対応のコツ 自閉症スペクトラムの対応 →ページ番号 15~24 ADHD 指導のコツ →最終ページ ADHD 指導のコツ (参考:ADHD コーチング:http://www.juku-coaching01.com/guide/adhd.html) 1. 指導にすぐに従えない場合も、⼀⽅的に叱らない 2.⼤事なときを選び、注意する回数を減らす 3.穏やかで前向きな話し⽅をする( 「…するな」☓、 「…しよう」○) 4.⾔い訳(嘘に聞こえる)をするからダメだと誤解しない 2. ・⽬標を達成できたら褒める。 ・出来なかったら指摘する。 ・確認することを習慣づけるよう促す。 ・注意をそらす物を周りに置かない。外的刺激を減らす。 ・問題⽤紙を拡⼤コピーするか、1 題の問題に対しノート 1 枚を使わせる。 ・注意がそれてしまった時には「気付き」を促す。 ・1 コマの授業や課題を「読む→考える→書く」などと⼀定の流れにする。 ・それぞれの作業時間を⽣徒が集中できる範囲で構成する。 ・学習計画を⽴て、集中⼒のペース配分がつけられるようにする。 ・指⽰をなるべく具体的にする。 ・休み時間を細かく⼊れる。 ・ときには⽴ち歩きを認める。 ・難しすぎず、簡単すぎない適切な課題を与える
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