睡眠中の大きないびき、 昼間の耐え難い眠け

睡眠中の大きないびき、
昼間の耐え難い眠け
病気かも!
『 SAS(睡眠時無呼吸症候群)とは? 』
SAS(サス)とは睡眠中に大きないびきをかき、頻回に呼吸が止まる病
気です。夜間に繰り返し起こる無呼吸は、血液中の酸素濃度を低下させ
何度も目が覚める原因となります。睡眠を妨げ、日中の眠気を増加させ
ます。SASの患者さんは交通事故を起こす頻度が高く、高速バスの事故
、新幹線のオーバーランによる脱線などの運転士の症状として報道され
ました。また会議中の耐え難い眠けによる居眠りなど社会的に大きな損
失を生み出します。
SASの症状
セルフチェック
□いびきをかく
□息がとまる(睡眠中)
□日中の強い眠気
□倦怠感、頭重
□何度もトイレにおきる
□集中力、記憶力の低下
簡単です。一晩、指先にセンサーを装着するだけ!
痛みもなく寝返りも可能です。
調査票と共にお送りします。
以下までご連絡ください。
スクリーニング検査料金 ¥2、500-(税込)
お申込み・お問合せ:東京西徳洲会病院 健康管理センター
TEL:042-500-6622(直通)
検査機発送業者 : フィリップス・レスピロ二クス合同会社
いびき、眠気、だるさ
睡眠時無呼吸症候群(SAS)という病気かもしれません。
いびき・日中の強い眠気・倦怠感・何度もトイレに起きる
寝相が悪い・集中できない・物忘れが多くなった
・・心当たりはありませんか?
『睡眠時無呼吸症候群(SAS)ってどんな病気?』
睡眠中に気道が閉塞されることにより呼吸が止まる、または浅く・弱くなり、それに
よって様々な障害を引き起こす疾患です。最近ではSASが循環器疾患との深い関
わりがあることが明らかになっています。
夜間に繰り返し起こる無呼吸により、血液中の酸素濃度が低下し、睡眠中に何度も
目が覚めたりと睡眠を妨げ、身体に悪影響を及ぼし、日中の眠気を増加させます。
SASの患者さんの場合、交通事故を起こす頻度はSASでない人に比べて7倍も高
くなると報告があります。
夜間のいびき、日中の眠気、だるさがある方は一度検査を受けてみませんか?
☆
SASスクリーニング検査
☆
・検査は簡単:自宅で好きな時間に検査ができます。
・装置をつけて一晩寝るだけ。
詳しくは、お近くのパンフレットをご覧頂くか、下記までご連絡下さい。
<検査料金目安> ~3割負担の場合~
保険適応:3510円(内訳:初診料810円、検査料2700円)
お申込み・お問合せ:東京西徳洲会病院
TELL:042-500-4433