コベルコのNETIS登録新技術の 活用効果が評価されました! AIS機能付バックホウ コベルコのNETIS※1登録新技術AIS (オートアイドルストップ) 機能。 手動により行われていたアイドリングストップを乗降遮断式レバーと連動 させて自動化したAIS機能は、 オペレータが機械から離れた際のムダな燃 料消費をなくす省エネ・環境技術。 燃料消費量とCO2排出量をともに最大20.8%※2の削減を実現しました。 その大きな燃費低減効果とCO2排出削減効果が現場で支持され、AIS機能 の登録番号が 「A」 から 「V」 に変更されました。 登録番号 KK-100065-A V に変更!! ※1:NETIS (ネティス) :New Technology Information System (新技術情報提供システム) ※2:当社実測値 AIS が多くの現場で 活用されています! 他社に大きく差をつけます 加点 NETIS登録新技術活用の最大のメリットは 「工事成績評定への加点」 です。 工事成績評定とは工事の成績表のようなもので、点数は各社横並びのことが多く、そこにNETIS登 録新技術活用の加点が加わることで、 他社に差をつけることができます。 ● 工事成績評定点が高いメリット 平均点 1. 経営審査制度の評点に一定の得点が加算。 A社 B社 工事成績評定への加点イメージ 2. 入札参加資格の工事成績評定点をクリアできる。 3. 総合評価落札方式の公共工事において、企業の施工能力での加点が期待できる。 ● NETISの工事成績評定への加点方法が 変わりました 2013年4月より工事成績評定へのNETIS登録技術活用に対し ての考査方法が変更となり、工事成績評定への加点は最大で3 点となりました。点数は工事発注者の活用効果調査の結果によ り変化します。 また、以前までは1工事につき1件のNETIS技術のみ加点され ていましたが、2013年4月より複数件数の活用が認めらて、最 大3点まで合算することが可能になりました。 登録番号Vの加点の流れ 1. 現場での活用後、活用効果報告書を提出し、発注者が活用 の効果を相当と確認した場合 +2点の加点 2. 現場での活用後、活用効果報告書を提出し、発注者が活用 の効果を一定程度確認できた場合 +1点の加点 さらにコベルコのNETIS登録技術 「iNDr」 などを合わせて活用すれば 最大+3点の 加点 公共工事での活用提案・入札に、ぜひご活用ください オートアイドルストップ AIS機能付バックホウ ● NETISにおけるAIS機能の評価ポイント エンジン 回転数低下 エンジン回転数 ● NETISは、国交省の新技術情報提供システムです 警報機 乗降遮断レバーアップ NETIS登録新技術 12秒 エンジン停止 4秒 55秒 60秒 経過時間 「作業していないときはエンジンを停止する」 という省エネ運転の基本を自動 的に行えるのがAIS機能です。 乗降遮断式レバーが上がると一定時間後にエンジンを停止させるこの機能 は、以前から省エネや環境負荷低減の視点から励行されてきたアイドリング ストップを、手動ではなく機械が自動的に行うことにより、確実に実行できる ようにしたシステムです。 機械から離れる際のエンジン停止忘れがなくなることにより、燃料消費量お よびCO2排出量の大幅な低減をはじめ、無人機の安全確保、騒音低減など、 さまざまな効果が評価されました。 国交省の新技術情報提供シス テムNETIS(New Technology 新技術の Information System) は、国土 開発・改良 交通省の直轄工事にて民間の 新技術を広く使われるように するためのシステムです。 民間企業などで開発された技 新技術活用 術を募集し、新技術情報をイ システム ンターネット上に公開します。 2006年より本格運用が開始 導入効果の 新技術の 試行・活用 され、約4,600件の技術が登 検証・評価 録されています (2013年11 月現在) 。 NETISがもたらすメリットは、 技術開発者にとっては、技術の活用促進を図れること、信用度が高まること、 事後評価により技術改良につながることが挙げられます。 そして施工者にとっては、信用できる新たな技術を活用でき、さらに公共工 事における活用提案により工事成績評定に加点されること、総合評価方式の 入札で加点されることが期待できます。 AIS機能付バックホウ充実ラインアップ アセラジオスペック ● ● ● ● ● SK70SR-2 SK130SR+ SK235SR-3 SK250-8 SK350LC-9 ● ● ● ● ● SK75SR-3 SK130UR-2 SK235SRLC-2 SK250-9 SK460-8 ● ● ● ● ● SK75SR+ SK135SR-2 SK235SRLC-3 SK260LC-8 SK470-9 ● ● ● ● ● SK80SR+-3 SK135SRLC-2 SK200-8 SK260LC-9 SK480LC-8 ● ● ● ● ● SK75UR-5 SK225SR SK200-9 SK330-8 SK500LC-9 ● ● ● ● SK135SRDLC-2 ● SK235SRD-2 SK210DLC-8 ● SK210DLC-9 SK350D-9 ● SK350DLC-8 SK500DLC-9 ● ● ● ● SK80UR-6 SK225SR-3 SK210LC-8 SK330-9 ● ● ● ● SK125SR SK235SR-2 SK210LC-9 SK350LC-8 ダイナスペック ● ● ● ● SK70SRD-2 SK235SRDLC-3 SK260DLC-8 SK500D-9 ● ● ● ● SK75SRD-3 SK210D-8 SK260DLC-9 SK480DLC-8 ● ● ● ● SK135SRD-2 SK210D-9 SK350D-8 SK500DLC-8 ハイブリッドショベル ● SK80H-2 ● SK200H-9 ● SK235SRD-3 ● SK260D-8 ● SK350DLC-9 ● SK235SRDLC-2 ● SK260D-9 ● SK480D-8 下記型式のAIS機能付バックホウもNETIS登録技術として活用提案できます(AIS機能非装備は除く) SK70SR-1ES、SK75UR-3ES、SK115SR-1ES、SK130UR-1ES、SK135SR[LC]-1ES、SK200SR-1S、 SK235SR[LC]-1ES、SK200[LC]-6ES、SK230[LC]-6ES、SK320[LC]-6S※、SK450[LC]-6S、 SK70SRD-1ES、SK135SR[LC]D-1ES、SK235SR[LC]D-1ES、SK210[LC]D-6ES、 SK250[LC]D-6ES、SK350[LC]D-6E※、SK480[LC]D-6S ※ 本機能はマグネット仕様、 マグネエース仕様、軌道ショベルには搭載されていません。 ● 運転席から離れる場合はアタッチメントを接地させるなどの適切な措置を施してください (掲載写真はカタログ用にポーズをつけて撮影したものです) 。 ● 本カタログで使用される標章 「KOBELCO」 は、 株式会社神戸製鋼所の登録商標です。また、 当社商品名、 サービス名およびロゴマークは、 コベルコ建機株式会社の商標または登録商標です。その他の会社名やロゴマーク、 商品名、 サービス名は、 各社の商標、登録商標もしくは商号です。 ■お問い合わせは… www.kobelco-kenki.co.jp 東京本社/〒141-8626 東京都品川区東五反田2-17-1 03-5789-2111 東日本コベルコ建機 (株) 〒272-0002 千葉県市川市二俣新町17 047-328-7111 南東北支社 北海道支社 011-788-2382 北東北支社 019-637-0444 南関東支社 047-328-2322 北関東支社 048-794-3323 信越支社 西日本コベルコ建機 (株) 〒660-0086 兵庫県尼崎市丸島町46番地の1 中部支社 052-603-1201 関西支社 06-6414-2108 中・四国支社 082-810-3660 九州支社 092-410-3030 0223-24-1141 025-259-3711 06-6414-2100 AIS-NETIS-V (この仕様は予告なく変更する場合があります) 131100TT
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