YOSHIDA EIREI 吉 田 叡 禮 研 究 著書・論文等 の区分 業 教授 績 2015 年 4 月 1 日現在 著書・論文等の名称、発行所・発表雑誌・学会等の名称、 発行・発表 共著の場合の編者・著者名、該当頁数 年 月 著 書(共) 「興隆・発展する仏教」 『新アジア仏教史』第七巻-中国Ⅱ隋 2010. 6 唐、編集委員:沖本克己・編集協力:菅野博史、佼成出版社、 164~197 頁 論 文(単) 「智儼教学の研究」、駒澤大学修士号学位取得論文 論 文(単) 「宋朝華厳教学の研究」、駒澤大学博士(仏教学)学位取得 2000. 3 論文 論 文(単) 「師会と観復の論争-該摂門の解釈を中心として-」『駒澤 1995. 5 1994. 3 大学大学院仏教学研究会年報』第 28 号、109~117 頁 論 文(単) 「一乗義をめぐる師会と観復の論争について」『印度学仏教 1996. 3 学研究』44-2〔88〕、108~604 頁 論 文(単) 「『明宗記』の著作目的とその同教理解」『駒澤大学大学院 1996. 5 仏教学研究会年報』第 29 号、131~147 頁 論 文(単) 「趙宋華厳教学の展開-法華経解釈の展開を中心として-」 1996.10 『駒澤大学仏教学部論集』第 27 号、215~225 頁 論 文(単) 「『融会一乗義章明宗記』の成立背景」『印度学仏教学研究』1996.12 45-1〔89〕、84~86 頁 論 文(単) 「笑菴観復の著作について」『駒澤大学大学院仏教学研究会 1997. 5 年報』第 30 号、22~36 頁 論 文(単) 「中国華厳の祖統説について」『華厳学論集』、鎌田茂雄博 1997.11 士古希記念会編、大蔵出版、485~504 頁 論 文(単) 「北宋代に於ける華厳教学興隆の経緯-華厳教学史に於ける 1998. 3 長水子璿の位置づけ-」『駒澤大学禅研究所年報』第 9 号、 193~214 頁 論 文(単) 「笑菴観復の四義同教説」『駒澤大学大学院仏教学研究会年 1998. 7 報』第 31 号、117~134 頁 論 文(単) 「晋水浄源と宋代華厳」『禅学研究』第 77 巻、花園大学禅学 1999. 3 研究会、93~149 頁 論 文(単) 「師会による同教解釈の特徴」 『印度学仏教学研究』47-2〔94〕、1999. 3 76~79 頁 論 文(単) 「可堂師会の一義同教説」『駒澤大学大学院仏教学研究会年 1999. 9 報』第 32 号、173~190 頁 論 文(単) 「宋代における『肇論』の受容形態について-遵式『注肇論 2000.12 疏』をめぐって-」『印度学仏教学研究』49-1〔97〕、99~ 102 頁 論 文(単) 「長水子璿における宗密教学の受容と展開」『南都仏教』80 2001. 9 号、1~23 頁 論 文(単) 「本崇『法界観門通玄記』について」『禅学研究』80 号、124 2001.12 ~140 頁 論 文(単) 「長水子璿の無情成仏論」『印度学仏教学研究』51-1〔101〕、2002.12 56~60 頁 論 文(単) 「另一位遵式」(中国語)(日本語題目:もう一人の遵式) 2002.12 『戒幢佛學』vol.2、戒幢佛學研究所編、476~481 頁 論 文(単) 「宋代における華厳礼懺儀軌の成立」『印度学仏教学研究』 2003.12 52-1〔103〕、171~176 頁 論 文(単) 「慧因院に展開した華嚴學」『韓国仏教学集結大会論集』第 2004. 5 45 号 2004.vol.2-1、726~728 頁 論 文(単) 「杭州慧因院(高麗寺)における華嚴學の動向」『仏教学研 2004. 6 究』2004.6、韓国佛教學研究會、271~291 頁 論 文(単) 「來自于國師的啓迪-作爲西夏華嚴宗初祖的楡林窟第 29 窟眞 2004. 8 義國師像及其周邊的考察-」(中国語)(日本語題目:国師 からのメッセージ-西夏華厳宗初祖としての楡林窟第 29 窟真 義国師像および其の周辺の考察)『2004 年石窟研究国際学術 会議論文提要集』(提綱のみ、本文は未刊)、敦煌研究院、 中文 60~61 頁、英文 56~58 頁 論 文(単) 「永明延壽之華嚴思想」(中国語)(日本語題目:永明延壽 2004.11 の華嚴思想)「第二屆呉越佛敎文化與社會學術検討會曁紀念 永明延壽大師誕晨一千一百周年会議交流論文集」(提綱のみ、 本文は未刊)、332 頁 論 文(単) 「永明延寿の華厳思想とその影響」『禅学研究』特別号-小 2005. 7 林圓照博士古希記念論集-、209~220 頁 論 文(単) 「華厳の礼懺-行願思想を中心に-」『日本佛教学会年報』 2005. 9 70 号、31~46 頁 論 文(単) 「遼朝佛教與其周邊」楊曾文・肖景林主編『中國佛教的佛舎 2009. 1 利崇奉和朝陽遼代北塔』 (中國・朝陽第二届佛教文化論壇論文 集)、宗教文化出版社、34~41 頁 論 文(単) 「神会の自然智・無師智について」 『禅学研究』第 87 号、111 2009. 3 ~124 頁 論 文(単) 「華厳一乗と法華一乗-華厳学における『法華経』の位置付 2009.12 け」 『論集 東大寺法華堂の創建と教学(ザ・グレイトブッダ・ シンポジウム論集第 7 号)』東大寺 GBS 実行委員会編、24~32 頁 論 文(単) 「禅から武道へのアドバイス『不動智神妙録』を読む(1)」 『大 2010. 5 法輪』第 77 巻(平成 22 年)第 5 号、大法輪閣、132~138 頁 論 文(単) 「禅から武道へのアドバイス『不動智神妙録』を読む(2)」 『大 2010. 6 法輪』第 77 巻(平成 22 年)第 6 号、大法輪閣、132~143 頁 論 文(単) 「關于宋代華嚴復興事迹的研究之回顧」 『靈山海會』、 《靈山海 2010. 6 會》期刊社、159~161 頁 口頭発表(単) 「一乗義をめぐる師会と観復の論争」日本印度学仏教学会第 1995. 6 四十六回学術大会、花園大学 口頭発表(単) 「『融会一乗義章明宗記』の成立背景」日本印度学仏教学会第 1996. 9 四十七回学術大会、立正大学 口頭発表(単) 「晋水浄源と宋代華厳」第六十九回 禅学研究会学術大会、花 1997.11 園大学 口頭発表(単) 「北宋代に於ける華厳興隆の背景-華厳教学に於ける長水子 1997.12 璿の位置付け-」禅研究所主催公開研究会、駒澤大学 口頭発表(単) 「師会による同教解釈の特徴」日本印度学仏教学会第四十九 1998. 9 回学術大会、鶴見大学 口頭発表(単) 「宋代における『肇論』の受容形態について─遵式『注肇論 2000. 9 疏』をめぐって─」日本印度学仏教学会第五十一回学術大会、 東洋大学 口頭発表(単) 「本崇『法界観門通玄記』について」第七十一回禅学研究会 2000.12 学術大会、花園大学 口頭発表(単) 「長水子璿の無情成仏論」日本印度学仏教学会第53回学術 2002. 7 大会、東國大學校(韓国) 口頭発表(単) 「宋代における華厳礼懺儀軌の成立」日本印度学仏教学会第 2003. 9 54回学術大会、佛教大学 口頭発表(単) 「慧因院に展開した華嚴學」韓国仏教学結集大会第二届学術 2004. 5 会議、中央僧伽大学校(韓国) 口頭発表(単) 「來自于國師的啓迪─ 作為西夏華嚴宗初祖的楡林窟第 29 窟 2004. 8 真義國師及其周邊的考察 ─」石窟研究国際学術会議、敦煌研 究院(中国) 口頭発表(単) 「華嚴の禮懺 -行願思想を中心に-」日本仏教学会、龍谷大 2004. 9 學 口頭発表(単) 「永明延寿之華厳思想」第二届呉越佛教文化與社会学術研討 2004.11 会、杭州佛學院(中国) 口頭発表(単) 「日本古兵法と日本文化」、愛知学院大学人間文化研究所、愛 2007.10 知学院大学 口頭発表(単) 「遼朝仏教與其周辺」、中国仏教文化研究所・中国社会科学院 2008. 9 中国朝陽第二届仏教文化論壇、社会科学院(中国) 口頭発表(単) 「自然智・無師智について」、禅学研究大会、花園大学 2008.11 口頭発表(単) 「荷沢神会の定慧等学について」、東アジア仏教研究会、駒澤 2008.12 大学 口頭発表(単) 「華厳一乗と法華一乗」、第七回 The Great Buddha Symposium 2008.12 華厳思想セクション 口頭発表(単) 「仏教と一神教」研究会コメンテーター、京都宗教系大学院 2009. 7 連合、大谷大学 口頭発表(単) 「宋代華嚴復興事蹟」、呉越仏教国際シンポジウム、杭州佛学 2009.10 院(中国) 口頭発表(単) 「思想史的佛敎研究方法」、中日仏教国際シンポジウム、杭州 2010. 9 佛学院(中国) 講 演(単) 「禅と武道 その修行について」、臨済宗愛知西教区青年僧の 2008. 2 会研修会、名古屋会議室 講 演(単) 「中国の仏教」、花園会夏期講座仏教史講義Ⅰ 2008. 8 講 演(単) 「日本の仏教」、花園会夏期講座仏教史講義Ⅱ 2008. 8 講 演(単) 「禅と華厳思想」、東京禅センター公開講座 2008.11 講 演(単) 「唐代の禅-六祖から百丈まで-」、東京禅センター公開講 2009. 7 座 講 演(単) 「中国仏教史」、花園会夏期講座仏教史講義 1 2009. 8 講 演(単) 「日本仏教史」、花園会夏期講座仏教史講義 2 2009. 8 講 演(単) 「仏教的教育の試み」、竜王町仏教会総会 2010. 5 講 演(単) 「馬祖の禅風」、東京禅センター公開講座 2010. 6 講 演(単) 「中国の仏教」、花園会夏季講座・仏教史講義Ⅱ 2010. 8 講 演(単) 「日本の仏教」、花園会夏季講座・仏教史講義Ⅲ 2010. 8 その他(共) 『朝日 日本歴史人物事典』、朝日新聞社(黄檗僧に関する 13 1994.11 項目) その他(共) 『学研現代標準漢和辞典』、学術研究社(仏教用語 47 項目) 1994. 4 その他(共) 『大蔵経全解説大辞典』、雄山閣出版社(大正蔵巻 80 全項目)1998. 8 その他(共) 『茶席の禅語大辞典』、淡交社(禅語約 1200 項目) 2002. 1 その他(共) 月間淡交テキスト『一行物に学ぶ』、淡交社編集局編 2005. 1~ 2005.12 その他(共) 『神会の語録 壇語』、禅文化研究所 唐代語録研究班編 その他(共) 「特集・禅語百選」『大法輪』第 76 巻(平成 21 年)第 1 号、2008. 1 大法輪閣、80~86 頁 その他(共) 『禅の思想事典』、東京書籍(Aランク~Cランク 36 項目) 2008. 6 その他(単) 朝陽遼代佛教文化對日本佛教文化的影響」・「對朝陽佛教文 2008. 9 化保護開発的提議」、中国朝陽人民廣播電視台 その他(単) 「禅の教え その他(単) 「京北町小中学生との交流会~数々の魔法としかけのタネあ 2009. 4 かし」(シリーズ花園大学の特色ある授業⑫)、『人権教育 カルタで楽しく」、朝日新聞(2008.11.24 付) 2006. 6 2008.11 研究センター報』第 15 号、76~79 頁 その他(単) 「禅の心 かるたで触れる」、京都新聞(2009.6.28 付朝刊) 2009. 6 その他(単) 「「手を把りて共に行く」という禅語に思うこと~教育現場 2010.12 に寄せて~」『人権教育研究センター報』第 18 号、花園大学 人権教育研究センター
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