P8 - 毛呂山町

「子どものころから絵を描くこと
が好きで、専門学校にも通い、夢中
■ 気が付いたらイラストレーター
ど、様ざまな分野の絵を手掛けてい
が多く、絵本の挿絵やカレンダーな
させてくれる人物などが主役のもの
る色合いで描かれ、優しい気持ちに
ん。柿田さんの作品は、暖かみのあ
みたいと感じるほうへ進んできた結
常に興味を魅かれるほうや、行って
けど、足元と目の前をしっかり見て、
「どこかの地点を目標にするので
はなく、先に何があるかわからない
仕事をしていたそうだ。
■ いきあたりばったり
もばったりいきあたったら、直感を
りばったりという感じ…。これから
いう感じなんです。まさにいきあた
果、今の場所にたどり着いていると
という。柿田さんの絵は、これから
とした気持ちになってもらうことだ
柿田さんの夢は、一生絵を描き続
け、ひとりでも多くの人にほのぼの
んです」と笑顔で語る。
携われることが、今はとても幸せな
8
広報もろやま 平成27年5月1日号
読んだ人にほのぼのとした
気持ちになってほしい
になって絵を描いていました。そう
る。
柿田ゆかりさん(毛呂山町出身)
しているうちに、気が付いたら今の
柿田さんがイラストレーターとい
う職業を知ったのは、専門学校を卒
頼りに進んでいくと思いますね」と
もきっとたくさんの人の心を、癒し
さしえ
仕事に就いていました」
と話すのは、
毛呂山町出身のイラストレーターで
あり、絵本作家である柿田ゆかりさ
業して数年がたってからの事だった
柿田さんは話す。先の事よりも今を
いや
という。それまでは出版業界などで
ました。そのような絵を描くことに
り、絵描きであることに幸せを感じ
えたいことが伝わるということを知
で話さなくても、絵を見ただけで伝
とがあったのですが、そのとき言葉
海外に自分の作品を持っていったこ
今も絵を描くことが楽しくてしよ
う が な い と い う 柿 田 さ ん。「 以 前、
■ 絵を描く幸せ
があるのだという。
てくれるだろう。
代 表 作 「おうさまのたん
じ ょ う び プ レ ゼ ン ト 」、
「おうさまのピクニッ
ク」
、
「メイプルおばさん
とりんごのき」
、
「なつや
さいのなつやすみ」
、
「ふ
ゆやさいのふゆやすみ」
など多数
大切に生きてきた結果、現在の自分
柿田ゆかりさん
(光山小学校、川角中学校卒)
イラストレーター・絵本作家