平成 22年 (ミ )第 12号 会 社 更 生事 件 定 決 当事 者 の 表 示 別 紙 当事 者 目録 記 載 の とお り 上記 当事者 間 の頭書事件 につい て,調 査命令 の 申立てが あ ったので,当 裁判所は ; 申立てを理 由あるもの と認 め,会 社更生法 39条 , 125条 2項 の規定 に基づ き , 次 の とお り決定す る。 主 1 文 開始 前 会 社 に つ き ,次 に 掲 げ る各 事 項 を対 象 とす る調 査 委 員 に よ る調 査 を命 ず る。 (1)更 生 手 続 開始 の 原 因 とな る事 実 (2)開 始 前 会 社 の 会 社 更 生 法 41条 1項 2号 か ら 4号 ま で に 掲 げ る事 由 の 有 無 (3)開 始 前 会 社 の 業 務 及 び 財 産 の状 況 (4)更 生 手続 開始 の 申立 て に つ い て の 判 断 をす る の に必 要 な事 項 (5)更 生 手 続 を 開始 す る こ との 当否 (6)会 社 更 生 法 39条 の 2若 し くは 40条 の 規 定 に よる保 全 処 分 を必 要 とす る事 情 の 有 無 及 び そ の 処 分 又 は命 令 の 要 否 (7)会 社 更 生 法 100条 1項 に 規 定す る役 員 等 責任 査 定決 定 を必 要 とす る事 情 の 有 無 及 び そ の決 定 の要 否 (8)そ の 他 裁 判 所 が 調 査 報 告 又 は意 見 の 陳 述 を求 め る事 項 2 次 に 掲 げ る者 を調 査委 員 に選 任 す る。 東 京 都 千代 田区麹 町 三 丁 目 3番 地 KDX麹 町 ビル 東 京 富 士 法律 事 務 所 弁護 士 須 藤 -1¨ 英 章 4階 調査委員 は,調 査 の結果及 び意見を平成 22年 10月 28日 までに書面 で提 出 しな けれ ばな らない。 平成 22年 9月 28日 東 京 地方裁 判 所 民事 第 8部 菅 野 裁判 官 福 井 裁判官 有 田 これ は謄本 で ある。 同 日同庁 裁判所書記官 -2¨ 石 井 博 〓 早 裁判 長 裁 判 官 浩 之 代 規 別 紙 当 事 目 者 録 東京 都 新 宿 区西新 宿 八 丁 目 15番 1号 代表者代表 取締役 士 口 式 会 同 植 村 同 本 山 同 柴 田 同 島 田 同 倉 橋 同 本 多 同 上 野 同 艮 月 音β 同 内 田 同 渡 邊 同 高 田 同 森 同 山 同 高 富 士 京 j、 ′ 武 英 申立 人 代 理 人 弁 護 士 社 純 株 田 畑 申 立 人 (開 始 前 会 社 ) 子 正 人 祐 之 敏 雄 博 文 一 尚 成 文 人 明 彦 昌 作 賢 早 千 也 拓 治 幸 本 野 大 滋 郎 以 -3¨ 上
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