なぜ、あの現場は強いのか?「モノづくり現場を支える人材

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モノづくり現場を
現場を支える人材育成
える人材育成」
人材育成」
~「自主保全士資格認定制度」創設 15 年記念発表会(参加料 無料)~
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会(JIPM)が 2001 年度に創設した「自主保
全士資格認定制度」は今年で創設 15 年目を迎え、延べ検定試験受験者・通信教育受講者
総数が 20 万人を超えました。
ご高承のとおり、自主保全士認定は、生産・製造部門のオペレーターが受け持つ保全の
一部機能や管理技術について、必要な知識や技能を客観的に評価認定する制度です。
生産・製造部門のオぺレーターが単にモノを作るだけでなく、保全の機能の一部を担う
ことにより、故障や品質不良といった多くのトラブルの発生を未然に防止できるようにな
るとともに、故障等を起因とする災害が減り、安全・安心な職場が実現できます。
そのために必要な知識や技能を評価する「自主保全士資格制度」は、多くの企業で認め
られ、継続的に活用されてまいりました。
今回、長年にわたり「自主保全士制度」を利用し、自主保全活動を展開している先進
企業に感謝状を授与するとともに、積極的に自主保全士、自主保全活動を活用・推進した
人材育成事例をご発表いただきます。
この機会に、是非ともご参加いただき、製造オペレーターの教育・人材育成のポイント
と、自社で展開するうえでのヒントを得ていただければ幸いです。
記
1.開 催 日:2015 年 12 月 16 日(水)13:00~15:00(受付 12:30~)
2.会
場:東京コンファレンスセンター・品川 5 階(「品川」駅港南口徒歩 3 分)
(地図 URL→ http://www.tokyo-cc.co.jp/access_shinagawa.html )
3.参 加 料:無 料 ※1 事業場 3 名様まで
(お申込みは先着順。定員に達し次第締め切ります)
4.対 象 者:オペレーター教育や自主保全に関心を持つ企業幹部、人事教育担当者
自主保全士検定試験、通信教育利用企業担当者 など
5.プログラム:次頁をご参照ください
6.お申込み:
「参加申込書」(3 ページ)にご記入のうえ、通信教育・セミナー受付センター
へお送りください。
参加証は発行いたしませんので、当日は受付にてお名刺をご提示ください。
7.そ の 他:参加者全員に受付で「自主保全士」創設 15 年記念品を贈呈します。
終了後、引き続き「TPM 賞表彰式(表彰・記念講演)」
(15:20~17:30)を
開催いたしますので、ぜひご参加ください(参加料 無料)。
8.内容お問合せ先:公益社団法人日本プラントメンテナンス協会 資格認定部
TEL:0120-451-466(または 03-5733-6900)
E-mail:[email protected]
以
上
プログラム(予定):
時
間
12:30~
内
(受
容
付)
ご挨拶
13:00~
自主保全士運営委員会 委員長
斎藤 勝政(北海道大学 名誉教授)
13:15~
感謝状授与
13:30~
先進企業の取組み事例発表と質疑
①「派遣/請負現場で働くスタッフのキャリア形成支援
「見えるキャリア」を
いかにして構築するか。
「資格を自信へ、活動を次のキャリアへ」」
日研トータルソ―シング
製造人事部
課長
荒井
勉 様
自主保全士資格を有効活用したキャリア支援の取組みについて、
Ⅰ 客観的な能力評価(人事制度)
~14:00
14:00~
Ⅱ 活動への参加:QC 活動、自主保全活動
Ⅲ 次のキャリア(リーダー、保全マン)へのステップアップ
について紹介する。
②「自主保全を活かして現場革新、設備も人も輝く職場に」
サントリープロダクツ
技術部
専任部長
岩渕彰範
様
サントリープロダクツでは「価値づくり NO1 の飲料製造会社」を目指して、TPM
を導入し生産能力向上、故障低減、エネルギーロス低減などロス排除を進めてき
た。また、近年の市場変化に合わせて、高品質と低コストを両立する中で、容器
軽量化を代表としてより高度なものづくり技術と現場革新が求められている。
一方で製造現場では、近年若い世代の比率が増え、早期の一人立ちはもちろん、
技術的に高度な対応が必要になる案件にも果敢に挑戦する強い現場力が求められ
ており、自主保全活動に対する期待は大きい。ものづくり現場の課題と自主保全
~14:30
14:30~
活動を活かした人づくりについて紹介する。
③「保全改革における自主保全士の果たす役割と成果」
富士フイルムエンジニアリング 技術企画・開発事業部 事業部長
吉田 信行 様
生産量の増加や生産子会社への生産委託などにより、現場オペレーターは生産設
備の操作が主体となり、設備を知らないオペレーターが増え現場力の低下が顕著
になっていた。そこで、保全改革の柱の一つとして、現場力再生を目指し、自主
保全士の資格取得を活用。自主保全士と保全マンが共同で保全活動を行い、生産
~15:00
の安定化に貢献している。
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なぜ、あの現場
あの現場は
いのか?「モノづくり
える人材育成」
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?「モノづくり現場
モノづくり現場を
現場を支える人材育成
人材育成」
~「自主保全士資格認定制度」創設 15 年記念発表会~
参 加 申 込 書
下記にあるすべての項目にご記入のうえ、「通信教育・セミナー受付センター」へ
FAX(048-470-2702)をいただくか、メール([email protected])にてお送りください。
メールでお送りいただく場合は、メールの件名を【12/16 自主保全士表彰・記念発表会申
込み】
(貴社名)としてください。
<ご記入いただく項目>
会社名
会社名ふりがな
事業所名
事業所名ふりがな
郵便番号
-
所在地
TEL
-
-
FAX
-
-
派遣窓口担当者氏名
派遣窓口担当者氏名ふりがな
派遣窓口担当者所属役職
派遣窓口担当者 E-mail
@
参加者 1 氏名
(ふりがな)
所属役職
参加者 2 氏名
(ふりがな)
所属役職
参加者 3 氏名
(ふりがな)
所属役職
※申込み受付は、12 月 11 日(金)夕方 5 時までとさせていただきます。
※お申込みは先着順となります。定員に達し次第締め切ります
※記載内容に不備がございますと、お申込み手続きができませんのでご注意ください
※申込みメールを受信いたしましたら、申込確認のために受信日翌営業日までに返信 FAX
またはメールをお送りいたします
※参加証ならびに会場案内は発行いたしませんので、直接会場にお越しください
(会場受付にてお名刺をご提示ください)
※個人情報の取扱いについては、こちら→http://www.jipm.or.jp/privacy.html
※自主保全士公式サイトはこちら→http://www.jishuhozenshi.jp/
※TPM 賞はこちら→http://www.jipm.or.jp/business/pm/index.html