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(公財)福岡アジア都市研究所[URC]
平成 27年度第4回 都市セミナー
グローバル都市“FUKUOKA”の未来シナリオ
高い経済成長を続けるアジアに地理的近接性を有する福岡は、2035 年まで人口の増加が見込まれ、今後も
成長が期待される都市です。しかし、未来の社会状況は、現在と大きく異なる様相をみせる可能性もあります。
そのとき、福岡は世界の中で、どのような都市であるのでしょうか、あるいはどうあるべきでしょうか。
今回の都市セミナーは、ピケティ『21 世紀の資本』など多数の翻訳や評論活動で活躍中の山形浩生氏による
基調講演、当研究所で研究中の多角的な指標に基づく福岡の“未来シナリオ”の中間報告、そして、都市成長の
キーとなる「産業」
「イノベーション」
「ICT」
「ダイバーシティ」などの分野に関するパネルディスカッションを
通じ、福岡市の未来について、会場とともに議論を深めていきます。
関心をお持ちの皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
日時 平成 27 年 11 月 18 日 水 13:30~17:00 (開場 13:00~)
場所 アクロス福岡 4階 国際会議場
プログラム
(福岡市中央区天神 1-1-1)
13:30~13:35
開会/あいさつ (公財)福岡アジア都市研究所 会長 橋田 紘一
13:35~14:35
講演 「都市のイノベーション:福岡への示唆 」
評論家・翻訳家
山形 浩生 氏
14:35~15:20
研究報告「福岡の 2 つの未来 ~ 成長する都市 vs 衰退する都市 ~」
(公財)福岡アジア都市研究所 上席主任研究員 久保 隆行
15:20~15:30
【山形 浩生 氏プロフィール】
休憩
一九六四年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程および
15:30~16:45
パネルディスカッション 「グローバル都市“FUKUOKA”の未来シナリオ」
モデレーター
・石丸 修平 氏(福岡地域戦略推進協議会[Fukuoka D.C.]事務局長)
パネリスト(50 音順)
・覚田 義明 氏(株式会社ペンシル 代表取締役社長)
・是久 洋一 氏(九州大学共進化社会システム創生拠点 PJ リーダー)
・星野 幸代 氏(国際連合人間居住計画[ハビタット]福岡本部長補佐官)
・山形 浩生 氏(評論家・翻訳家)
16:45~17:00
山形 浩生 氏
MIT不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務、
途上国援助業務のかたわら、小説、経済、建築、ネット文化
など広範な分野での翻訳および雑文書きに手を染める。著書
に『たかがバロウズ本』
(大村書店)
、
『新教養主義宣言』
(河
出文庫)など。主な訳書にクルーグマン『クルーグマン教授
の経済入門』
(ちくま学芸文庫)
、バナジー&デュフロ『貧乏
人の経済学』
(みすず書房)
、ピケティ『21 世紀の資本』
(み
すず書房)
、ジェイコブズ『アメリカ大都市の死と生』
(鹿島
出版会)
、グレイザー『都市は人類最高の発明である』
(NTT
出版)ほか多数。
会場との質疑応答/閉会
※荒天・災害等により、やむを得ず中止する場合があります。
【主催】 (公財)福岡アジア都市研究所 【共催】福岡市
【後援】 福岡地域戦略推進協議会[Fukuoka D.C]、地方シンクタンク協議会九州・沖縄ブロック
申込み
平成 27 年11月13日(金)まで(※ 当研究所必着)
定員 150 名(申込多数の場合は先着順とさせていただきます) 参加無料
「11/18 都市セミナー(未来シナリオ)聴講希望」と明記のうえ、参加希望者の《氏名(ふりがな)
》
《住所》
《所属》
《電話番号》
《メールアドレス》を書いて、E-mail または FAX にて、福岡アジア都市研究所まで
申込み下さい。なお、当研究所ホームページ(http://www.urc.or.jp)からも申込みが可能です。
申込み・問合せ先
公益財団法人福岡アジア都市研究所
(担当:馬場・白浜)
住所:〒810-0001 福岡市中央区天神 1-10-1 福岡市役所北別館 6 階
TEL :(092)733-5686、FAX :(092)733-5680、E-mail: [email protected]
参加申込み票(FAX 用)
公益財団法人福岡アジア都市研究所 (FAX. 092-733-5680) 宛
(公財)福岡アジア都市研究所 平成 27 年度第 4 回都市セミナー
グローバル都市“FUKUOKA”の未来シナリオ
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申込み締め切り日時:平成 27 年 11 月 13 日(金)(※当研究所必着)
※申込み後、整理券は送付しません。当日は直接会場へお越しください。
※記載いただいた個人情報は、本セミナーの運営、および当研究所からのご案内以外には使用しません。