女性が活躍するモノづくり企業シンポジウム

お申込みはファクシミリで! 048-470-2702
参加申込み規定
11,880 円 (税込み)
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株式会社アイ・イーシー 通信教育・セミナー受付センター
(本体価格11,000円 消費税880円)
FAX:048-470-2702
※上記参加料にはテキスト・昼食代が含まれています
※当日は、名刺を一枚ご持参ください
※当会ではセミナー・イベントの申込手続きに関する業務を株式会社アイ・イーシーへ
委託しております
参加申込み方法
お問い合わせ先
・下記申込み書に必要事項を記入のうえ、ファクシミリにてご送付くださ
い。電話での申込みは受け付けておりません
・開催の約2週間前より、派遣窓口担当者様あてに受付票・会場案内と請
求書を送付します。請求書が届き次第、当会指定の銀行口座にお振り込
みください。なお、振込み手数料は貴社にてご負担ください。また、お
支払いは原則として開催後1ヶ月以内にお願いいたします
・開催直前に申込みの方には、受付票をお送りできないことがあります。
その場合は申込み時に電話で確認のうえ、ご来場ください
キャンセル規定
・参加予定の方が当日参加できない場合は代理の方がご参加ください。
代理の方の参加も不可能な場合は、下記の規定によりキャンセル料を申
し受けます(キャンセルはファクシミリでのみ申し受けます)
・開催当日および前日の参加取消し・・・参加料全額
(参加料入金済の場合、返金いたしません)
・開催の2日前∼7日前の参加取消し・・・参加料の30%
(参加料入金済の場合、70%を返金いたします)
*いずれも土日曜・祝祭日を含みません
●内容についてのお問い合わせは、中部事務所までお願いいたします
公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会 中部事務所
TEL:052-561-5634
Mail:[email protected]
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●申込みの確認は、TEL 048-470-3710までお願いいたします
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開催日
ご注意・お願い
・天変地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等のサービスの停止、官公庁
の指示等の、当会が管理できない事由による発表会の内容変更・中止の
ために生じたお客様の損害については、当会ではその責任を負いかねます
・録音・録画に使用する機材の持込みをお断りいたします
■個人情報に関する取り扱いについて
ご記入いただいた個人情報は、当シンポジウムの運営・管理・資料送付、出欠の確認等に
利用いたします。また、後日、当会より事業・サービス・セミナー等のご案内を送付させて
いただく場合がございます。
当会は、ご提供いただいた個人情報を当会のプライバシーポリシーに則って安全対策を施
し適切に管理いたします。当会のプライバシーポリシー、個人情報の開示・訂正・削除等の
詳細につきましては、当会ホームページ(http://www.jipm.or.jp/)をご覧ください。
●基調講演
神戸国際大学 経済学部
教授 中村 智彦氏
上智大学卒業。名古屋大学大
学院国際開発研究科博士課程
修了。大阪府立産業開発研究
所などを経て現職。専門は中小企業論と地域経済論で、
現在、日本 TV「世界一受けたい授業」工場見学担当講師、
TV 大阪「ニュースBIZ」木曜レギュラーコメンテーターほか、経済誌の
連載も。日本福祉大学・関西大学非常勤講師。
●女性の活躍推進事例の紹介
キ リ ト リ 線
(注)
太線の枠内をご記入ください
請求書と受付票は派遣窓口担当者様あてに送付いたします。それ以外をご希望の場合は備考欄にご記入ください
備考欄
女性が活躍する
モノづくり企業シンポジウム2015
参
加
申
込
み
書
ふりがな
ふりがな
会社名
事業所名
ふりがな
所在地
MA1031
開催日 2015年12月8日(火)
・アイシン・エィ・ダブリュ
・エイベックス
・ハマプロト
・デンソー
・住友電装
●発表者と参加者交流会
12 8
2015年
月
日(火)
10:25∼16:20
(受付9:50∼)
会 場
名古屋国際会議場
141・142会議室
参加料
11,880 円(税込)
主催:公益社団法人 日本プラントメンテナンス協会
共催:中部経済産業局
少子高齢化の加速、生産年齢人口の減少にともない、日本の労働力が減少するなかで、女性や外国人・高齢者
など多様な人材の活用、いわゆるダイバーシティの推進は、企業にとって重要な課題になっています。
本シンポジウムでは、地域振興・企業経営に詳しい中村智彦氏をコーディネーターにお迎えし、女性が活躍す
る製造現場づくりに焦点をあて考えていきます。
女性の活躍推進に取り組む企業様に『女性が動きやすい組織やしくみづくり(身近な企業の実施例・しくみを
学ぶ)』
『女性が活躍し成功しているケースの紹介(成果発表・成功事例)』をご発表いただき、取り組みを共有
するとともに、男性中心の企業風土を転換し女性の活躍の場を広げるための企業の課題と方策を議論していき
ます。
〒
TEL.( ) - FAX.( ) -
派遣窓口
ご担当者
MA1031
産
中部経済
お申込み先
参加料
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新企画
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局
業
所属役職
E-mail:
参 加 者
ふりがな
参加者
参加料
所属役職
11,880円 × 名
ふりがな
参加者
所属役職
ふりがな
参加者
お支払い予定日
= 合計 受 付
登 録
円
発 送
所属役職
(貴社の事情により参加料のお支払いが期日以降になる場合はご記入ください)
月 日払 ※郵便物の送付停止や宛先変更を希望される場合には、
お手数をおかけいたしますが、
上記問い合わせ先までご連絡くださいますようお願い申しあげます
<お申込み>
<お問合せ>
裏面申込書をご記入のうえ下記ファクシミリまたは
ホームページにてWEB受付ております
公益社団法人
日本プラントメンテナンス協会 中部事務所
FAX:048-470-2702
TEL:052-561-5634
http://www.jipm.or.jp/offer/2015.html#07
E-Mail:[email protected]
プログラム
10:25 ∼ 10:30
開会のあいさつ 中部経済産業局 地域経済部長 高木 博康 10:30 ∼ 10:45
みんなで応援します!ものづくり女子
中部経済産業局 地域人材政策室 地域人材政策係長 迎 方子
10:45 ∼ 11:45
■基調講演 『女性の活躍がものづくりを変える!』
「世界一受けたい授業」などでおなじみの中村先生が女性が活躍している企業の紹介を交えながら、
取り組みのポイントとその効果をわかりやすく紹介します。
神戸国際大学 経済学部 教授
中村 智彦 氏
11:45 ∼ 12:00
12:00 ∼ 12:20
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
第 1 工場 B 第 2 組立 G
班長 和田 ゆかり
12:20 ∼ 12:40
エイベックス株式会社
技術 G 工機・保全 T
大谷 恵美
ハマプロト株式会社
製造部 班長 門倉 俊博
製造部 瀧本 里美
14:00 ∼ 14:20
株式会社デンソー
ガソリン噴射製造部
生産 3 課 4 係 3 班
須山 麻弥
14:20 ∼ 14:40
住友電装株式会社
西部事業本部・第 1 事業部
生産技術部・製造課
谷 尚子
14:40 ∼ 15:10
女性が活躍している企業は利益率が高い傾向にあるとの報告がありますが、モノづくり
企業の現場で女性が活躍する場は限られているのが現状です。
製造業のメッカである中部地域においてこそ、全国に先駆け女性の活躍推進を牽引し経営
効果を上げることが、日本経済を活性化に導くことにつながっていきます。
女性活躍推進の経営効果について
■勤続年数の男女格差が小さい企業、再雇用制度がある企業、女性管理職比率が高い企業の方が、利益率が高い傾向
・男女勤続年数格差(男性の勤続年数-女性の勤続年数)
が小さいほど利益率が高い
休憩
女性主体のサークルで、後工程不良ゼロを目指し作業者からの問題点の吸い上げで出た ワッシャー
余剰取出し を、撲滅する為トライを繰り返し、男女の指の幅の違いまでこだわって活動する事でメ
ンバーのレベルアップをはかった事例を紹介します。
(事例 2)女性目線の現場改善∼社内共有の学びを活かす∼
女性ならではの目線であるからこそ成し遂げることができました。自社のマイスターから技術・技能
を積極的に学び、多様な人材が職場で負担なく活躍することができる作業環境改善を紹介します。
昼食休憩 ※お弁当をご用意しております
・女性管理職比率(女性管理職/全管理職)が高い企業は
低い企業より、利益率が高い。
(事例 3)女性の提案で、楽しみながら検査出来高の向上活動
自動車プラスチックス部品の検査ラインで、女性からの提案によって 周辺視と体幹トレーニング
を進め、楽しみながら活動し、出来高向上が自然にできた事例を紹介します。
(事例 4)全員で協力し女性目線で取組んだ
働きやすい会社と家族団欒の時間をつくる為、今後、女性が活躍出来る 翔たける職場 の構築を目
指し、女性リーダが 女性目線で考えた思い をメンバーを巻き込んで考動し、稼働率向上を達成し
た事例を紹介します。
製造業・非製造業 職業別就業者割合(全国、2012年)
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(事例 5)私は伝道師 ∼マザー機能に生き残りの道を見出すまで∼
当社は海外でワイヤーハーネスの製造販売事業を展開しています。
世界中で、同じ最高品質の製品をお客様にお届けする為のピカピカ運動に取り組んでいます。この運
動の伝道師として世界中の工場を指導していく事に自らの新たな存在価値を見出すまでの葛藤と努力
の道のりを紹介します。
(まとめ)発表事例のポイントと交流会に向けて
15:10 ∼ 15:25
休憩
53.5
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7.6
8.9
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8.3
7.8
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■発表者・参加者による交流会
会場に設けられた発表企業のパネルにおいて発表者とシンポジウム参加者との
交流の場をご用意します。
閉会のあいさつ
44.3
2.5
19.9
10.0
30.2
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8.4
12.2
3.7 1.3
5.6
69.8
0.7
8.8
5.8 1.0
13.1
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16:10 ∼ 16:20
(備考)企業活動基本調査データ(鉱業、製造業、卸売・小売業、飲食業に
属する従業員50人以上、かつ資本金または出資金3000万円以上の
企業を対象)と「就職四季報女子学生版」(女性活用施策)を
マッチングさせた300企業が対象。
(出典)2013年6月経済産業省
男女共同参画研究会報告「女性の活躍と企業業績」
設備稼働率向上
神戸国際大学 経済学部 教授 中村 智彦
15:25 ∼ 16:10
・再雇用制度(結婚・出産等による定年前退職者の再雇用制度)が
ある企業はない企業より利益率が高い。
(事例 1)仲間の笑顔を取り戻せ、プライマリーワッシャー余剰取出し撲滅
12:40 ∼ 13:40
13:40 ∼ 14:00
女性が活躍すると企業の経済状態がよくなる?!
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16.6
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17.5
42.5
5.7
20.0
30.0
40.0
50.0
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70.0
80.0
90.0
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100.0
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(出典)2013年9月日本政策投資銀行北陸支店
レポート「ものづくり産業における女子力発揮」