職員は面接しながらチェックしてください。

職員は面接しながらチェックしてください。
注意!これらの項目がたくさんあてはまったとしても、必ず ADHD と診断されるわ
けではありません。精神疾患には ADHD の症状と似た疾患があり、ADHD の診断で
はそれらの疾患と区別される必要があります。ADHD の症状と似た疾患には、統合失
調症、不安障害、境界性パーソナリティ障害、アスペルガー症候群などがあります。
項目が多ければ、医師による診断を薦めて下さい。
仕事や普段の生活などで簡単なミスが多い。
集中力がない。
話かけられても、しばしばボーっとして聞いてないことがある。
さまざまな指示に従えず、学業や用事、職場の業務をやりとげることができない。(反抗
的な行動や指示を理解できないためでなく)
用事を先送りし、やり残しの仕事が増える。
書類作成や長い文章を読むなどの根気のいる作業が嫌い。
よく物をなくす。
外からの刺激によって注意をそらしやすい。
しばしば毎日しなければならない活動を忘れてしまう。
じっとしていられない。手足をよく動かす。座っていてもモジモジする。
落ち着きがなく、動き回る。
集団行動している時などで声が大きい、うるさい。
しばしば、まるでエンジンに動かされるように行動する。
早口である。
静かに余暇を過ごせない。
人の話をさえぎって話す。
順番を待ったり、行列に並ぶのが苦手。
思ったことをパッと発言する。
衝動的に重要な決断をする。
相手の質問が終わる前に答えだしてしまう。
目先のゆうわくにすぐ負ける
調査該当利用者名
□移行型
□B 型
年齢
現在確認済み障害情報
調査日時
年
月
日
担当
担当
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就労サービス事業所 クローバー
http://adhd.nerim.info/check-2013021501.html