群銀バレーチーム「グリーンウイングス」 本校5年生、6年生、そして先生方

緑の屋根
伊勢崎市立宮郷第二小学校学校通信
平成27年度第5号
平成27年7月13日(月)
群銀バレーチーム「グリーンウイングス」
本校5年生、6年生、そして先生方を指導
7月10日(金)、群銀バレーボールチーム
「グリーンウイングス」の監督、コーチ、選手
ら15名が来校し、5年生、6年生にバレーボ
ールの実技指導をしてくださいました。
群銀バレーボールチームは9人制バレー部
としては、全日本総合選手権で優勝11回、国
民体育大会優勝13回等、輝かしい戦績を誇
オープニングセレモニー 石原監督あいさつ
る名門チームであり、今期からは6人制バレ
ーボールのVプレミア・チャレンジリーグⅡに参戦を決めたところです(裏面新聞記事参照)。
小学生を教えるのは初めてとのことでしたが、体育館でのオープニングセレモニーに続き、
5校時は5年生を、6校時は6年生を指導してくださいました。準備体操(バレーの動きを
取り入れたリズム体操)の後、児童10人1チームの中に選手1名が入りバレーの基礎を教
え、その後チーム戦を行い、最後には連携プレーによるスパイクを披露してくれました。
指導を受けた5年生の学年主任大川先生は「子どもが生き生きしていた。授業で今やって
いる内容を発展させて教えてくださった。子ども10人に対して選手が1名つくという、少
人数指導であり、児童一人ひとりが選手とかかわれた。何よりも本物の選手の動きを間近で
見られたことはよかった。」と言っていました。また、ミニバレーに所属し主将を務めてい
る6年生の小二田君は「優しく教えてくれてとてもよかった。選手のスパイクはすごかった。」
と感想を述べていました。他の児童も口々に「楽しかった。」「また来て欲しい。」「6年
の先生との試合は、迫力がものすごかった。」と、多少興奮気味に感想を述べてくれました。
また、放課後は、教職員を対象に、バレーボール指導のポイントを教えてくださいました。
基礎練習(アンダーハンドパス、オーバーハンドパス)
チーム対抗戦