音素 (2) 4. 音声学:英語の母音 (1) 13. 音韻論:音素 (3) 授業の内容 5. 音声学:英語の母音 (2) 14. 音韻論:音素分析の方法 15. まとめ 6. 音声学 :自然音類 (1) 7. 音声学 :自然音類 (2) 8. 音韻論:音韻過程 (1) 9. 音韻論:音韻過程 (2) 試験 80%、提出物 20% 評価方法および 音声学、音韻論の基礎を学ぶために授業で取り上げたことを理解できたかを評価する。提 評価基準 出物は授業内での課題も含む。 オハイオ州立大学言語学科編 『ランゲージ・ファイル—英語学概論—』 教材・教科書 筧壽雄、西光義弘、嶋村誠 編訳 研究社 留 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 英語学概論 B E1 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 吉 永 直 子 科目コード E51001 〔キーワード:英語学 形態論 統語論 意味論 〕 英語学概論では、英語を様々な観点から分析する方法の基礎を学ぶ。英語学概論 B では、 英語の語、文、意味について学ぶ。 形態論、統語論、意味論の基礎を学ぶ。 1. 英語学について 10. 統語論:語順と構成素構造 (2) 2. 形態論:形態素 (1) 11. 統語論:句構造規則 3. 形態論:形態素 (2) 12. 統語論:変形 4. 形態論:形態素 (3) 13. 意味論:意味とは 授業の内容 5. 形態論:語形成 (1) 14. 意味論:意味関係 15. まとめ 6. 形態論:語形成 (2) 7. 形態論:語形成 (3) 8. 統語論 :基本概念 9. 統語論 :語順と構成素構造 (1) 試験 80%、提出物 20% 評価方法および 形態論、統語論、意味論の基礎を学ぶために授業で取り上げたことを理解できたかを評価 評価基準 する。提出物は授業内での課題も含む。 オハイオ州立大学言語学科編 『ランゲージ・ファイル—英語学概論—』 教材・教科書 筧壽雄、西光義弘、嶋村誠 編訳 研究社 留 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 英語音声学 E2 年 単位数・開講学期 担当教員 2 単位・後期 内 科目コード 海 淳 B52005 〔キーワード:分節音、音節、強勢、イントネーション〕 英語の発音に関わる基本的な事項である分節音、音節、強勢、イントネーションの仕組み を概説し、英語の正確な発音方法を具体的な事例を用いて解説する。 英語の正しい発音の仕方を身につけると同時に、発音記号の正しい使い方も身につける。 1. 音声学的視点とはなにか 2. 分節音 3. 調音器官 4. 五十音図の配列の意味 5. 母音群 6. 子音群 7. 音節 8. 音節主音的子音 9. 連結・同化・削除 10. 11. 12. 13. 強勢の位置 強形と弱形 イントネーション リズム 14. 強勢衝突と強勢移動 15. まとめ 評価方法および 実際の発音練習が必須であるため、出席時の活動評価を 60 点、記述試験を 40 点とする。 評価基準 教材・教科書 服部範子「入門英語音声学」研究社 ISBN-13: 978-4327421892 留 毎回、実際に発音練習をすることが求められます。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 英語史 A E2 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 川 浪 亜弥子 科目コード E51002 〔キーワード:英語のルーツ、英語形成の歴史〕 英語を身につけたいと思うとき、そのルーツや成立形成についての興味が湧いてきません か。そして英語はどうして世界の共通語となったのでしょうか。この授業では、英語を大 きく Old English, Middle English, Modern English, Present English に分け、それぞれ の形成過程を見ていきます。時には、古い英語で書かれたものと現代の英語で書かれたも のを比較しながら、皆さんで一緒に英語の変化の歴史を考えたいと思います。また、イギ リス英語とアメリカ英語の違いにも詳しく触れる予定です。 英語の歴史に触れることで、国際語としての英語に対する理解をより深めることです。 1. Introduction 8. Modern English 2. 世界の語族・世界の祖語 9. Modern English 10.Shakespeare の英語 3. Old English 以前のイギリスの英語 11. Shakespeare の英語 授業の内容 12. Shakespeare の英語 4. Old English 13. American English と British English 5. Old English 14. American English と British English 6. Middle English 15. まとめ 7. Middle English 授業中のパフォーマンス 40%、テスト 60% 評価方法および 英語の生成の大まかな歴史を把握できたかをはかる。また、イギリス英語とアメリカ英 評価基準 語の比較からそれぞれの特徴を把握できたかをはかる。 教材・教科書 配布プリント 留 授業の進め方については初回に詳述するので必ず出席して下さい。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 英文法 A E2 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 木 村 宣 美 科目コード E51004 〔キーワード:文,名詞,冠詞,代名詞,疑問詞,形容詞,副詞,比較,動詞,時制,助動詞〕 演習問題の解答・解説により,英文法を学びます。 英語の運用能力の基礎である英文法の基礎知識を習得する。 1. 導入,文 10. 比較 2. 名詞 11. Review Test (3),動詞 3. 冠詞I 12. 時制 4. 代名詞 13. 助動詞 授業の内容 5. 疑問詞 14. Review Test (4),Review Test (5) 6. Review Test (1),Review Test (2) 15. 試験とまとめ 7. 試験とまとめ 8. 形容詞 9. 副詞 評価方法および 平常評価(準備及び態度)[10%] と中間評価(試験)[45%]・期末評価(試験)[45%] の結果を総 評価基準 合して,英文法の基礎知識がどの程度習得できているかという観点から,評価されます。 教材・教科書 『ロイヤル英文法問題集 改訂新版』 綿貫陽監修 池上博著 2000 年 旺文社 予習をして授業に臨んでください。予習段階で解答をする際に,高等学校で活用した参考書 等を活用し,文法項目の復習が求められます。 英語・英米文学科科目 留 意 点 科 目 名 対象学年 英文法 B E2 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 木 村 宣 美 科目コード E51005 〔キーワード:不定詞,分詞,動名詞,法,態,接続詞,関係詞,前置詞,一致,時制の一致と話法,否 概 要 定,倒置・省略・強調・挿入,文の転換〕 演習問題の解答・解説により,英文法を学びます。 到 達 目 標 英語の運用能力の基礎である英文法の基礎知識を習得する。 1. 不定詞 10. 前置詞 2. 分詞 11. Review Test (9),Review Test (10) 3. 動名詞 12. 一致,時制の一致と話法 4. Review Test (6),Review Test (7) 13. 否定,倒置・省略・挿入,文の転換 授業の内容 5. 法 14. Review Test (11),Review Test (12) 6. 態 15. 試験とまとめ 7. 試験とまとめ 8. Review Test (8),接続詞 9. 関係詞 評価方法および 平常評価(準備及び態度)[10%] と中間評価(試験)[45%]・期末評価(試験)[45%] の結果を総 評価基準 合して,英文法の基礎知識がどの程度習得できているかという観点から,評価されます。 教材・教科書 『ロイヤル英文法問題集 改訂新版』 綿貫陽監修 池上博著 2000 年 旺文社 留 予習をして授業に臨んでください。予習段階で解答をする際に,高等学校で活用した参考書 等を活用し,文法項目の復習が求められます。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 統語論 A E2 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 吉 永 直 子 科目コード E51008 〔キーワード:英語 文構造 〕 英語の文がどのように分析されるのかを学び、それらに関する理論を理解する。受動文、 自動詞、代名詞・再帰代名詞にかかわる現象をとりあげる。 英語の文構造の分析を通し統語論の基礎を学ぶ。 1. 統語論について 10. 自動詞 (2) 2. 句構造 (1) 11. 自動詞 (3) 3. 句構造 (2) 12. 代名詞・再帰代名詞 (1) 4. 句構造 (3) 13. 代名詞・再帰代名詞 (2) 授業の内容 5. 受動文 (1) 14. 代名詞・再帰代名詞 (3) 15. まとめ 6. 受動文 (2) 7. 受動文 (3) 8. 受動文 (4) 9. 自動詞 (1) 試験 60%、課題 20%、授業への参加 20% 評価方法および 統語論の基礎を学ぶために授業で取り上げた文構造の分析を理解できたか、到達目標に向 評価基準 けて課題ができたかを評価する。 教材・教科書 留 意 『生成文法』 渡辺明 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 統語論 B E2 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 吉 永 直 子 科目コード E51009 〔キーワード:英語 文構造 〕 英語の文がどのように分析されるのかを学び、それらに関する理論を理解する。不定詞節、 疑問文、関係節にかかわる現象をとりあげる。 英語の文構造の分析を通し統語論の基礎を学ぶ。 1. 統語論について 10. 疑問文 (4) 2. 句構造 11. 関係節 (1) 3. 不定詞節 (1) 12. 関係節 (2) 4. 不定詞節 (2) 13. 関係節 (3) 授業の内容 5. 不定詞節 (3) 14. 関係節 (4) 15. まとめ 6. 不定詞節 (4) 7. 疑問文 (1) 8. 疑問文 (2) 9. 疑問文 (3) 試験 60%、課題 20%、授業への参加 20% 評価方法および 統語論の基礎を学ぶために授業で取り上げた文構造の分析を理解できたか、到達目標に向 評価基準 けて課題ができたかを評価する。 教材・教科書 留 意 点 『生成文法』 渡辺明 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 意味論 A E2 年 担当教員 単位数・開講学期 2 単位・前期 科目コード 吉 永 直 子 E51010 〔キーワード: 〕 英語構文の意味に関わる理論を理解することで、文の意味がどのように分析されるのかを 学ぶ。二重目的語構文、壁塗り構文、結果構文をとりあげる。 英語構文の分析を通し、構文に関わる意味論の基礎を学ぶ。 1. イントロダクション 9. 壁塗り構文 (3) 2. 基礎概念について 10. 壁塗り構文 (4) 3. 二重目的語構文 (1) 11. 結果構文 (1) 4. 二重目的語構文 (2) 12. 結果構文 (2) 5. 二重目的語構文 (3) 13. 結果構文 (3) 6. 二重目的語構文 (4) 14. 結果構文 (4) 7. 壁塗り構文 (1) 15. まとめ 8. 壁塗り構文 (2) 試験 60%、課題 20%、授業への参加 20% 評価方法および 構文に関わる意味論の基礎を学ぶために授業で取り上げた構文の分析を理解できたか、到 評価基準 達目標に向けて課題ができたかを評価する。 教材・教科書 留 意 日英対照 動詞の意味と構文 影山太郎編 大修館 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 意味論 B E2 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 吉 永 直 子 科目コード E51011 〔キーワード: 〕 英語構文の意味に関わる理論を理解することで、文の意味がどのように分析されるのかを 学ぶ。自他交代、中間構文、難易構文をとりあげる。 英語構文の分析を通し、構文に関わる意味論の基礎を学ぶ 1. イントロダクション 9. 中間構文 (3) 2. 基礎概念について 10. 中間構文 (4) 3. 自他交代 (1) 11. 難易構文 (1) 4. 自他交代 (2) 12. 難易構文 (2) 5. 自他交代 (3) 13. 難易構文 (3) 6. 自他交代 (4) 14. 難易構文 (4) 7. 中間構文 (1) 15. まとめ 8. 中間構文 (2) 試験 60%、課題 20%、授業への参加 20% 評価方法および 構文に関わる意味論の基礎を学ぶために授業で取り上げた構文の分析を理解できたか、到 評価基準 達目標に向けて課題ができたかを評価する。 教材・教科書 留 意 点 日英対照 動詞の意味と構文 影山太郎編 大修館 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 言語習得 A E2 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 吉 永 直 子 科目コード E51012 〔キーワード:母語習得 第一言習得 〕 ヒトは母語をどのように習得するのかということについて考察する。 母語習得についてどのようなことが研究されているか理解する。 1. オリエンテーション 10. 言語入力 (2) 2. 母語獲得 11. 言語入力 (3) 3. 言語音の知覚、音韻の習得 12. 言語獲得理論 (1) 4. 語の習得 (1) 13. 言語獲得理論 (2) 授業の内容 5. 語の習得 (2) 14. 言語獲得理論 (3) 6. 文の習得 (1) 15. まとめ 7. 文の習得 (2) 8. 文の習得 (3) 9. 言語入力 (1) 試験 30%、課題 20%、レポート 30%、授業への参加 20% 評価方法および 母語習得研究について授業で取り上げたことについて理解できたか、その到達目標に向け 評価基準 て課題ができたか、および授業で取り上げたことについて自分なりに考えその考えを明確 に表現することができているかを評価する。 教材・教科書 留 意 『ことばの習得−母語獲得と第二言語習得−』 くろしお出版 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 言語習得 B E2 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 吉 永 直 子 科目コード E51013 〔キーワード:第二言語習得 〕 ヒトが母語以外の言語をどのように習得するのかということについて考察する。 第二言語習得についてどのようなことが研究されているのか理解する。 1. オリエンテーション 10. 第二言語習得にかかわる要因 (1) 2. 第二言語習得 11. 第二言語習得にかかわる要因 (2) 3. 第二言語学習者の言語 (1) 12. 教室における第二言語習得 (1) 4. 第二言語学習者の言語 (2) 13. 教室における第二言語習得 (2) 授業の内容 5. 第二言語学習者の言語 (3) 14. 教室における第二言語習得 (3) 6. 第二言語習得における普遍文法 (1) 15. まとめ 7. 第二言語習得における普遍文法 (2) 8. 第二言語習得における普遍文法 (3) 9. 第二言語習得における普遍文法 (4) 試験 30%、課題 20%、レポート 30%、授業への参加 20% 評価方法および 第二言語習得研究について授業で取り上げたことについて理解できたか、その到達目標に 評価基準 向けて課題ができたか、および授業で取り上げたことについて自分なりに考えその考えを 明確に表現することができているかを評価する。 教材・教科書 留 意 点 『ことばの習得−母語獲得と第二言語習得−』 くろしお出版 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 英語学演習ⅠA E3 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 吉 永 直 子 科目コード E51022 〔キーワード:第二言語習得 〕 第二言語習得の研究論文を読むことを通して、第二言語習得研究についてどのようなこと がどのような方法で研究されているかを学ぶ。 第二言語習得の研究、特に統語理論との関係における実証的な研究について理解し、その 方法を学ぶ。 1. オリエンテーション 10. 研究論文 2 に関しての説明 2. 言語習得研究の基礎 (1) 11. 研究論文 2 (1) 3. 言語習得研究の基礎 (2) 12. 研究論文 2 (2) 4. 言語習得研究の基礎 (3) 13. 研究論文 2 (3) 授業の内容 5. 研究論文1に関しての説明 14. 研究論文 2 (4) 6. 研究論文1(1) 15. レポート 7. 研究論文1(2) 8. 研究論文1(3) 9. 研究論文1(4) 発表 20%、課題とレポート 60%、授業への参加 20% 評価方法および 言語習得の実証的研究の方法を学ぶために読む研究論文を理解できているか、それらを踏 評価基準 まえて自分でテーマを選び実証的に調査する方法を考えることができているかを評価す る。 授業開始後、授業で読む研究論文の候補となるものを提示し、受講生の興味に応じて決定 教材・教科書 する。 留 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 英語学演習ⅠB E3 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 吉 永 直 子 科目コード E51023 〔キーワード:第二言語習得 〕 第二言語習得研究について、自らテーマを選んで実証的に調査する具体的な方法を考え る。 第二言語習得の研究、特に統語理論との関係における実証的な研究について理解し、その 方法を学ぶ。 1. オリエンテーション 10. 発表 2 (1) 2. リサーチについて (1) 11. 発表 2 (2) 3. リサーチについて (2) 12. 発表 2 (3) 4. リサーチについて (3) 13. レポートについて 授業の内容 5. テーマの報告 14. 発表 3 (1) 6. 発表 1 (1) 15. 発表 3 (2) 7. 発表 1 (2) 8. 発表 1 (3) 9. リサーチについて (4) レポート 60%、発表 20%、授業への参加 20% 評価方法および 実証的な第二言語習得研究方法の理解を踏まえ自分で選んだテーマで実証的に調査する 評価基準 方法を具体的に考えることができているかを中心に評価する。 教材・教科書 留 意 点 必要に応じ授業内で提示する。 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 英米文学概論 A E1 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 佐 藤 和 博 科目コード E52022 〔キーワード:チョーサー、シェイクスピア イギリス文学の主要な作品を原文で読む。 作品の背後にあるイギリスの文化について理解する。 イギリス文学とはどういうものか理解を深める。 到 達 目 標 日本語に直してみることで、日本語のセンスを磨く。 辞書その他の参考図書の使い方に熟達する。 1. 英語の辞書について 10. 2.『カンタベリー物語』の「プロローグを読む 11. 3.「プロローグ」を読む 12. 4. 『カンタベリー物語』の「赦罪状売りの話」 13. を読む 14. 授業の内容 5.「赦罪状売りの話」を読む 15. 6. 「赦罪状売りの話」を読む 7.「赦罪状売りの話」を読む 8.「赦罪状売りの話」を読む 9.「赦罪状売りの話」を読む 評価方法および レポート(50%)及び平常点評価(50%) 評価基準 評価基準:レポートの論理性、独創性及び説得力 概 教材・教科書 留 〕 要 意 『ロミオとジュリエット』を読む 『ロミオとジュリエット』を読む 『オセロ』を読む 『オセロ』を読む 『オセロ』を読む 『オセロ』を読む プリント使用 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 英米文学概論 B E1 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 佐 藤 和 博 科目コード E52023 〔キーワード: デフォー、オースチン 〕 概 要 イギリス文学の主要な作品を原文で読む。 作品の背後にあるイギリスの文化について理解する イギリス文学とはどういうものか理解を深める。 到 達 目 標 日本語に直してみることで、日本語のセンスを磨く。 辞書その他の参考図書の使い方に熟達する。 1. ベーコンの『エッセイ』を読む 10. 『自負と偏見』を読む 2. ベーコンの『エッセイ』を読む 11. 『自負と偏見』を読む 3. ベーコンの『エッセイ』を読む 12. 『自負と偏見』を読む 4. 英訳聖書、 「放蕩息子の話」を読む 13. 『オリバー•ツイスト』を読む 授業の内容 5. 英訳聖書、 「放蕩息子の話」を読む 14. 『オリバー•ツイスト』を読む 6. 英訳聖書、 「放蕩息子の話」を読む 15. 『オリバー•ツイスト』を読む 7. 『ペスト』を読む 8. 『ペスト』を読む 9. 『ペスト』を読む 評価方法および レポート(50%)及び平常点評価 (50%) 評価基準 評価基準:レポートの論理性、独創性及び説得力 教材・教科書 留 意 点 プリント使用 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 イギリス文学史 A E1 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 川 浪 亜弥子 科目コード E52054 〔キーワード:イギリスの文学についての大まかな流れの理解 〕 文学を読むことは、その作品が書かれた時代の文化の傾向を知ることでもあります。本授 業では Oxford 出版の English Literature: A Very Short Introduction を少しずつ読み 概 要 ながら、様々なイギリス文学のジャンルや作品に触れ、またその時代背景にどんな事象が 関わっているのかを考えます。 イギリスの文学についての大まかな流れを理解し、それぞれの時代のどんな文化的背景があ 到 達 目 標 るのかを把握すること。 1. Beginnings of Literature(1) 8. What is Literature?(5) 2. Beginnings of Literature(2) Canon and repertoire 3. Beginnings of Literature(3) 9. What is Literature?(6) 4. What is Literature?(1) Definitions The shadows of futurity 5. What is Literature?(2) 10. The Irish Question 授業の内容 A dialogue with the dead 11. Anglo-Saxons 6. What is Literature?(3) 12. After the Norman Conquest On form and style 13. Chaucer versus Langland 7. What is Literature?(4) 14. The Word of God The literature of power 15. Review イギリス文学および文化の大きな流れを把握でき、関連作品や関連事象についても関心を 評価方法および 広げ自ら調べることができるようのなること。また、扱うテキストは英語で書かれたもの 評価基準 なので、英文をきちんと読み理解できていること。発表 40% テスト 60% 教材・教科書 留 意 プリント使用 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 イギリス文学史 B E1 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 川 浪 亜弥子 科目コード E52055 〔キーワード:イギリスの文学についての大まかな流れの理解 〕 文学を読むことは、その作品が書かれた時代の文化の傾向を知ることでもあります。本授 業では Oxford 出版の English Literature: A Very Short Introduction を少しずつ読み 概 要 ながら、様々なイギリス文学のジャンルや作品に触れ、またその時代背景にどんな事象が 関わっているのかを考えます。 イギリスの文学についての大まかな流れを理解し、それぞれの時代のどんな文化的背景があ 到 達 目 標 るのかを把握すること。 1. The Study of English(1) 8. Periods and Movements(5) 2. The Study of English(2) Modernism 3. The Study of English(3) 9. English Poets(1) 4. Periods and Movements(1) 10. Shakespeare and Dramatic Literature(1) Literature and nation character 11. Shakespeare and Dramatic Literature(2) 授業の内容 5. Periods and Movements(2) 12.Aspects of the English Novel(1) Periodization 13. Aspects of the English Novel(2) 6. Periods and Movements(3) 14.The Englishness of the English Literature? Renaissance 15. Review 7. Periods and Movements(4) Romanticism イギリス文学および文化の大きな流れを把握でき、関連作品や関連事象についても関心を 評価方法および 広げ自ら調べることができるようのなること。また、扱うテキストは英語で書かれたもの 評価基準 なので、英文をきちんと読み理解できていること。発表 40% テスト 60% 教材・教科書 プリント使用 留 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 アメリカ文学史 A E1 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 〔キーワード: 多からなる1 アメリカ文学の主要な作品を、原文で読む 担当教員 佐 藤 和 博 科目コード E52056 〕 さまざまな作品を速読できる能力を養う 1. アメリカ人の特質 10. ヘミングウェイ(その1) 2. サリンジャー 11. ヘミングウェイ(その2) 3. カポーティ、マッカラーズ 12. フィッツジェラルド 4. マラマッド 13. ウイリアムズ 授業の内容 5. リチャード•ライト 14. アメリカの現代詩 15. まとめ 6. ミッチェル 7. スタインベック、サローヤン 8. フォークナー(その1) 9. フォークナー(その2) 評価方法および レポート(70%)及び平常点評価(30%) 評価基準 評価基準:レポート、発表の論理性、独創性及び説得力 『アメリカ文学史』 (成美堂) 『アメリカ文学読本』 (開文社) 教材・教科書 参考書として『アメリカ名詩選』 (岩波文庫) 留 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 アメリカ文学史 B E1 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 〔キーワード: 多からなる1 アメリカ文学の主要な作品を、原文で読む 担当教員 佐 藤 和 博 科目コード E52057 〕 さまざまな作品を速読できる能力を養う 1. アンダスン 10. ソロー 2. ドライサー 11. エマソン 3. ロンドン 12. ポー 4. ビアスとオー•ヘンリー 13. ホーソーン 授業の内容 5. ジェイムズ 14. フランクリン 6. トウエイン(その1) 15. まとめ 7. トウエイン(その2) 8. ホイットマンとディキンソン 9. メルヴィル 評価方法および レポート(70%)及び平常点評価(30%) 評価基準 評価基準:レポート、発表の論理性、独創性及び説得力 『アメリカ文学史』 (成美堂) 『アメリカ文学読本』 (開文社) 教材・教科書 参考書として『アメリカ名詩選』 (岩波文庫) 留 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 Shakespeare in Performance A E2 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 川 浪 亜弥子 科目コード E52058 〔キーワード:Shakespeare の時代の文化、演技〕 概 要 到 達 目 標 授業の内容 Shakespeare はイギリスを最も代表する詩人・劇作家です。この授業では、Shakespeare の 時代状況を見たり、Romeo and Juliet の映画を鑑賞したりしながら、作品の重要なモティーフ やイメージ捉えると共に、実際に演じてみることでシェイクスピアの作品を体感します。 シェイクスピアの作品を通して、イギリスの文化についての一考察を行う。 シェイクスピアの作品を実際に演じてみることで、英語のリズムや英語での感情表現を学ぶ。 1.Introduction 2.Shakespeare の時代1 3.Shakespeare の時代2 4.Shakespeare の演劇1 5.Shakespeare の演劇2 6.Romeo and Juliet のモティーフ1 7.Romeo and Juliet のモティーフ2 8.Romeo and Juliet 9.Romeo and Juliet 10. Romeo and Juliet 11 .Romeo and Juliet 12. Romeo and Juliet 13. Romeo and Juliet 14. Romeo and Juliet 映画鑑賞1 映画鑑賞2 の performance1 の performance2 の performance3 の performance4 の performance5 15. Review 授業中のパフォーマンス 50% 試験 50% 評価方法および Shakespeare の作品にいろいろな角度から触れ合うことで、イギリスの文化を如何に多様に捉えることが 評価基準 できているかをはかる。実際に演じることを通して、英語の発音力や表現力をはかる。 教材・教科書 留 意 プリント配布 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 Shakespeare in Performance B E2 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 川 浪 亜弥子 科目コード E52059 〔キーワード:Shakespeare の時代の文化、演技〕 概 要 到 達 目 標 授業の内容 Shakespeare はイギリスを最も代表する詩人・劇作家です。この授業では、Shakespeare の 時代状況を見たり、Coriolanus の映画を鑑賞したりしながら、作品の重要なモティーフやイメ ージ捉えると共に、実際に演じてみることでシェイクスピアの作品を体感します。 シェイクスピアの作品を通して、イギリスの文化についての一考察を行う。 シェイクスピアの作品を実際に演じてみることで、英語のリズムや英語での感情表現を学ぶ。 1. Introduction 2.Roman play について1 3. Roman play について2 4.Coriolanus のモティーフ1 5. Coriolanus のモティーフ2 6. Coriolanus のモティーフ 3 7. Coriolanus 映画鑑賞1 8. Coriolanus 映画鑑賞 2 9. Coriolanus 映画鑑賞 3 10.Coriolanus のパフォーマンス1 11. Coriolanus のパフォーマンス2 12. Coriolanus のパフォーマンス3 13. Coriolanus のパフォーマンス4 14. Coriolanus のパフォーマンス5 15 .Review 授業中のパフォーマンス50% 試験50% 評価方法および Shakespeare の作品にいろいろな角度から触れ合うことで、イギリスの文化を如何に多様に捉えることが 評価基準 できているかをはかる。実際に演じることを通して、英語の発音力や表現力をはかる。 教材・教科書 留 意 点 配布プリント 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 イギリス近現代文学 A E2 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 野呂 佐枝子 科目コード E52060 〔キーワード:イギリス文学、近代、現代、 〕 英国のルネサンス、近代そして現代へと続く文学の流れを広く俯瞰し、それぞれの時代の 代表的文学者とその作家の作品の内容と特徴をとらえる。 英国の近代および現代の文学の大きな流れをつかみ、文学を基にした時代区分にしたがっ て、それぞれの時代の作家とその代表的作品を取り上げ、その特徴と作品の意義について 概観する。 1. イギリスのルネサンス(1) 概論 10. ヴィクトリア朝文学(1) 概論 2. ルネサンス(2) 詩と散文 11. ヴィクトリア朝文学(2)各論 3. ルネサンス(3) 演劇 12. 現代文学(1) 概論 4. 17 世紀の文学(1)概論 13. 現代文学(2) 各論 5. 17 世紀の文学(2)各論 14. 現代文学(3) 各論 6. 18 世紀の文学(1)概論 15. 現代文学(4) 各論 7. 18 世紀の文学(2)各論 8. ロマン派の文学(1) 9. ロマン派の文学(2) 出席点 30%、期末試験 60%、およびレポート 10% 評価方法および 文学史という大きな流れをたどっていくので、できるだけ出席して流れをつかむことが重 要である。期末試験には、授業全体にわたる問題を出題する予定。それに加えて、授業で 評価基準 取り上げた作家のいずれかについてのレポートを課す。 教材・教科書 プリントを配布する予定。参考文献は授業中に指示します。 授業に出てくる作家とその作品の名前は翻訳された日本語名やカタカナではなく、英語で 覚えること。 英語・英米文学科科目 留 意 点 科 目 名 対象学年 イギリス近現代文学 B E2 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 野呂 佐枝子 科目コード E52061 〔キーワード:イギリス文学、近代、現代、 〕 英国のルネサンス、近代そして現代へと続く文学の流れを広く俯瞰し、それぞれの時代の 概 要 代表的文学者とその作家の作品の内容と特徴をとらえる。 英国の近代および現代の文学の大きな流れをつかみ、文学を基にした時代区分にしたがっ 到 達 目 標 て、それぞれの時代の作家とその代表的作品を取り上げ、その特徴と作品の意義について 概観する。 第 1 回 イギリスのルネサンス(1) 概論 第 9 回 ロマン派の文学(2) 第 2 回 ルネサンス(2) 詩と散文 第 10 回 ヴィクトリア朝文学(1) 概論 第 3 回 ルネサンス(3) 演劇 第 11 回 ヴィクトリア朝文学(2)各論 第 4 回 17 世紀の文学(1)概論 第 12 回 現代文学(1) 概論 授業の内容 第 5 回 17 世紀の文学(2)各論 第 13 回 現代文学(2) 各論 第 6 回 18 世紀の文学(1)概論 第 14 回 現代文学(3) 各論 第 7 回 18 世紀の文学(2)各論 第 15 回 現代文学(4) 各論 第 8 回 ロマン派の文学(1) 出席点 30%、期末試験 60%、およびレポート 10% 評価方法および 文学史という大きな流れをたどっていくので、できるだけ出席して流れをつかむことが重 要である。期末試験には、授業全体にわたる問題を出題する予定。それに加えて、授業で 評価基準 取り上げた作家のいずれかについてのレポートを課す。 教材・教科書 プリントを配布する予定。参考文献は授業中に指示します。 留 授業に出てくる作家とその作品の名前は翻訳された日本語名やカタカナではなく、英語で 覚えること。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 アメリカ近現代文学 A E2 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 渡 邊 教 一 科目コード E52062 〔キーワード: 論点の発見と謎の解明〕 原作を読み解き、問題点を追及する。演習形式で授業を行う。 分担発表を通じて、論点の解明に迫る。 1. オリエンテーション 2. ハーンを分担発表 3. ハーンを分担発表 4. ハーンを分担発表 5. モームを分担発表 6. モームを分担発表 7. モームを分担発表 8. コールドウェルを分担発表 9. コールドウェルを分担発表 10. 11. 12. 13. 14. 15. コールドウェルを分担発表 コールドウェルを分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 評価方法および 平常点評価(20 点)とレポート(80 点)レポートは「謎の解明」が重要 評価基準 教材・教科書 The Little Girl and Other Stories (金星堂) 及びプリント教材使用 留 欠席回数に注意すること。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 アメリカ近現代文学 B E2 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 渡 邊 教 一 科目コード E52063 〔キーワード: 論点の発見と謎の解明〕 原作を読み解き、問題点を追及する。演習形式で授業を行う。 分担発表を通じて、論点の解明に迫る。 1. オリエンテーション 2. オフラハティを分担発表 3. オフラハティを分担発表 4. オフラハティを分担発表 5. ヘミングウェイを分担発表 6. ヘミングウェイを分担発表 7. ヘミングウェイを分担発表 8. ヘミングウェイを分担発表 9. アンダソンを分担発表 10. 11. 12. 13. 14. 15. アンダソンを分担発表 アンダソンを分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 評価方法および 平常点評価(20 点)とレポート(80 点)レポートは「謎の解明」が重要。 評価基準 教材・教科書 The Little Girl and Other Stories (金星堂) 及びプリント教材使用 留 欠席回数に注意すること。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 英米文学演習ⅠA E3 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 川 浪 亜弥子 科目コード E52042 〔キーワード: イギリス文化・文学に関わる関心分野の徹底探求 〕 イギリス文化またはイギリス文学の分野において自分の興味の持てる事柄をみつけ るためのヒントとして、文学作品と映画の両方の鑑賞を通して、キーとなるテーマの 見つけ方を指導します。 映画とテキスト両方からイギリス文化の諸相(歴史・階級・若者文化等)へのアプローチを行い、 自分の興味を見つけだすことを目標とします。 1. Introduction 9. The Harry Potter Movies(4) 2. Shakespeare, Romeo and Juliet(1) 10. The Harry Potter Movies(5) 3. Shakespeare, Romeo and Juliet(2) 11. 各自の発表 1 4. Shakespeare, Romeo and Juliet(3) 12. 各自の発表 2 5. Shakespeare, Romeo and Juliet(4) 13. 各自の発表 3 6. The Harry Potter Movies(1) 14. 各自の発表 4 7. The Harry Potter Movies(2) 15. Review 8. The Harry Potter Movies(3) 評価方法および イギリスの文学や映画の鑑賞を通して、自分の関心事を見つけ、その事柄に関して自分の 評価基準 意見を展開できる力を身につけること。発表 60% レポート 40% 教材・教科書 留 意 必要に応じて授業中に紹介します。 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 英米文学演習ⅠB E3 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 川 浪 亜弥子 科目コード E52043 〔キーワード: イギリス文化・文学に関わる関心分野の徹底探求 〕 イギリス文化またはイギリス文学の分野において自分の興味の持てる事柄をみつけ るためのヒントとして、文学作品と映画の両方の鑑賞を通して、キーとなるテーマの 見つけ方を指導します。 映画とテキスト両方からイギリス文化の諸相(歴史・階級・若者文化等)へのアプローチを行い、 自分の興味を見つけだすことを目標とします。 1. Introduction 9. Trainspotting(4) 2. Shakespeare, Macbeth(1) 10. Trainspotting(5) 3. Shakespeare, Macbeth(2) 11. 各自の発表 1 4. Shakespeare, Macbeth(3) 12. 各自の発表 2 5. Shakespeare, Macbeth(4) 13. 各自の発表 3 6. Trainspotting(1) 14. 各自の発表 4 7. Trainspotting(2) 15. Review 8. Trainspotting(3) 評価方法および イギリスの文学や映画の鑑賞を通して、自分の関心事を見つけ、その事柄に関して自分の 評価基準 意見を展開できる力を身につけること。発表 60% レポート 40% 教材・教科書 留 意 点 必要に応じて授業中に紹介します。 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 英米文学演習ⅠC E3 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 渡 邊 教 一 科目コード E52044 〔キーワード: 論点の解明 〕 原文を味わい、論点を発見し、解明する。分担発表形式で行う。 問題意識を鋭敏にして、謎の解明に迫る。 1. オリエンテーション 2. ヘミングウェイを分担発表 3. ヘミングウェイを分担発表 4. ヘミングウェイを分担発表 5. ヘミングウェイを分担発表 6. コールドウェルを分担発表 7. コールドウェルを分担発表 8. コールドウェルを分担発表 9. コールドウェルを分担発表 10. 11. 12. 13. 14. 15. コールドウェルを分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 まとめ 評価方法および 平常点評価(20 点)とレポート(80 点)レポートは「謎の解明」が重要。 評価基準 教材・教科書 『愛の珠玉作品集』(朝日出版社) 及びプリント教材使用 留 欠席回数に注意すること。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 英米文学演習ⅠD E3 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 渡 邊 教 一 科目コード E52045 〔キーワード: 論点の解明 〕 原文を味わい、論点を発見し、解明する。分担発表形式で行う。 問題意識を鋭敏にして、謎の解明に迫る。 1. オリエンテーション 2. マッカラーズを分担発表 3. マッカラーズを分担発表 4. マッカラーズを分担発表 5. マッカラーズを分担発表 6. マッカラーズを分担発表 7. マラマッドを分担発表 8. マラマッドを分担発表 9. マラマッドを分担発表 10. 11. 12. 13. 14. 15. マラマッドを分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 プリント教材を分担発表 まとめ 評価方法および 平常点評価(20 点)とレポート(80 点)レポートは「謎の解明」が重要。 評価基準 教材・教科書 『愛の珠玉作品集』(朝日出版社) 及びプリント教材使用 留 欠席回数に注意すること。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 欧米文化概論 A E1 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 佐 藤 和 博 科目コード E53016 〔キーワード: イギリスの文化遺産 〕 イギリスの文化に関するいくつかのキーワードをとりあげて、さまざまな角度から論じて いく。 この国の文化に対する理解を深めていきながら、自分にとって、もっとも興味深いキーワ ードを発見する。 10. 辞典 1. はじめに 11. パブリック•スクール 2. イギリス/イギリス人とは 12. スポーツ 3. ユニオン•フラッグの物語 13. 大英博物館 4. ジェントルマン 14. 庭園 授業の内容 5. 紅茶/コーヒー 15. まとめ 6. 聖書 7. シェイクスピア 8. ダンディズム 9. ビートルズ 評価方法および レポート(50%)及び平常点評価(50%) 評価基準 評価基準:レポート、発表の論理性、独創性及び説得力 教材・教科書 留 意 木下卓他編著『イギリス文化 55 のキーワード』 (ミネルヴァ書房) 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 欧米文化概論 B E1 年 単位数・開講学期 担当教員 2 単位・後期 科目コード 鎌 田 学 E53017 〔キーワード:西洋美術への誘い〕 西洋美術を古代ギリシアから現代 POP アートまでたどりながら、 「イメージ」 「シンボル」 「アレゴリー」等の美学概念について解説する。また、写真、映画の歴史と現在をとりあ げる。 西洋美術に親しむこと。 1. ガイダンス 2. 美術史とはなにか 3. 絵を読む 4. 絵を読む② 5. イメージとシンボル 6. シンボルとアレゴリー 7. アトリビュート 8. イコノグラフィーとイコノロジー 9. 社会と美術 10. 社会と美術② 11. 社会と美術③ 12. 美術の諸相 13. ダヴィンチ 14. セザンヌ 15. まとめ 評価方法および 授業への参加度(50%) 、リポートおよび期末試験(50%)。試験評価は、小論文の内容、論理 的構成、表記によって行う。 評価基準 教材・教科書 『西洋美術史入門』 (池上英洋、ちくまプリマー新書 998 円) 留 初回時、必ず教科書持参のこと。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 概 要 到 達 目 標 授業の内容 評価方法および 評価基準 教材・教科書 留 意 点 ヨーロッパ史 A E2 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 中 村 武 司 科目コード E53000 〔キーワード: ヨーロッパ、西洋世界、世界システム 〕 16 世紀以降の西洋世界の歴史を、アジアとの関係に注目しつつ、世界システム論やグロ ーバル・ヒストリー研究の近年の動向や成果をふまえて概観する。 近代のヨーロッパ史ならびに世界史についての基本的な知識や概念、考え方を理解するこ と。 1. 世界システム論(分析)と世界史 2. 13 世紀世界システムと近世帝国 3. 大航海時代とスペイン帝国 4. 「17 世紀の危機」とオランダの繁栄 5. 長い 18 世紀の英仏抗争 6. イギリス帝国の形成と商業革命 7. 東インド会社とアジア 8. 大西洋奴隷貿易とその廃止 9. 環大西洋革命の時代 10. 11. 12. 13. 14. 15. パクス・ブリタニカの時代 インドにおけるイギリス帝国の成立 アヘン戦争とアジアの「近代」 「西洋の衝撃」と日本の開国 世界システムと帝国主義の時代 試験とまとめ 平常点評価:50%、試験:50% 毎回、授業内容をふまえたレスポンス・ペーパーの執筆を求める。その内容や授業中の受 講態度等を総合して平常点とする。試験では、授業内容に対する自分の考えを論理的かつ 分かりやすく記述しているかを評価する。 教科書は使用しない。レジュメや資料を配付し、必要におうじて授業中に参考文献を指示 する。 高校世界史の内容を復習して履修するほうが望ましい。 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 概 要 到 達 目 標 ヨーロッパ史 B E2 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 中 村 武 司 科目コード E53001 〔キーワード: イギリス(ブリテン) 、イギリス帝国 〕 古代から現代にいたるイギリスの歴史を、ヨーロッパやアメリカ、アジアなど世界の各地 域との関係を重視して概観する。 イギリス史にかんする基本的な知識や概念、考え方を知り、近現代世界史における重要性 を理解すること。 1. 「イギリス」とは何か 9. アメリカの独立と帝国の変容 2. ローマ帝国とブリテン島 10. イギリス国民の創造 3. 「イングランド」の成立 11. ヴィクトリア朝と連合王国 4. ノルマン朝からアンジュー帝国まで 12. イギリス帝国とアジア 授業の内容 5. 中世ブリテン諸島のネイション問題 13. イギリスのヘゲモニーと近代日本 6. テューダ朝とイングランド宗教改革 14. 帝国=コモンウェルス体制の成立 7. 革命の 17 世紀と帝国の起源 15. 試験とまとめ 8. 対仏戦争と財政軍事国家 平常点評価:50%、試験:50% 評価方法および 毎回、授業内容をふまえたレスポンス・ペーパーの執筆を求める。その内容や授業中の受 評価基準 講態度等を総合して平常点とする。試験では、授業内容に対する自分の考えを論理的かつ 分かりやすく記述しているかを評価する。 教科書は使用しない。レジュメや資料を配付し、必要におうじて授業中に参考文献を指示 教材・教科書 する。 留 意 点 とくになし。 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 アメリカ史 A E2 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 エドワード・フォーサイス 科目コード E53002 〔キーワード: American History〕In this course, students will learn about early 20th Century American History and how it shaped the lives and culture of Americans. 到達目標 The course focuses on American history from the late 1800s through the 1950s. Students will be required to perform research projects on a variety of topics of the early 20th Century American history and present them in class. 授業の内容 1. Course Orientation and Teacher Intro 2. Late 1800’s - 1900 3.1900 - 1910 4.1910 – 1920 / World War I 5.Student Project Presentations 6.1920 – 1930 7.The Great Depression 8.1930 - 1940 9.Student Project Presentations 10.World War II 11.World War II 12.1940 - 1950 13.1950 - 1960 14.Student Project Presentations 15. Student Project Presentations Review / Course Conclusion 評価方法および Participation / Attendance / Homework: 25%; Project Presentation content, style, 評価基準 and materials: 75%. There is no required textbook for this course; this course is very technology-based and students will be provided materials to support the lesson topics throughout the course. 教材・教科書 Students must have access to a computer with Internet access and will need materials to take notes during course topic lectures. Attendance is required to pass this course. Students missing a Student Project 留 意 点 Presentation day may result in a failing grade for the presentation. 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到達目標 授業の内容 アメリカ史 B E2 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 エドワード・フォーサイス 科目コード E53003 〔キーワード: American History〕 In this course, students will learn about late 20th Century American History and how it shaped the lives and culture of Americans. The course focuses on American history from the late 1960s through today. Students will be required to perform research projects on a variety of topics of late 20th Century American history and present them in class. 1. Course Orientation and Teacher Intro 2. The 1960’s 3.The Cold War 4.1960 - 1970 5.Student Project Presentations 6.1970 - 1980 7.1980 - 1990 8.1990 - 2000 9.Student Project Presentations 10.9-11 and its Aftermath 11.The Gulf War 12.The Technology Revolution 13.America in the 21st Century 14.Student Project Presentations 15. Student Project Presentations Review / Course Conclusion 評価方法および Participation / Attendance / Homework: 25%; Project Presentation content, style, 評価基準 and materials: 75%. There is no required textbook for this course. This course is very technology-based and students will be provided materials to support the lesson topics throughout the course. 教材・教科書 Students must have access to a computer with Internet access and will need materials to take notes during course topic lectures. Attendance is required to pass this course. Students missing a Student Project 留 意 点 Presentation day may result in a failing grade for the presentation. 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 概 要 到 達 目 標 異文化理解 A E2 年 単位数・開講学期 担当教員 2 単位・前期 科目コード 鎌 田 学 E53006 〔キーワード:自分を地図に書き込む 〕 異文化理解のために何をすればいいのかを、下記教科書を読むことによって体得する。 異文化間の「常識」の違いを埋めるには何が必要かを知る。 1. ガイダンス 10. Monochronic vs Polychronic 2. Excel English 11. Perceived Lack of Transparency 3. Socratic and Confucian Systems 12. Increasing Levels of Transparency 4. Devil’s Advocate 13. How Important Is It to Be Assertive? 授業の内容 14. How Important Is It to Be Assertive?② 5. Low-and High-Context 15. 試験とまとめ 6. Writer-Responsibility 7. One Challenge with Globalization 8. Linguistic Challenges 9. A High Listening 評価方法および 授業への参加度(50%) 、小テストおよびリポート(50%)。テスト評価は正解獲得点数によ 評価基準 って行う。 教材・教科書 『Navigating through cultural diversity』 ( Gareth Monteath,研究社、CD 付 2300 円) 留 十分な予習が求められる。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 概 要 到 達 目 標 異文化理解 B E2 年 単位数・開講学期 担当教員 2 単位・後期 科目コード 鎌 田 学 E53007 〔キーワード:英語文献の読解力〕 英語の新聞記事レベルから始めて、歴史学者、社会学者および哲学者の本格的文章を読解 する力をトレーニングする。 英語の文章を読み解くこと。 1. ガイダンス 10. Escape from Freedom 11. Escape from Freedom② 2. Standing Up for Workers’ Rights in Japan 3. Standing Up for Workers’ Rights in Japan② 12. The Human Condition 13. The Human Condition② 4. Nation Struggles with Drug Abuse 授業の内容 5. Nation Struggles with Drug Abuse② 14. The Human Condition③ 15. 試験とまとめ 6. Michelin Gives Stars, but.. 7. Michelin Gives Stars, but..② 8.The School and Society 9. The School and Society② 評価方法および 授業への参加度(50%) 、小テストと期末試験(50%)。テスト評価は正解獲得点数によって 評価基準 行う。 教材・教科書 使用しない。コピーにて配布。 留 十分な予習が必要。 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 欧米文化演習ⅠA E3 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 〔キーワード: 発表の技術 口頭発表の技術を身につける。 担当教員 佐 藤 和 博 科目コード E53008 〕 アメリカの文化について、テキストを各自の興味に応じて読んでもらい、内容を要約して 発表する。発表を聴いて、妥当な質問ができるよう練習する。 1. 学生の口頭発表(1 回目) 10. 学生の口頭発表(10 回目) 2. 学生の口頭発表(2 回目) 11. 学生の口頭発表(11 回目) 3. 学生の口頭発表(3 回目) 12. 学生の口頭発表(12 回目) 4. 学生の口頭発表(4 回目) 13. 学生の口頭発表(13 回目) 授業の内容 5. 学生の口頭発表(5 回目) 14. 学生の口頭発表(14 回目) 6. 学生の口頭発表(6 回目) 15. 学生の口頭発表(15 回目) 7. 学生の口頭発表(7 回目) 8. 学生の口頭発表(8 回目) 9. 学生の口頭発表(9 回目) 評価方法および レポート(70%)及び平常点評価(30%) 評価基準 評価基準:レポート、発表の論理性、独創性及び説得力 教材・教科書 笹田直人他編著『概説アメリカ文化史』 (ミネルヴァ書房) 留 スーツを着用し参加すること 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対象学年 概 要 到 達 目 標 欧米文化演習ⅠB E3 年 単位数・開講学期 〔キーワード: 発表の技術 口頭発表の技術を身につける。 2 単位・後期 担当教員 佐 藤 和 博 科目コード E53009 〕 アメリカの文化について、テキストを各自の興味に応じて読んでもらい、内容を要約して 発表する。発表を聴いて、妥当な質問ができるよう練習する。 1. 学生の口頭発表(1 回目) 10. 学生の口頭発表(10 回目) 2. 学生の口頭発表(2 回目) 11. 学生の口頭発表(11 回目) 3. 学生の口頭発表(3 回目) 12. 学生の口頭発表(12 回目) 4. 学生の口頭発表(4 回目) 13. 学生の口頭発表(13 回目) 授業の内容 5. 学生の口頭発表(5 回目) 14. 学生の口頭発表(14 回目) 6. 学生の口頭発表(6 回目) 15. 学生の口頭発表(15 回目) 7. 学生の口頭発表(7 回目) 8. 学生の口頭発表(8 回目) 9. 学生の口頭発表(9 回目) 評価方法および レポート(70%)及び平常点評価(30%) 評価基準 評価基準:レポート、発表の論理性、独創性及び説得力 教材・教科書 笹田直人他編著『概説アメリカ文化史』 (ミネルヴァ書房) 留 スーツを着用し参加すること 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 欧米文化演習ⅠC E3 年 単位数・開講学期 2 単位・前期 担当教員 エドワード・フォーサイス 科目コード E53010 〔キーワード:Western Culture Studies Seminar〕This seminar will provide students 概 要 到 達 目 標 授業の内容 opportunities to explore western cultural ideas and differences through research, discussion, and presentation. This course gives students the chance to research and explore a wide variety of topics related to cultural comparisons between western and Japanese cultures. Students should be prepared to do individual and group work, online research, presentations in English, and to participate in discussions about cultural topics 1. Introduction and Orientation 9. Student group presentations 10.Wedding customs – June brides 2. Research methods discussion 3. Topic exploration and choices 4. Comparing cultures in movies 5. Holidays 6. Student presentations 7. Ethnic groups and minority issues 8. Student group research 11. Research paper introduction; Student group research 12. Student group presentations 13. Summertime activities 14. Summer festivals around the world 15. Feedback and conclusions 評価方法および Student presentation content, language, and materials: 45%; Research paper: 45%; 評価基準 Attendance & Homework: 10% 教材・教科書 There is no assigned textbook; the professor will provide handouts and materials. 留 Students must attend scheduled classes and must submit drafts and work according to the professor’s requirements. Students should inform the professor PRIOR to absences whenever possible. Reports must be submitted in accordance with Hirosaki Gakuin University policies and procedures. 意 点 英語・英米文学科科目 科 目 名 対 象 学 年 欧米文化演習ⅠD E3 年 単位数・開講学期 2 単位・後期 担当教員 エドワード・フォーサイス 科目コード E53011 〔キーワード:Western Culture Studies Seminar〕This seminar will provide students 概 要 到 達 目 標 授業の内容 opportunities to explore western cultural ideas and differences through research, discussion, and presentation. This course gives students the chance to research and explore a wide variety of topics related to cultural comparisons between western and Japanese cultures. Students should be prepared to do individual and group work, online research, presentations in English, and to participate in discussions about cultural topics 1. Introduction and Orientation 9. Western cooking experience 2. Review of summer activities 10. Research paper introduction; 3. Summer strut – music culture Student group research 4. Student presentations 11. Student group presentations 5. Harvest festivals & Halloween 12. Christmas & New Years customs 6. Student group research 13. Student research 7. Student group presentations 14. Student presentations 8. Food cultures and culinary differences 15. Feedback and conclusions 評価方法および Student presentation content, language, and materials: 40%; Research paper: 50%; Attendance & Homework: 10% 評価基準 教材・教科書 There is no assigned textbook; the professor will provide handouts and materials. 留 Students must attend scheduled classes and must submit drafts and work according to the professor’s requirements. Students should inform the professor PRIOR to absences whenever possible. Reports must be submitted in accordance with Hirosaki Gakuin University policies and procedures. 意 点
© Copyright 2024 ExpyDoc