今 月 の 主 要 経 済 指 標 目 次 今月の経済関係統計資料 1 宮崎県景気動向指数 ……………………………… 2 宮崎県の鉱工業指数 ……………………………… 3 みやざきの賃金・労働時間・雇用の動き ……… 4 宮崎市の消費者物価指数 ………………………… １ ２ ３ ４ 【参考】 ・ 「月例経済報告」抜粋 …………………………… ５ ・ 「宮崎県金融経済概況」抜粋 …………………… ６ ・ データ編 …………………………………………… ８ 平成28年６月 宮崎県総合政策部統計調査課 １宮崎県景気動向指数（平成28年３月分） (１) 今月の動き 平成28年３月の本県のDIは、 先行指数は 20.0%となり、２か月ぶりに 50.0%を下回った。 一致指数は 57.1%となり、３か月ぶりに 50.0%を上回った。 遅行指数は 40.0%となり、２か月ぶりに 50.0%を下回った。 宮崎県景気動向指数の動き 景気後退期 先行指数 一致指数 遅行指数 100 50 0 H24.3 H24.7 H24.11 H25.3 H25.7 H25.11 H26.3 H26.7 H26.11 H27.3 H27.7 H27.11 H28.3 採 用 拡 張 指標数 指標数 プラスの指標（拡張指標） マイナスの指標 新規求人数（パート含む）、新車登録 台数（乗用車）、鉱工業在庫率指数 (逆)、ホテル・旅館宿泊客数 先行系列 5 1 新設住宅着工戸数 一致系列 7 4 有効求人倍率、鉱工業生産指数、輸入 大口電力使用量、大型小売店販売額 通関実績(実質)、雇用保険受給者実人 (実質)、鉱工業出荷指数 数(逆) 遅行系列 5 2 鉱工業在庫指数、消費者物価指数（持 家計消費支出（勤労者世帯）、貸出約 家の帰属家賃を除く総合）、資本財出 定平均金利 荷指数 (２) 累積景気動向指数 累積景気動向指数(累積DI) 3000 ・ シャドウ部分：景気後退期 一致指数 2500 ・ 見やすくするため、 先行指数には 500、 一致指数には1000、 遅行指数には 600を それぞれ加算している。 2000 遅行指数 1500 1000 先行指数 500 0 S60 H2 H7 H12 H17 H22 H27 （参考） 景気動向指数 ： 景気が上向きか、下向きかを総合的に示す指数である。 50％を上回って推移しているときは景気拡張局面、下回って 推移しているときは景気後退局面と判断される。 累積景気動向指数： 各指数から景気判断の基準となる50を引くことで、景気の拡 張・後退の動向だけを確認することができる指数である。 1 ２ 宮崎県の鉱工業指数（平成28年３月分） （平成22年＝ 100） 平成２８年３月の鉱工業指数（季節調整済指数） 注 全国（参考） 宮 崎 県 前月比(％) 前月比(％) 九州（参考） 前月比(％) 生 産 99.0 0.5 96.7 3.8 103.8 4.3 出 荷 101.0 ▲ 4.5 94.5 1.8 108.0 4.3 在 庫 118.0 0.3 115.4 2.9 121.0 ▲1.2 注 季節調整済指数とは、１年を通してほぼ規則的に繰り返す季節的な変動を除去した指数 【生 産】 99（前月比0.5上昇） ～2か月ぶりの上昇～ 上昇に寄与した業種（７業種） 主 な 業 種 前月比 1 食料品工業 3.0 低下に寄与した業種（５業種） 主 な 業 種 前月比 1 電子部品・デバイス工業 ▲ 7.3 2 鉄鋼・金属製品工業 11.1 2 化学工業 ▲ 4.6 8.5 3 繊維工業 ▲ 3.4 3 木材・木製品工業 【出 荷】 101（前月比4.5低下） ～2か月連続の低下～ 上昇に寄与した業種（６業種） 主 な 業 種 前月比 1 はん用・生産用・業務用機械工業 10.4 低下に寄与した業種（６業種） 主 な 業 種 前月比 1 電気・情報通信機械その他工業 ▲ 35.8 2 食料品工業 2 電子部品・デバイス工業 ▲ 13.0 3 鉄鋼・金属製品工業 ▲ 20.8 1.7 3 木材・木製品工業 15.5 【在 庫】 118（前月比0.3上昇） ～4か月ぶりの上昇～ 上昇に寄与した業種（３業種） 主 な 業 種 前月比 1 パルプ・紙・紙加工品工業 7.2 2 プラスチック製品工業 9.7 低下に寄与した業種（６業種） 主 な 業 種 前月比 1 電子部品・デバイス工業 ▲ 15.6 2 化学工業 ▲ 4.6 3 鉄鋼・金属製品工業 3 6.9 はん用・生産用・業務用機械工業 ▲ 2.8 宮崎県の生産・出荷・在庫指数の推移（季節調整済指数）（平成22年＝１００） 130.0 生産指数 出荷指数 在庫指数 120.0 110.0 100.0 90.0 3月 4月 5月 6月 7月 8月 平成27年 9月 10月 11月 12月 1月 2月 平成28年 鉱工業指数は、本県の鉱工業の動向を総合的に把握することを目的に、生産・出荷を 108品目、在庫を69品目選定し、それぞれ指数化したものです 平成25年12月に平成22年基準に切り替えました。 2 3月 ３ みやざきの賃金・労働時間・雇用の動き（平成28年３月分） 宮崎県における平成28年３月の賃金、労働時間及び雇用に関する調査結果（調査産業計）は次の とおりです。 【調査結果のポイント】 ・ きまって支給する給与は 226,608円で、前年同月比 1.8％増 ・ 総実労働時間は 156.1時間で、前年同月比 0.8％減 ・ 常用労働者数は 313,984人で、前年同月比 0.7％増 ※ 増減比は平成22年平均を 100とする指数で比較。 （１） 賃 金 「１人平均月間現金給与総額」は 238,406円で、前年同月比 2.9％増であった。 このうち、「所定内給与」は 210,171円、「所定内給与」に超過労働給与を加えた「きまって 支給する給与」は 226,608円で、前年同月比 1.8％増であった。 （２） 労働時間 「１人平均月間総実労働時間」は 156.1時間で、前年同月比 0.8％減であった。 このうち、「所定内労働時間」は 145.2時間、「所定外労働時間」は10.9時間であった。 また、「１人平均月間出勤日数」は20.2日で、前年同月差 0.6日増であった。 （３） 雇 用 「常用労働者数」は 313,984人で、前年同月比 0.7％増であった。 《参考》 宮 崎 事業規模５人以上 １ 全 国 前年同月比 （指数又は日での比） 事業規模５人以上 前年同月比 （指数又は日での比） 賃 金（名目） 一人平均現金給与総額 所 定 内 給 与 きまって支給する給与 ２ ２３８，４０６円 ２１０，１７１円 ２２６，６０８円 ２．９％ ２．０％ １．８％ ２７８，７０４円 ２４１，０３６円 ２６１，０６４円 １．５％ ０．６％ ０．７％ 数 数 数 数 １５６．１時間 １４５．２時間 １０．９時間 ２０．２日 ▲０．８％ ▲０．７％ ▲１．８％ ０．６日 １４７．１時間 １３５．９時間 １１．２時間 １９．０日 ０．７％ ０．９％ ▲１．８％ ０．２日 数 ３１３，９８４人 ０．７％ ４７，８８９千人 ２．１％ 労働時間 総 実 労 働 時 間 所 定 内 労 働 時 間 所 定 外 労 働 時 間 出 勤 日 ３ 雇 用 常 用 労 働 者 事業所規模５人以上：調査産業計 常用雇用指数 （平成２２年＝１００） 名目賃金指数（きまって支給する給与） 総実労働時間指数 110.0 105.0 100.0 95.0 90.0 85.0 27年3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 3 10月 11月 12月 28年1月 2月 3月 ４ 宮崎市の消費者物価指数（平成28年３月調査分） 総合指数 １０３．７ （平成22年=100） 前月比（±）０．０％ 前年同月比（＋）０．１％ (１) 概況 平成28年3月の宮崎市の消費者物価指数は、平成22年を100とした総合指数で103.7となり、前 比は前月と同水準、前年同月比は0.1％の上昇となった。 総合指数の動きを前年同月比で見ると、平成27年11月は0.4％の上昇、12月は0.3％の上昇、平 成28年1月は0.2％の上昇、2月は0.5％の上昇、3月は0.1％の上昇となった。 生鮮食品を除く総合指数は102.8となり、前月比は0.1％の上昇、前年同月比は0.3％の下落 となった。 宮崎市の10大費目別指数、前月比、前年同月比及び寄与度（平成28年3月) 前 月 比 前年同月比 費 目 指 数 変化率(%) 寄与度 変化率(%) 寄与度 総合 103.7 0.0 0.1 食料 109.0 -0.1 -0.04 2.6 0.65 住居 100.8 0.0 0.01 0.4 0.08 光熱・水道 111.3 -0.5 -0.03 -5.3 -0.36 家具・家事用品 93.8 0.2 0.01 -0.5 -0.02 被服及び履物 101.8 1.9 0.07 2.4 0.08 保健医療 100.3 0.3 0.01 -0.2 -0.01 交通・通信 100.7 0.1 0.02 -4.1 -0.64 教育 106.5 0.0 0.00 5.1 0.12 教養娯楽 98.0 -0.2 -0.01 1.2 0.11 諸雑費 110.5 0.4 0.02 1.3 0.09 (２) 総合指数の前月比に影響を与えた費目及び寄与度等 （中分類、前月比、寄与度） （10大費目） （品目） 前月比(%) 寄与度 上 昇 下 落 被服及び履物 交通・通信 食 料 光熱・水道 衣料 交通 生鮮果物 電気代 4.8 3.9 -10.8 -0.7 0.07 婦人スラックス（ジーンズ） 0.05 航空運賃 -0.15 みかん -0.02 (３) 総合指数の前年同月比に影響を与えた費目及び寄与度等 （中分類、前年同月比、寄与度） （10大費目） 前年同月比(%) （品目） 寄与度 上 昇 下 落 食 料 教 育 交通・通信 光熱・水道 生鮮野菜 授業料等 自動車等関係費 電気代 前年同月比（宮崎市） 13.7 6.4 -6.5 -6.7 0.22 じゃがいも 0.12 -0.68 ガソリン -0.22 宮崎市 前年同月比（全国） 全国 平成22年=100 105 5.0 104 4.0 総103 3.0 102 2.0 101 1.0 指100 0.0 ( -1.0 ) 合 数 99 98 -2.0 3 H26 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 H27 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 H28 4 前 年 同 月 比 ％ ＊参考資料 「月例経済報告」抜粋（平成28年5月23日：内閣府） 【基調判断】 ４月月例 景気は、このところ弱さもみられるが、緩やかな回 復基調が続いている。 ・個人消費は、消費者マインドに足踏みがみられる なか、おおむね横ばいとなっている。 ・設備投資は、持ち直しの動きがみられる。 ・輸出は、おおむね横ばいとなっている。 ・生産は、横ばいとなっている。 ・企業収益は、非製造業を中心に改善傾向にある。 企業の業況判断は、慎重さがみられる。 ・雇用情勢は、改善している。 ・消費者物価は、緩やかに上昇している。 ５月月例 景気は、このところ弱さもみられるが、緩やかな回 復基調が続いている。 ・個人消費は、消費者マインドに足踏みがみられる なか、おおむね横ばいとなっている。 ・設備投資は、持ち直しの動きがみられる。 ・輸出は、おおむね横ばいとなっている。 ・生産は、横ばいとなっている。 ・企業収益は、改善傾向にあるが、そのテンポは緩や かになっている。企業の業況判断は、慎重さがみら れる。 ・雇用情勢は、改善している。 ・消費者物価は、緩やかに上昇している。 先行きについては、雇用・所得環境の改善が続くなか 先行きについては、雇用・所得環境の改善が続くなか で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうこ で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうこ とが期待される。ただし、海外経済で弱さがみられてお とが期待される。ただし、海外経済で弱さがみられてお り、中国を始めとするアジア新興国や資源国等の景気が り、中国を始めとするアジア新興国や資源国等の景気が 下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクがある。 下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクがある。 こうしたなかで、海外経済の不確実性の高まりや金融資 こうしたなかで、海外経済の不確実性の高まりや金融資 本市場の変動の影響に留意する必要がある。また、平成 本市場の変動の影響に留意する必要がある。また、平成 28年（2016年）熊本地震の経済に与える影響に十分留意 28年（2016年）熊本地震の経済に与える影響に十分留意 する必要がある。 する必要がある。 【 各 論 】 個人消費 ４月月例 ５月月例 消費者マインドに足踏みがみられるなか、お 消費者マインドに足踏みがみられるなか、お おむね横ばいとなっている。 おむね横ばいとなっている。 設備投資 持ち直しの動きがみられる。 持ち直しの動きがみられる。 住宅建設 おおむね横ばいとなっている。 このところ持ち直しの動きが見られる。 公共投資 緩やかに減少している。 緩やかに減少している。 輸 出 おおむね横ばいとなっている。 おおむね横ばいとなっている。 輸 入 おおむね横ばいとなっている。 おおむね横ばいとなっている。 貿易・サービス収支 黒字は、増加傾向にある。 生 産 黒字は、増加傾向にある。 横ばいとなっている。 横ばいとなっている。 企業収益 非製造業を中心に改善傾向にある。 改善傾向にあるが、そのテンポは緩やかに なっている。 業況判断 慎重さがみられる。 慎重さがみられる。 倒産件数 おおむね横ばいとなっている。 おおむね横ばいとなっている。 雇用情勢 改善している。 改善している。 国内企業物価 緩やかに下落している。 緩やかに下落している。 消費者物価 緩やかに上昇している。 緩やかに上昇している。 世界の景気は、弱さがみられるものの、全 体としては緩やかに回復している。先行きに ついては、緩やかな回復が続くことが期待さ れる。ただし、アメリカの金融政策正常化の 海外経済 影響、中国を始めアジア新興国等の経済の先 行き、原油価格等の下落の影響、金融資本市 場の変動の影響等について留意する必要があ る。 （注）下線部は、先月から変更した部分。 5 世界の景気は、弱さがみられるものの、全 体としては緩やかに回復している。先行きに ついては、緩やかな回復が続くことが期待さ れる。ただし、アメリカの金融政策正常化の 影響、中国を始めアジア新興国等の経済の先 行き、原油価格等の下落の影響、金融資本市 場の変動の影響等について留意する必要があ る。 ＊参考資料 「宮崎県金融経済概況」抜粋（平成28年5月20日：日本銀行宮崎事務所） 6 7 （ データ編 ） ― 全 国 ― 年 月 雇用・労働 有 効 新規求職 求人倍率 申込件数 (季節調整済) (原数値) 倍 23 年 24 25 26 27 27 年 28 年 3月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 資 料 千件 新 規 求人数 (原数値) 千人 常 用 雇用指数 実質賃金指数 所定外労働 完 全 失業率 現金給与 きまって支 時間指数 総 額 給する給与 (製造業) (季節調整済) 22年=100 22年=100 22年=100 22年=100 ％ 0.65 0.80 0.93 1.09 1.20 7,516 6,920 6,510 6,027 5,739 7,865 8,845 9,531 10,003 10,357 100.6 101.3 102.1 103.6 105.8 100.1 99.2 98.3 95.5 94.6 99.9 99.7 98.3 95.0 94.3 100.7 101.0 105.3 112.5 111.9 [4.6] 4.4 4.0 3.6 3.4 1.16 1.17 1.18 1.19 1.21 1.22 1.23 1.24 1.26 1.27 1.28 1.28 1.30 541 654 472 481 450 418 446 477 390 362 478 504 509 875 861 773 859 901 816 866 967 829 781 972 966 921 103.8 105.3 105.7 106.2 106.4 106.3 106.3 106.5 106.7 107.0 106.7 106.4 106.0 83.2 82.6 80.7 128.1 111.2 81.9 79.6 80.2 82.9 164.7 81.7 79.5 84.5 94.6 95.6 93.5 94.6 94.5 93.6 93.7 94.3 94.4 94.6 93.8 94.5 95.3 115.9 114.0 103.8 109.6 111.5 107.6 112.7 114.0 116.6 115.9 102.5 111.5 114.0 3.4 3.4 3.3 3.4 3.3 3.4 3.4 3.2 3.3 3.3 3.2 3.3 3.2 厚生労働省 「一般職業紹介状況」 ※ パートタイムを含む。 厚生労働省 「毎月勤労統計調査」 注）事業所規模５人以上 総務省 「労働力 注）30人以上 調査」 [ ]は岩手県、宮城県及び福島県を除く全国結果。 ―宮崎県 ― 年 月 雇用・労働 有 効 新規求職 求人倍率 申込件数 (季節調整済) (原数値) 倍 23 年 24 25 26 27 27 年 28 年 3月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 件 新 規 求人数 (原数値) 人 常 用 雇用指数 22年=100 22年=100 22年=100 22年=100 0.58 0.69 0.77 0.93 1.03 87,237 80,102 75,398 70,831 66,552 77,630 86,294 89,534 99,592 102,272 99.5 100.8 101.1 100.9 98.4 97.9 99.5 100.2 101.3 100.7 98.2 99.7 100.2 100.0 98.9 105.7 94.7 99.5 110.7 109.7 0.99 1.00 1.01 1.01 1.04 1.06 1.08 1.09 1.10 1.10 1.07 1.09 1.13 6,150 7,833 5,869 5,638 5,365 4,915 5,393 5,252 4,521 3,821 5,766 5,801 5,862 8,902 8,095 7,542 8,266 8,814 8,174 9,082 9,858 8,171 7,536 9,639 9,501 9,389 96.7 98.3 98.2 98.7 98.4 98.2 98.4 98.1 98.1 98.6 97.2 97.7 97.4 89.2 86.8 86.3 136.1 111.5 93.4 84.9 84.7 90.9 172.8 85.5 84.1 91.6 100.0 100.5 98.5 99.5 98.8 98.7 98.5 98.6 99.5 98.5 97.3 97.6 101.6 110.9 108.8 105.1 121.2 107.3 104.4 116.1 107.3 113.9 110.9 97.1 104.4 105.8 ％ 4.4 … … … … － － － － － － － － － － － － － 厚生労働省宮崎労働局 県統計調査課 総務省 「労働市場月報」 「みやざきの賃金・労働時間・雇用の動き」 ※ モデル 注）30人以上 推計値 ※ パートタイムを含む。 注）事業所規模５人以上 １ この統計表の符号の用法は、次のとおりです。 「－」皆無または該当数値なし、「…」数値未詳または不明、「ｐ」暫定（速報）数値、「ｒ」訂正（確報）数値。 ２ 宮崎県の完全失業率について、労働力調査では都道府県別に表章するように標本設計を行っておらず（北海道及び 沖縄県を除く）、標本規模も小さいことなどから、全国の結果に比べ標本誤差が大きく、結果の利用に当たっては注 意を要します。 資 料 注 所定外労働 完 全 実質賃金指数 現金給与 きまって支 時間指数 失業率 総 額 給する給与 (製造業) (季節調整済) 8 ― 全 国 ― 年 月 消費 百貨店・ スーパー 販売額 総合指標 主要ホテル・ 旅館宿泊客数 億円 23 年 24 25 26 27 27 年 28 年 3月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 資 料 景気動向指数(DI) 家計調査 消費支出 消 費 者 物価指数 (一世帯当たり) 22年=100 円 先行指数 一致指数 遅行指数 188,487 188,471 190,258 194,272 196,733 － － － － － 99.7 99.7 100.0 102.8 103.6 282,966 286,169 290,454 291,194 287,373 － － － － － － － － － － － － － － － 16,498 15,469 16,285 15,788 17,057 16,056 15,114 16,072 16,491 20,925 16,913 14,886 16,463 － － － － － － － － － － － － － 103.3 103.7 104.0 103.8 103.7 103.9 103.9 103.9 103.5 103.5 103.0 103.2 103.3 317,579 300,480 286,433 268,652 280,471 291,156 274,309 282,401 273,268 318,254 280,973 269,774 300,889 50.0 63.6 81.8 90.9 45.5 45.5 18.2 36.4 27.3 36.4 50.0 30.0 35.0 45.0 40.0 45.0 90.0 20.0 45.0 30.0 75.0 60.0 40.0 44.4 33.3 44.4 72.2 66.7 50.0 77.8 50.0 44.4 33.3 33.3 44.4 55.6 43.8 37.5 62.5 経済産業省 「商業動態 統計」 総務省 総務省 「消費者 「家計調査」 物価指数」 内閣府経済社会総合研究所 「景気動向指数」 ―宮崎県 ― 年 月 消費 百貨店・ スーパー 販売額 百万円 23 年 24 25 26 27 27 年 28 年 3月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 総合指標 消 費 者 家計調査 主要ホテル・ 物価指数 消費支出 旅館宿泊客数 （宮崎市） (一世帯当たり) 人 22年=100 景気動向指数(DI) 先行指数 一致指数 遅行指数 円 75,960 75,324 74,744 73,975 74,458 1,042,080 1,022,941 1,068,697 1,047,565 1,099,653 99.8 99.9 100.1 102.8 103.8 271,162 262,695 263,806 250,489 256,959 6,088 5,901 6,184 5,538 6,709 6,360 5,412 6,048 6,121 8,786 5,920 5,189 5,756 90,920 73,365 92,100 78,611 88,669 120,359 88,004 93,943 101,663 93,487 83,849 111,049 103,769 103.5 103.8 103.9 103.7 103.7 104.1 104.1 104.3 103.8 103.9 103.5 103.6 103.7 259,439 265,292 235,870 213,956 234,573 234,000 291,142 226,867 233,328 333,299 292,919 237,378 337,762 － － － － － 20.0 60.0 60.0 100.0 80.0 80.0 60.0 80.0 60.0 40.0 20.0 80.0 20.0 － － － － － － － － － － 42.9 71.4 71.4 64.3 57.1 28.6 28.6 57.1 85.7 71.4 42.9 42.9 57.1 60.0 80.0 80.0 40.0 20.0 60.0 40.0 60.0 60.0 60.0 40.0 80.0 40.0 経済産業省 県 県 総務省 県統計調査課 「商業動態 観光推進課 統計調査課 「家計調査」 「宮崎県景気動向指数」 統計」 ※ 宮崎市 ３ 主要ホテル・旅館宿泊客数は、平成27年8月分から調査対象を一部変更したため、平成24年1月に遡って改定しま した。そのため、平成23年以前と平成24年以降の数値の単純比較ができないことに注意が必要です。 ４ 家計調査消費支出（一世帯当たり）は、二人以上の世帯です。 ５ 宮崎県景気動向指数は、採用系列の入替を行ったため、過去に遡って数値を改訂しています。 ６ 平成27年7月分より、統計の名称が「大型小売店販売動向」から「百貨店・スーパー販売動向」に変更されました。 資 料 9 ― 全 国 ― 年 月 生産 鉱工業生産指数 季節調整 原指数 済 指 数 投資 鉱工業在庫指数 新設住宅 季節調整 着工戸数 原指数 済 指 数 鉱工業出荷指数 季節調整 原指数 済 指 数 22年=100 22年=100 22年=100 22年=100 22年=100 22年=100 23 年 24 25 26 27 27 年 28 年 97.2 97.8 97.0 99.0 97.8 3月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 資 料 107.8 96.0 89.8 102.2 103.0 88.5 102.0 100.1 97.4 97.8 89.8 94.4 r 108.0 r － － － － － 98.2 98.9 96.7 98.3 97.4 96.7 97.0 98.2 97.1 95.9 98.3 93.2 96.7 r 96.3 97.5 96.9 98.2 97.1 110.5 92.9 87.4 99.9 100.2 88.1 102.7 98.9 95.9 98.2 88.1 93.8 109.7 r － － － － － 105.0 110.5 105.7 112.3 112.3 96.7 97.6 96.2 96.8 96.2 96.4 96.1 98.6 96.2 94.9 96.8 92.8 94.5 r 104.9 107.4 111.7 113.3 115.8 116.9 112.8 114.1 115.5 112.3 116.2 114.0 106.8 r 着 工 建 築 物 工事費 床面積 予定額 戸 千㎡ 億円 － － － － － 834,117 882,797 980,025 892,261 909,299 126,509 132,609 147,679 134,021 129,624 213,030 220,260 254,357 246,060 25,139 113.3 113.3 113.0 113.9 113.2 113.4 113.3 111.9 112.3 112.7 112.4 112.2 115.4 69,887 75,617 71,720 88,118 78,263 80,255 77,872 77,153 79,697 75,452 67,815 72,831 75,744 9,789 11,609 10,538 12,214 11,583 11,012 10,745 10,913 10,737 10,286 9,245 10,228 10,495 18,338 25,471 21,079 23,427 22,478 20,971 20,100 21,324 20,634 19,635 18,643 20,417 20,763 経済産業省 「生産・出荷・在庫指数」 国土交通省 「建築着工統計」 ―宮崎県 ― 年 月 生産 鉱工業生産指数 季節調整 原指数 済 指 数 鉱工業出荷指数 季節調整 原指数 済 指 数 投資 鉱工業在庫指数 新設住宅 季節調整 原指数 着工戸数 済 指 数 22年=100 22年=100 22年=100 22年=100 22年=100 22年=100 23 年 24 25 26 27 27 年 28 年 3月 4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3 資 料 97.4 98.2 98.2 102.0 101.1 － － － － － 101.4 102.8 105.4 104.9 105.0 － － － － － 115.9 112.4 109.0 116.2 122.8 － － － － － 108.7 100.5 95.7 102.1 101.9 93.9 102.5 104.6 105.0 102.0 91.2 99.3 105.2 103.0 98.8 101.7 103.0 103.3 100.9 98.3 97.7 102.7 97.0 100.0 98.5 99.0 107.5 105.0 93.6 110.6 104.0 95.4 103.7 114.9 109.5 124.4 95.9 106.4 109.3 99.7 105.7 103.7 111.2 105.0 103.3 104.0 111.4 105.5 104.1 108.3 105.8 101.0 127.5 125.0 125.4 122.7 121.0 120.1 121.7 121.5 124.1 116.5 120.5 120.1 119.6 126.4 126.4 126.1 125.3 123.3 121.5 121.8 119.4 122.0 118.9 118.3 117.5 118.0 県統計調査課 「宮崎県鉱工業指数月報」 着 工 建 築 物 工事費 床面積 予定額 戸 ㎡ 6,076 6,754 7,869 6,440 6,443 1,055,734 1,064,864 1,283,389 1,096,387 1,040,146 14,254 13,785 17,677 15,339 15,430 375 711 469 579 542 689 659 544 519 483 409 580 631 84,190 118,080 64,869 88,198 79,864 91,188 81,341 80,583 87,542 77,241 85,979 72,029 74,809 1,482 1,729 949 1,211 1,113 1,476 1,204 1,262 1,223 1,035 1,765 1,086 1,118 国土交通省 「建築着工統計」 10 千万円
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