公式ガイド 北アルプス 呑み歩きに参加するには… 参加費 1500 円で、利き猪口をお求めください。7 月 30日販売開始です。 販売所:いーずら大町特産館、創舎わちがい、横川商店、吉澤酒店、最上屋 イゲタボシ伊藤商店、一木宮坂商店、酒の博物館(大町温泉郷) ※ 当日は、14:00 〜 16:00 の間、信濃大町駅前でも販売をいたします。 臨時列車 [ 北アルプス三蔵ほろ酔い号 ] 松本 13:24 → 信濃大町 14:25 呑み歩きの楽しみ方 ① まずは利き猪口を Get! 7 月 30日より販売します。 ※これは楽しみ方の一例です。 交通ルールとマナーを守って お楽しみください。 ② 参加証となる利き猪口を片手に、各蔵を自由に巡ります。 蔵では何種類ものおいしいお酒を用意して、蔵人総出でお客様をお迎えします。 ③ さらに、この日は3つの酒蔵だけでなく、まちの随所で様々なおもてなしが計画 されています。街をあげてのおもてなしは毎年大好評!各店先でのちょっとした サービスをお楽しみください。当日限定のオリジナル菓子を販売するお菓子屋さ んや、独自の企画を行うお店、フリーマーケットもあります。 2015.9. 5 (土)15:00 〜 19:00 回目 長野県大町市・本通り周辺(雨天決行) 呑み歩きってこんなイベント 北アルプスの麓に位置する信州大町では、寒冷清澄な気候風土に育まれ、三軒の酒蔵が 清酒を醸し続けています。酒造りの伝統と文化、そしてそれを支えてきた人々の情熱。 三つの酒蔵を巡りながら、多くの人たちに、お酒を楽しみ、お酒にまつわる文化に触れ ていただきたい。お酒の味わいだけでなく、街なか全体でのおもてなしも ・・・。 そんな思いで始まった「北アルプス三蔵呑み歩き」も今年で8年目を迎えます。 美酒を片手に、風光明媚な「信濃大町」をのんびりをお楽しみください。 三蔵紹介 北安醸造(北安大國) ④ 街中のアート作品もお楽しみ下さい。原始感覚美術祭と、写真集団 P.I.C 写真展 が開催中です。当日はワンコイン(500 円)で特別限定メニューを楽しめる「おお まちバル」も大町まちづくり協議会主催で開催されます。 大正 12 年創業。お米のおいしさをそのまま味わえるほのかな甘口蔵。三蔵の中では一番 ⑤ 呑み歩きの後は気に入ったお店をみつけて夕食を。 覗けない奥まで入ることができるのも魅力。蔵の二階部分を特設のギャラリーにして、書 ⑥ 当日「北アルプス三蔵ほろ酔いシャトルバス」が運行します。 酒の博物館前 (大町温泉郷)⇔ 塩の道ちょうじや前 詳しくは北アルプス三蔵呑み歩き公式ホームページを ご覧ください。 http://alps3kura.jp 小さな蔵ですが、小さいからこそ細部にわたって気を配り、大事に日本酒を造っています。 大町では最大級の木造建築で、二階に麹室がある珍しい造りです。呑み歩き当日は普段は 家の一志水鏡さんによる「ほろ酔い展」を行います。 薄井商店(白馬錦) 明治 39 年創業。酒質の穏やかな旨口の酒造りが身上。「大町の景観を守りたい。」という 社長の思いから、エコファーマーの資格を持つ地元契約農家さんが造る酒米を使用し、日 本酒の原点を探求しながら大吟醸から普通酒に至るまで、丁寧な酒造りをしています。 呑み歩き当日は米蔵にて、「原始感覚美術祭 2015 ~水まつりうみ~」の一環として「昇 窯 酒の器展」を開催、平林昇さんの焼き物作品の展示販売を行います。 市野屋商店(金蘭黒部) 慶応元年創業。キレ良くすっきりと丁寧に仕上げたやや辛口の味わいです。三蔵の中で一 番古く、明治始めの建物を現在もそのまま使っていて、なまこ壁につけられた温度調整の ※記載内容に変更が生じる場合がございますが、ご容赦ください。 主催:北アルプス三蔵呑み歩き実行委員会 http://alps3kura.jp お問い合わせ先:いーずら大町特産館 TEL:0261-23-7511 窓や「煙抜き」など、 昔からの酒造りの知恵を今に伝えています。呑み歩き当日は、 トロッ コ線路の残る入り口から置屋根の蔵まで、普段はなかなか見れらない場所を、社長直々に 案内してもらえます。
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