第14回 しずおか川自慢大賞

第15回
しずおか川自慢大賞
日時:平成28年1月30日(土)
10:00~15:30
場所:静岡科学館 る・く・る
主催 しずおか川自慢大賞実行委員会
しずおか流域ネットワーク
共催 静岡科学館 る・く・る
指定管理者(公財)静岡市文化振興財団
後援 静岡県教育委員会
静岡市教育委員会
静
協力
岡
市
静岡県河川協会
昭和設計株式会社
開催にあたり
昔、川の流域に文明が栄えました。世界4大文明の発祥の地…黄河、インダス川、
チグリス・ユーフラテス川、ナイル川に思いをはせ、そして身近な川を見直してみる
と、川はずっと昔から私たちと密接な関わりがあったことに気づきます。人は流域で
暮らしを営みました。川の恵みの様々を享受し、喜び、またある時は川の力に圧倒さ
れ、打ちひしがれ、その力に打ち勝とうとし …
喜怒哀楽すべてが、人と川の間に
あります。「しずおか川自慢大賞」に集う人たちは、川との喜怒哀楽を積極的に受け
止めている人たちでしょう。
この集いが 15 回目を迎えます。今年は 9 組の川に遊び川を学ぶ子どもたちや、川
に取り組むおとなたちが集います。
より広く思いを伝え、お互いを知り合う場です。はじめての人も再会する人もいま
す。お互いを知ることで、より深い思いが育まれてくるのだと信じています。場の運
営も、川に遊び、学び、取り組む人たちが、実行委員会を作っておこなっています。
さあ、みんなで「第 15 回しずおか川自慢大賞」を、楽しみましょう。
平成 28 年 1 月 30 日
しずおか川自慢大賞
実行委員会
「しずおか川自慢大賞」これまでの歩み
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
平成13年10月27日
参加数 14
大賞:レル・オンジュ 「吉田川・軍田ヶ谷川の自然観察」
平成14年10月26日
参加数 18
大賞:富士市立今泉小学校4年生 「ぼくらの友だち田宿川」
平成16年 1月17日
参加数 22
大賞:大井川みずがきネットワーク 「大井川みずがき倶楽部」
平成17年 1月29日
参加数 15
大賞:静岡みずがき倶楽部 「こんなに育ちました」
平成18年 2月25日
参加数 18
大賞:焼津水産高校2年 成島弘国「薮田川カワバタモロコの保護活動」
平成19年 2月18日
参加数 14
大賞:大井川町立大井川南小学校
「すごいぞ土合川!」
平成20年 2月16日
参加数 16
大賞:大井川町立大井川南小学校 「大好き、大井川!」
平成21年 2月21日
参加数 14
大賞:静岡県立静岡農業高等学校 「安倍川水系の恵み ワサビ を守る」
平成22年 2月20日
参加数 12
大賞:焼津水産高等学校「トラフグの種苗生産、放流による地域への貢献」
平成23年 2月26日
参加数 13
大賞:佐鳴湖の環境を考える会「佐鳴湖自慢」
平成24年 2月25日
参加数 13
大賞:袋井市立今井小学校「太田川たんけんたい」
平成25年 2月24日
参加数 13
大賞:静岡市立西奈南小学校 学校応援団父親楽校「長尾川★せいそう隊」
平成26年 2月22日
参加数 12
大賞:みずがき 楽部 「子ガメとみずがきの不思議な冒険」
平成27年 2月22日
参加数
8
大賞:坂口谷川 花と芝生を守る会「坂口谷川の環境美化活動」
1
川自慢大賞の基本姿勢
県内各地でさまざまな活動をしている団体や個人を知り、お互いの活動
にエールを送り、たたえあい、今後の活動の励みとする。
① これまで、選考委員や会場の方々から多くに賛同を得た活動に「大賞」を授与し
てきました。あえて大賞を選考した目的は、大賞の選考の過程を通して各活動の
内容を浮き彫りにし、広く多くの方々にその活動のすばらしさを伝えるためのも
のでした。しかし、実際には、主に大賞を取れなかった団体や個人には落胆の気
持ちがありました。
② その為、本来「どの活動にもエールを送り、更なる躍進を目指してもらいたい。
また、この会場に集ってくれたみんなの交流の場であってほしい」という趣旨が
なかなか理解されない結果になることもありました。
③ 11 回(2011 年 2 月開催)からは、本来の趣旨をより理解していただくために、キ
ャッチコピーも一新。
「川のおもしろさ再発見、仲間の楽しさ大発見!!」としま
した。
④ 第15 回となる節目となる今回は、第14 回から用いている「イイね!」を入れた
みんな
フレーズを採用。「イイね!その川 川でつながる地域の元気!! もっと×2 川で遊
ぼう!」とし、活動の良さを認め合い、川(水辺)つながりで地域・みんなの元気
を引き出します。
⑤ 川自慢大賞の進行には、交流をはかる時間(交流タイム)を設けています。6分
間の発表では伝えきれない素敵な活動に改めてスポットをあて、内容や話題を掘り
下げるものです。今回は、活動の“お悩み相談”が進め方のポイントです。発表者、
来場者など車座になって会場がひとつとなり、お互いの活動の良さを認め合い、活
動の楽しさや努力、苦労、展望を語り合い。課題解決の糸口を探るよう進行します。
もちろん会場の方々からもエールメッセージをいただきます。
⑥ 参加してくれる方々は、お子さんから大人まで幅広い年代です。元気な子どもた
ちの活動には、静岡科学館る・く・るから「るくる賞」、子どもの元気に負けない
ぞという大人の活動には「ふるがき賞」=昔、水で遊んでいたがき(やんちゃな子
どもの愛称)だったでしょう…。
⑦ 「大賞」は会場にいる人全員(発表者、応援者、観覧者、アドバイザー、運営ス
タッフ)で投票を行って決めます。全員が3票持っており、「私はこの活動の応援
団になりますよ」という気持ちの表明として投票します。「応援団を一番多く集め
ましたでしょう」=「川自慢大賞」ということになります。
2
第 15回しずおか川自慢大賞
日程(平成 28 年 1 月 30 日)
会場:静岡科学館 る・く・る(9階:イベントホール)
9:30 開場・受付(10階)
10:00 開会(開会の言葉)
10:05 オリエンテーション(本日のスケジュール、趣旨、選考方法の説明等)
10:20 発表 1(5 団体:発表 6 分・質疑応答3分・片付け 1 分)
11:10 休
憩
11:20 発表 2(4団体:発表 6 分・質疑応答3分・片付け 1 分)
12:10 昼
食
13:10 交流タイム (参加団体の活動“お悩み相談”意見交換 )
14:10 休
憩
14:20 各団体の最終アピールタイム
14:30 「いいね!」投票
14:50 「いいね!」評 & 各賞発表(全団体に賞が付きます)
15:05 投票結果発表
表彰
15:25 記念撮影
15:30 閉会
発
表
団
体
(発表6分・質疑応答3分・片付け 1 分)
No
団体名
河川名
テーマ
1
倉見地区まちづくり委員会
河川環境事業務
倉見川
河川整備計画の無い川の洪水予防は、住民のワーク
ショップからはじまる。
2
牧之原市立勝間田小学校
勝間田川
勝間田大好きたんけん隊
~勝間田川にはウナギがいるよ~
3
なでしこBOSAIパワーズ
静岡県下
男女共同参画の視点を活かした防災活動の推進
4
静岡県水産技術研究所
富士養鱒場
烏川、伊東沖川
伊東宮川
(伊東市宇佐美地区)
河川におけるニホンウナギの生活
~生涯10年の半分はお休み中~
5
岩地地区観光協会 &
ボランティア
岩地海岸
伊豆松崎町
シーカヤックマラソン
6
みずがき倶楽部
瀬戸川
原体験が世界を変える!
7
有限会社 アーク
柿田川
(狩野川水系)
空から柿田川をみてみよう
8
NPO法人 複合力
黒川
(興津川水系)
清水の源流に里・両河内で
山里エコツーリズム
9
原 廣太郎
大井川
大井川における伝統工法の継承
”竹じゃかご”の取り組み
3
最終選考方法
① 川自慢大賞は、発表と交流タイムの内容を踏まえ、投票により決定します。
発表者を含む来場者、アドバイザー、キャスト(運営スタッフ)が各3 票を持ち、
エールを贈りたい3団体に「いいね!」を投票します。
・発表や取り組みが「いいね!」
・新しい発見が「いいね!」
・一緒に活動できたら「いいね!」
最多得票獲得団体を川自慢大賞に決定します。
②
参加したすべての団体に、特徴を表す名称をつけて表彰します。
<川自慢大賞の視点>
応募団体(個人も含む)の活動の長所を評価し、短所は減点の対象としない。
項
目
内
容
保全・復元のための努力・研究 良い川を保全する努力または昔の良い川に復元するための努力
川と地域づくりの推進
地域の交流・連携、子供たちへの環境教育など川を活用した様々
な精力的な活動
継続・継承による素敵な未来へ 世代を超えて継承される継続的な活動など素敵な未来像を展望
の展望
できる活動
生き生き、はつらつとした活動
子供、大人を問わず、生き生き、溌剌とした楽しい活動
ユニークな視点・斬新な発想
良い川づくり、川の活用において、ユニークな視点や斬新な
着想・発想
プレゼンテーション その他
川自慢大賞の発表におけるプレゼンテーションの良いところ
特別賞の選考方法
① 『るくる賞』
対
象:生き生き、ハツラツとした子供の活動 (子供主体の団体が対象)
② 『ふるがき賞』
対 象:童心を忘れない大人の活動(大人主体の団体が対象)
③
『ネオーレ賞』
対 象:今回が初出場の団体で、まだまだ知らなかったすばらしい活動
4
会
場
静岡科学館る・く・る
受付
発表者昼食会場
発表会場
一般来場者昼食会場
スタッフ控え室
5
く ら み が わ
倉真地区まちづくり委員会(掛川市)
「次世代へつなぐ倉真川!」
~源流域の住民が創るニッチな河川整備計画 はじまる河川環境活動 PartⅡ~
ここ倉真川(くらみがわ)の上流域は、掛川市北部に位
置し、周囲を山に囲まれ田園風景が広がる静かな場所です。
しかし、近年の台風や集中豪雨等の異常気象は、倉真川を
氾濫させ、田んぼの浸水被害に加え家屋浸水の恐れもある
ことから、平成 27 年度から倉真地区では行政と官民協働
で、災害防止を含めた新たな河川環境活動を始めました。
下流域の整備状況
H26.10 月台風 18 号浸水状況
動き始める 倉真地区の河川環境活動 PartⅡ
倉真地区の河川環境活動 PartⅠそして 17 年
倉真地区では平成 10 年度から河川環境活動が始まり
平成 27 年度に活動開始!倉真地区では、倉真川の浸水
ました。日本で初めてと言われている可動堰計画を固定堰
対策、自然環境を守り、誰もが親しむ川づくりを目指して、
建設へ変更、一部自主財源・自主発注の手作り河川公園づ
これからもフィールドワークやワークショップを繰り返
くり、更に全地区あげて浄化槽設置運動を展開し、親水性
し、ますますアクティブに活動していきます。
高い多自然型河川の創造と水質の向上に努めました。
あれから17年。時は経ち、新たな課題が持ち上がって
います。洪水規模の大型化で浸水規模が拡大しそうなので
す。それは住宅への浸水と農地保全を脅かすものです。
地域のみんなで
東京工業大学桑子教授を
迎えてワークショップ
フィールドワーク
次世代につなぐ倉真川の川づくり 3つの柱をワークショップの中で導く
地域を守る
自然保全
川で遊ぶ
住宅、道路、農地を守るため
石亀が生息し、ホタルも 舞
地域内外の市民が親 しむ 川
に、危険回避の局部的河川改
う、高水質の倉真川そのまま
づくりをすることで河川 を
修
を次世代へ
見つめる機会を創出
◆年末押し迫る平成 27 年 12 月 26 日、活動を開始して3度目のフィールドワークにて・・・
T氏とF氏の報告から
この日はかなり寒い日になったにも関わらず、倉真地区から 25 名以上の方が参加し、大所帯で川を歩いた。河川の状況は、
荒廃や洗掘を受けた河岸に土砂堆積も確認され、危険箇所の確認をする中、参加した地元農家のおじさんから「子供の頃は川に
飛び込んだり、よく泳いだりしたもんだ。この辺りに確か「○○岩」があったかな?あっちの深い淵は「○○淵」っていったか
な。」などと話があった。当然、その場所は地図も案内看板もない、昔ここで遊んだ方しか知らない場所である。そんな場所が
ここ倉真川にあり、今は土砂で埋まっているかもしれないが、どこにそんな場所があるか知りたいとして、後のワークショップ
で倉真川のマップを作って子どもといっしょに散策やトレッキングをしてみたいと、若手のお父さんから発表があった。なにや
ら一過性に終わらず、この地区はまた何かやってくれそうな予感。時間が掛かるだろうが「川づくり」は無限大の学びの場。
ふりがな
河川名
所在地
応募者名
所
属
( 太田川
水系)
ポイントとなるキーワード(5 点以内)
2 級河川 倉真川
大規模洪水 河川整備計画
静岡県
地区のニッチな整備計画 次世代へつなぐ川
掛川 市
親水性を高める仕掛け
倉真地区まちづくり委員会
(記入不要)エントリー№
河川環境事業部
6
第15回 しずおか川自慢大賞 応募申込書
(記入不要)
エントリーNo.
ふりがな
二級河川倉真川
河川名など
所在地
静岡
県
( 太田川水系)
掛川
団体名
(個人の場合は氏名)
市・町・村
倉真地区まちづくり委員会 河川環境事業部
436‐0341 掛川市倉真2410番地 戸塚内
住所
TEL
応募者
連絡先
FAX
E-mail
ホームページURL
連絡者名
戸塚久美子
TEL
テーマ又は
事業名など
活動期間
主なフィールド
該当箇所に○印
主な取り組み型
該当箇所に○印
主な活動主体
該当箇所に○印
FAX
河川整備計画の無い川の洪水予防は、地域住民のワークショップからはじまる
平成10年 ~ 川 / 用 水 路 / 湖 沼 / ダ ム / 河 口 ・ 干 潟 / そ の 他 / 海 外 部 門
市民主導/学校主導/パートナーシップ/行政主導/その他(
)
子 ど も / 大 人 / 行 政 / 専 門 家 / 企 業 / そ の 他 (
)
開催日 27年 12月 26日
イベント名、概要第4回ワークショップ
みんなに来てもらいた 年 月 日
いイベント、活動
アピールポイント
"活動紹介"キーワー
ド(5点まで)
河川の氾濫や大規模浸水への対策は、本来は地域住民が考えるのは当然のことの
ように思えますが、実際は洪水が発生し、大規模浸水などがあって、初めて河川の持
ち主である行政が対応し河川整備計画が策定されて、その後に工事が施工されます。
災害が起こってしまってから対処するのではなく、私達地域住民が河川を観察し、洪
水を予見して整備計画を導き出すことが今後のあるべき姿ではないかと考える。その
(河川整備計画)( 26年台風18号 )( どこにでもある源流域
)
(
)(
)
戸沢
倉真川
原野谷
倉真
活動場所の見取図
太田
逆川
・発表者人数(大人 3 名・子供 0 名)
・交通手段( )
7
8
9
様式 2 発表用パネルフォーマット
なでしこ BOSAI パワーズ
女性の視点を防災に活かし、地域の防災力を高めるために活動中
平成 26 年 11 月9日(日)誕生。女性を中心に 70 名加入。
なでしこBOSAIパワーズのコンセプト
■なでしこ5か条-活動する上で大事にしたいこと-
防ぐ…防災に役立つことをテーマに。
学ぶ…知識・技術を学んで身につけましょう。
楽しむ…みんなで楽しんで取り組みましょう。
活かす…学んだことを実践してみましょう。
発信する…有益な情報を発信し広めていこう。
○備えて安心リストの作成○
・働く女性の必需品リスト、アレンジの可能
・ロッカーや机に常備するもの、バッグに入れて携行するもの
に分けてリスト化
・ポーチにも入る名刺サイズで定期的にチェック可
○備蓄食材を使った防災レシピづくり○
・オレンジジュースで炊いたご飯
・さば缶と乾パンでハンバーグ
など
缶詰、根菜類や乾物など普段からストックして
いる食材を活用した 34 のレシピを考案
★ホームページ、Facebook もやっています! 皆さんも一緒に活動しませんか?★
HP http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/nadeshikobosaipowers.html
FB https://www.facebook.com/profile.php?id=100007473019357
ふりがな
けんないぜんいきのかせん
河川名
県内全域の河川
所在地
事務局:静岡県静岡市葵区
ポイントとなるキーワード(5 点以内)
男女共同参画、防災、楽しく集う、防災啓発、
女性
応募者名
所
属
(記入不要)エントリー№
なでしこBOSAIパワーズ
10
第15回 しずおか川自慢大賞 応募申込書
(記入不要)
エントリーNo.
ふりがな
川
河川名など
静岡県
所在地
県
静岡
団体名
(個人の場合は氏名)
〒420-0042
静岡市葵区駒形通5-9-1
静岡県地震防災センター
テーマ又は
事業名など
主なフィールド
該当箇所に○印
主な取り組み型
該当箇所に○印
主な活動主体
該当箇所に○印
FAX
054-251-7300
[email protected]
E-mail
ホームページURL
http://www.pref.shizuoka.jp/bousai/e-quakes/index.html
連絡者名
油井 里美
TEL
活動期間
054-251-7101
TEL
連絡先
市
なでしこBOSAIパワーズ
住所
応募者
( 川水系)
054-251-7101
FAX
054-251-7300
男女共同参画の視点を活かした防災活動の推進
平成26年 ~ 川 / 用 水 路 / 湖 沼 / ダ ム / 河 口 ・ 干 潟 / そ の 他 / 海 外 部 門
市民主導/学校主導/パートナーシップ/行政主導/その他(
)
子 ど も / 大 人 / 行 政 / 専 門 家 / 企 業 / そ の 他 (
)
開催日
イベント名、概要
みんなに来てもらいた 年 月 日
いイベント、活動
1防ぐ(防災に役立つことをテーマに。)、2学ぶ(知識・技術を学んで身につけま
しょう。)、3楽しむ(みんなで楽しんで取り組みましょう。)、4活かす(学んだこ
とを実践してみましょう。)、5発信する(有益な情報を発信し広めていこう。)、こ
アピールポイント れらの活動をする上で大切にしたい「なでしこ5か条」のもと、個々の活動を尊重し、
メンバーが情報共有できる場です。
強制参加でも行政主導でもない防災に関心のある女性を中心とした任意団体ですので、
これからも楽しく参加できる活動を企画し、細く長く続けていきたいです。
"活動紹介"キーワー
ド(5点まで)
(男女共同参画)(防災)(楽しく集う)
( )( )
活動場所の見取図
・発表者人数(大人 約5名・子供 名)
・交通手段( 徒歩 )
11
様式 2 発表用パネルフォーマット
ふりがな
からすがわ・いとうなかがわ・いとうみやがわ
河川名
烏川・伊東仲川・伊東宮川
ポイントとなるキーワード(5 点以内)
ウナギ、県水産技術研究所、個体識別、
所在地
応募者名
所
属
隠れ場、水温変化
静岡県 伊東市
鈴木邦弘
(記入不要)エントリー№
静岡県水産技術研究所富士養鱒場
12
第15回 しずおか川自慢大賞 応募申込書
(記入不要)
エントリーNo.
ふりがな
河川名など
烏川・伊東仲川・伊東宮川
(伊東市宇佐美の3河川)
静岡
所在地
県
伊東
団体名
(個人の場合は氏名)
応募者
連絡先
活動期間
主なフィールド
該当箇所に○印
主な取り組み型
該当箇所に○印
主な活動主体
該当箇所に○印
市・町・村
静岡県水産技術研究所富士養鱒場
住所
〒418-0108
富士宮市猪之頭579-2
TEL
0544-52-0311
FAX
0544-52-0312
[email protected]
E-mail
ホームページURL
http://fish-exp.pref.shizuoka.jp/fuji
連絡者名
鈴木邦弘(主査)
TEL
テーマ又は
事業名など
( 烏川・伊東仲川・伊東宮川水系)
0544-52-0311
FAX
0544-52-0312
河川におけるニホンウナギの生活 ~生涯10年の半分はお休み中~
H25年 ~ 27年 川 / 用 水 路 / 湖 沼 / ダ ム / 河 口 ・ 干 潟 / そ の 他 / 海 外 部 門
市民主導/学校主導/パートナーシップ/行政主導/その他(
子 ど も / 大 人 / 行 政 / 専 門 家 / 企 業 / そ の 他 (
開催日
試験研究
)
)
イベント名、概要
みんなに来てもらいた 年 月 日
いイベント、活動
今、ウナギが減り続けています。近い将来、蒲焼きが食べられなくな
るかもしれません。減り行くウナギたちに私たちは何が出来るでしょう
か? ウナギを食べないことでしょうか? いえいえ、生活の場である
アピールポイント 川の環境を整備して、ウナギが生活しやすい川を増やしていくことで
す。
そんな視点で、伊東市宇佐美の3つの小河川でウナギの調査研究を行
いました。様々なデータが、川のあり方を考えるヒントを与えてくれて
"活動紹介"キーワー ( 県水産技術研究所 )( 個体識別 )( ウナギ目線 )
ド(5点まで)
( 隠れ場 )( 水温変化 )
伊東市宇佐美
活動場所の見取図
500
・発表者人数(大人 1名・子供 名)
・交通手段( 公共交通機関バス )
13
☆伊豆松崎町シーカヤックマラソン
継続して17年目!!
河川名
所在地
応募者名
(所 属)
いわちかいがん
岩地海岸
静岡県賀茂郡松崎町岩地
齋藤誠、畠中照史
( ― )
14
ポイントとなるキーワード(5点以内)
「宿泊型のイベント」 「有志により運営・開催」
「家族ぐるみの参加」 「地元のおもてなし」
「海水浴の海開きに合わせて開催」
(記入不要)エントリー№
第15回 しずおか川自慢大賞 応募申込書
(記入不要)
エントリーNo.
ふりがな
河川名など
所在地
岩地海岸(いわちかいがん)
静岡県 賀茂郡松崎町岩地
団体名
(個人の場合は氏名)
応募者
連絡先
伊豆松崎町シーカヤックマラソン
住所
〒425-0068
焼津市中新田623-5
TEL
080-3615-3932
FAX
[email protected]
E-mail
ホームページURL
http://www.plaza.across.or.jp/~izu-seakayak/index.htm
連絡者名
畠中照史
TEL
080-3615-3932
FAX
テーマ又は
事業名など
伊豆松崎シーカヤックマラソン大会
活動期間
毎年6月の第1土日の2日間
主なフィールド
川 / 用 水 路 / 湖 沼 / ダ ム / 河 口 ・ 干 潟 / そ の 他 / 海 外 部 門
該当箇所に○印
主な取り組み型
該当箇所に○印
主な活動主体
該当箇所に○印
市民主導/学校主導/パートナーシップ/行政主導/その他(
)
子 ど も / 大 人 / 行 政 / 専 門 家 / 企 業 / そ の 他 (
)
イベント名、概要
開催日
みんなに来てもらいた
毎年6月の第1土日の2日間
いイベント、活動
(海水浴の海開きに合わせて開催)
伊豆松崎シーカヤックマラソン大会
毎年6月の第1日曜日は、岩地海岸の海開きの日となっており、この日に合わせ、
シーカヤックによるマラソン大会を開催している。
大会では、競技参加者はもとより家族などの応援者も岩地海岸の民宿に宿泊し、「前
夜祭」、「大会競技」、「海鮮バーベキュー」、そして「体験カヌー(応援参加者の
アピールポイント
み)」と岩地海岸の温泉・料理・海・地元のおもてなしを堪能する2日間となってい
る。
大会は、来年度で17回(17年)を迎え、参加者は年々増え、第16回大会では400
人にもなり、岩地区の民宿が満杯となった。
"活動紹介"キーワー
ド(5点まで)
(宿泊型のイベント)(家族ぐるみの参加)(有志により運営・開催)
(地元のおもてなし)(海水浴の海開きに合わせて開催)
活動場所の見取図
松崎町
・発表者人数( 大人2名 )
・交通手段 ( 電車・バス )
15
活動場所
「松崎町岩地海岸」
河川名
藁科川、富士川
所在地
静岡市
団体名
みずがき倶楽部
キーワード
原体験が世界を変える
エントリーNo.
16
第15回 しずおか川自慢大賞 応募申込書
(記入不要)
エントリーNo.
ふりがな
河川名など
日本の渓谷、清流、秘境。
静 岡 県
所在地
(河津川、大井川など)
静 岡 市
団体名
(個人の場合は氏名)
みずがき倶楽部
〒422-8071
住所
連絡先
E-mail
主なフィールド
該当箇所に○印
主な取り組み型
該当箇所に○印
主な活動主体
該当箇所に○印
FAX
なし
[email protected]
ホームページURL
しずおか流域ネットワーク で検索を
連絡者名
安藤 一整
TEL
活動期間
090-4448-3259
TEL
応募者
テーマ又は
事業名など
静岡市 駿河区 豊原町 3-13-1
090-4448-3259
FAX
原体験が世界を変える!
2000年 ~2016
子供たちは自然の中でとびっきりの笑顔!
川 / 用 水 路 / 湖 沼 / ダ ム / 河 口 ・ 干 潟 / そ の 他 / 海 外 部 門
市民主導/学校主導/パートナーシップ/行政主導/その他(
)
子 ど も / 大 人 / 行 政 / 専 門 家 / 企 業 / そ の 他 (
)
開催日 H28みずがき倶楽部員募
みんなに来てもらいた 集中
いイベント、活動 H28年度みずがき倶楽部参加者の公募中
・小学生、中学生ならだれでも参加可能です
・スタッフも募集しています。高校生以上
募集期間H28・1~H28・3末日
・小学生、中学生なら誰でも参加できる公募制。
・少年の頃には少年にしかできない体験を!
アピールポイント ・保護者とボランティアスタッフが他団体と協力して運営。
・日本には世界に誇れる清流、渓谷、秘境がたくさんある。
・自然の中のドキドキ原体験が環境を守る社会の担い手に。
"活動紹介"キーワー
ド(5点まで)
♪アンディ♪
(本物の自然体験)(命の尊さ)
(不思議大好き)(思いやりと助け合い)(子供の自主性の尊重)
付知川でボディラフティン
大井川でカ
活動場所の見取図
・発表者人数(大人 4名・子供 40名)
・交通手段( バス )
17
様式 2 発表用パネルフォーマット
柿田川を鳥の目線で見てみよう
私たちの身近な川をちょっと違った視点で見ること
で、新たな発見があるかも知れませんね
ふりがな
かきたがわ
河川名
(狩野川水系)
柿田川
ポイントとなるキーワード(5 点以内)
空撮・ドローン
静岡県 駿東郡清水町
所在地
応募者名
所
梅原 利正
(記入不要)エントリー№
属
18
第15回 しずおか川自慢大賞 応募申込書
(記入不要)
エントリーNo.
ふりがな
柿田川
河川名など
県
所在地
( 狩野川水系)
清水
町
団体名
(個人の場合は氏名)
有限会社アーク
〒410-0022
静岡県沼津市大岡2435-1
住所
055-929-8000
TEL
応募者
連絡先
055-929-8001
FAX
[email protected]
E-mail
ホームページURL
連絡者名
TEL
テーマ又は
事業名など
該当箇所に○印
主な取り組み型
該当箇所に○印
主な活動主体
該当箇所に○印
090-3959-1554
FAX
空から柿田川を見てみよう
年 ~ 活動期間
主なフィールド
梅原
川 / 用 水 路 / 湖 沼 / ダ ム / 河 口 ・ 干 潟 / そ の 他 / 海 外 部 門
市民主導/学校主導/パートナーシップ/行政主導/その他(
)
子 ど も / 大 人 / 行 政 / 専 門 家 / 企 業 / そ の 他 (
)
開催日
イベント名、概要
みんなに来てもらいた 年 月 日
いイベント、活動
アピールポイント
"活動紹介"キーワー
ド(5点まで)
柿田川上空からのドローン映像
今年の富士山初冠雪も映ってます
( )( )( )
( )( )
活動場所の見取図
・発表者人数(大人 1名・子供 名)
・交通手段( 公共交通 )
19
様式 2 発表用パネルフォーマット
ふりがな
河川名
所在地
応募者名
所
属
(興津川水系)
興津川・黒川
ポイントとなるキーワード(5 点以内)
山里の環境保全
清水森林公園“やすらぎの森”
力
(静岡県静岡市清水区西里)
し
NPO法人 複合力
生物多様性の維持
エコツーリズム
地場資源循環型の暮ら
(記入不要)エントリー№
(特定非営利活動法人 複合力)
20
市民の
第15回 しずおか川自慢大賞 応募申込書
(記入不要)
エントリーNo.
ふりがな
黒川
河川名など
静岡
所在地
県
静岡
団体名
(個人の場合は氏名)
090-6492-3306
活動期間
主なフィールド
該当箇所に○印
主な取り組み型
該当箇所に○印
主な活動主体
該当箇所に○印
箇
FAX
なし
[email protected]
E-mail
ホームページURL
制作中(facebookで検索”複合力”)
連絡者名
事務局:松永
TEL
テーマ又は
事業名など
清水区
〒424-0413
静岡市清水区西里1342
TEL
連絡先
市
NPO法人 複合力
住所
応募者
( 興津川水系)
090-6492-3306
FAX
なし
清水の源流の里・両河内で山里エコツーリズム
平成25年 ~ 川 / 用 水 路 / 湖 沼 / ダ ム / 河 口 ・ 干 潟 / そ の 他 / 海 外 部 門
市民主導/学校主導/パートナーシップ/行政主導/その他(
)
子 ど も / 大 人 / 行 政 / 専 門 家 / 企 業 / そ の 他 (
)
イベント名、概要
開催日
(1)平成28年・両河内の休耕地で米づく
(1)平成28年5月5日のオリエン
みんなに来てもらいた
り体験
テーションから始まります(年9回連続
いイベント、活動
(2)第二回ビオトープ復活大作戦
開催)
(2)8月7日(日)予定
山里での農林業や人々の暮らしは自然と共存しており、そのまま循環型で持続可能な仕
組みの維持活動というの側面をもっています。
残念ながら清水の源流の里・両河内も過疎化が進み、自然環境の劣化も目立ち始めまし
アピールポイント た。
私たちはたくさんの市民の方々が山里に来て環境保全活動に参加していただけるよう、
体験農場や貸切り古民家、森のジェラート屋さんなど”山里ならではのおもてなし”を
たくさん用意してお待ちしています。
"活動紹介"キーワー ( 米づくり )( 源流の里 )( 山里暮らし体験 )
ド(5点まで)
( ほたる復活 )( ボランティア )
活動場所の見取図
・発表者人数(大人1名・子供0名)
車
)
・交通手段(
交通手段( 車 )
21
様式 2 発表用パネルフォーマット
★アピールポイント★
○大井川では、”大聖牛”や”竹じゃかご”といった治水対策の伝統工法があり、河川
管理者である県島田土木事務所や地元建設会社などではこうした伝統工法を将来に
継承していくための取組みを行っています。
○伝統工法を継承していくためには、地道な取組みを継続する必要があり、県島田土木
事務所や地元建設会社などでは、河川管理の現場に大聖牛を活用することや、竹じゃ
かごの作り方などを他地域へ情報発信しています。
(1)“大聖牛”の河川管理への活用
大聖牛の展示(家山川)
大井川に設置(洪水から堤防
や洪水から守る:水制)
(2)“竹じゃかご”の他地域への情報発信
京都:木津川の取組みで講師の依頼を受け、竹じゃかごの作り方を伝授!
ふりがな
おおいがわ
(大井川水系)
大井川
河川名
静岡県
【大井川】
【伝統工法】、【竹じゃかご】
島田市
所在地
応募者名
所
ポイントとなるキーワード(5 点以内)
【技術継承】、【他地域への情報発信】
原
廣太郎
(記入不要)エントリー№
属
22
第15回 しずおか川自慢大賞 応募申込書
(記入不要)
エントリーNo.
ふりがな
おお い がわ
( 大井 川水系)
大井川
河川名など
静岡
所在地
県
島田
市
団体名
(個人の場合は氏名)
原 廣太郎
〒428-0104
静岡県榛原郡島田市川根町家山293-1
住所
連絡先
テーマ又は
事業名など
主なフィールド
該当箇所に○印
主な取り組み型
該当箇所に○印
主な活動主体
該当箇所に○印
FAX
0547-53-3478
[email protected]
E-mail
ホームページURL
http://www.harako.co.jp/gaiyou.php
連絡者名
佐藤 純一郎
TEL
活動期間
0547-53-3477
TEL
応募者
0547-37-5272
FAX
0547-37-6183
大井川における伝統工法の継承”竹じゃかご”の取組み
平成5年ごろ ~ 川 / 用 水 路 / 湖 沼 / ダ ム / 河 口 ・ 干 潟 / そ の 他 / 海 外 部 門
市民主導/学校主導/パートナーシップ/行政主導/その他(
)
子 ど も / 大 人 / 行 政 / 専 門 家 / 企 業 / そ の 他 (
)
開催日
イベント名、概要
みんなに来てもらいた 年 月 日
いイベント、活動
○大井川では、”大聖牛”や”竹じゃかご”といった治水対策の伝統工法があり、河川
管理者である静岡県島田土木事務所や地元建設会社の㈱原小組などではこうした伝統工
法を将来に継承していくための取組みを行っています。
アピールポイント
○伝統工法を継承していくためには、地道な取組みを継続する必要があり、県や㈱原小
組では、河川管理の現場に大聖牛を活用することや、竹じゃかごの作り方などを他地域
へ情報発信しています。
"活動紹介"キーワー
ド(5点まで)
( 大井川 )( 伝統工法 )( 竹じゃかご )
( 技術継承 )( 他地域への情報発信 )
島田市
活動場所の見取図
主な活動場所
(島田市川根町家山)
駿河湾
大井川
・発表者人数(大人 6名・子供 名)
・交通手段( 車 )
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社会基盤の形成と環境保全の総合コンサルタント―人と地球の未来のために―
環境創造研究所
-生物・化学分野の調査研究に関わる技術開発の中核〒421-0212 静岡県焼津市利右衛門 1334-5
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TEL03-4544-7600(代表)
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詳しくは下記 URL をご覧ください。
http://ideacon.jp/contents/ecology/ecoedu
/ecoedu_index.htm
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TEL 0547-36-0706(代) FAX 0547-36-1153
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24
ECOLOGY
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静岡市葵区日出町 10-15 エスティティビル 5FTEL:054-250-8333 FAX:054-250-8485
URL:http://www.kyowa-concrete.co.jp
ユーカリの
くらた
〒421-1211
静岡市葵区慈悲尾 227-3
TEL:
事務所/営業所
沼津市・富士市・藤枝市・袋井市・磐田市・浜松市
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河川の増水から生命と財産を守ります。
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■静岡支店 TEL
●沼津営業所 TEL
●静岡営業所 TEL
●掛川営業所 TEL
●浜松営業所 TEL
NETIS登録番号:CB-110051-A
26
<0537>72-2221
<055> 926-3811
<054> 287-5088
<0537> 72-2221
<053> 460-6661
共
催
静岡科学館 る・く・る
指定管理者(公財)静岡市文化振興財団
後
援
静岡県教育委員会
静岡市教育委員会
静
岡
協
市
賛
静 岡 県 河 川 協 会
いであ株式会社環境創造研究所
株 式 会 社 イワタ
大鐘測量設計株式会社
共和コンクリート工業株式会社
株 式 会 社 くらた
昭和設計株式会社
信建工業株式会社
株 式 会 社 フタバコーケン
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