京都世界遺産PBL科目 - 大学コンソーシアム京都

京都だからこそできる学び
京都世界遺産PBL科目
プラザ推奨科目のうち、京都の世界遺産をフィールドにPBLを展開する科目が「京都世界遺産PBL科目」です。京都世界遺産PBL科目は、京都全体で学生を
育て、明日を切り拓く人材を輩出したいという想いから、各大学と明日の京都 文化遺産プラットフォーム、大学コンソーシアム京都が協力して開設しております。
PBL(Project Based Learning)とは、課題発見・解決型学習のことです。主にグループでの学習を通じて、自ら課題を発見し、解決案を提示します。その過程を
通じて、様々な能力を養成し、予測困難な時代に活躍できる人材の育成を目指します。他大学の学生と協働したい方、京都の世界遺産に興味がある方、課
題解決能力を身につけたい方は、ぜひ受講してください。
<京都世界遺産PBL科目特設ページ>
http://www.consortium.or.jp/special/wch_PBL/
<明日の京都 世界遺産プラットフォーム ホームページ>
http://tomorrows-kyoto.jp/
2015年度 世界遺産PBL科目
分野 科目番号
京
都
世
界
遺
産
P
B
L
科
目
提携先世界遺産
科目名
大学
担当者
A001 上賀茂神社
京都の世界遺産PBL
~上賀茂神社の魅力を学生の視点で発信する~
京都産業大学
若松 正志
A002 東寺
保存科学入門「東寺」絵巻を作る
京都市立芸術大学
宇野 茂男
A003 醍醐寺
遺産情報演習Ⅰ (b)
~世界遺産醍醐寺プロジェクト活動をパブリック化する試み~
京都橘大学
一瀬 和夫
A004 上賀茂神社
環境工学の視点で空間を捉える
~五感で親しむ魅力スポットの発見~
京都ノートルダム女子大学
竹原 広美
A005 二条城
世界遺産PBL講座
~O2Oマーケティングによる地域活性化
同志社大学
多田 実
A006 清水寺
特殊講義Ⅰ「京都有名寺社城の境内の見どころを巡るバリアフ
リー動線の提案」/T
立命館大学
宗本 晋作
A007 仁和寺
政策科学特別実習1「京都の世界遺産 仁和寺」/PD
立命館大学
桜井 政成
A008 醍醐寺
コミュニティマネジメント特論
:世界遺産と学ぶ課題発見・解決過程
龍谷大学
笠井 賢紀