会長就任のご挨拶 - 全国氏子青年協議会

○氏丿肺舒
平成22年7月1日
(第14号)
京都府氏子青年連合会発行
題宇は田中恒清京都府神社庁長
◇会長就任のご挨拶
このたび、京都府氏子青年連合会前会長犬垣守
させていただきました。
弘氏の後任として、会長職を務めることになりました
京都は、神社仏閣が多くあり、
丸岡弥弘でございます。
観光についても楽しんで、いただ
みなさま、よろしくおねがいいたします。
けると思います。
私たちの氏青の活動は、一人でも多くの方々を神
京都大会に来てよかったとい
宮さま、氏神さま、崇敬神社へ参拝していただき、神様
ってもらえるような企㈲を考えなけ
のご加護をいただき、しあわせに過ごせることを願って
ればなりません。約一年間ありま
活動をしております。
すが、はやく企圃を固めましょう。
京都府氏子青年連合会
また、神社を崇敬する活動を展開しなければないか
京都府氏子青年連合会の活
会長 丸岡 弥弘
と考えます。
動にしても、思考を凝らして、楽し
私たちは、氏子すなわち神様のこどもとして、日々感
い会にしたいと考えます。
謝の気持ちで、生きていかなければならないと思いま
会員ひとり一人を見ますと、個性豊かで、行動力の
す。神様に感謝しましょうOJ/
来る、平成23年7月4才日の全国氏子青年協議会
ある方がたくさんおられるので、楽しい会になると確信
第49回全国定期大会の京都大会の主管として決ま
最後になりましたが、少しでも時間がありましたら、神
っており、会員が一丸となって京都大会を盛大に成功
社に行き、手を合わせ、日々感謝の心を持つことで、何
させられるよう精一杯がんばらなければなりません。
事もうまくいくと思います。
京都大会では、全国の方に日本三大まつりの一つ
みなさま、私自身精一杯がんばりますので、ご協力を
であります祇園祭りを見学できるようにと当日にあわせ
よろしくお願いいたします。
いたします。
<全国氏子青年協議会京都大会に向けて>………………………………………
子青年連合会の役員はじめ各単位会のメンバーの皆様のご理解協力頂けたこと誠に有難く感謝い
11
嘸J
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二年間会長職という身に余る役目を頂戴し無事に全うできた事大変感謝しております。京都府氏
たします。振り返りますと小桧明前会長の後を引き継がせていただき、暗中模索し、気がつくと二年と
いう年月が電光石火の如く過ぎて参りました。
数ある事業の中で一番印象に残っていますのは、昨年六月に開催いたしました設立40周年事業
として共催させていただいた「天皇陛下御即位二十年記念“京の祭り舞台"」の記念事業でござい
Λ
ます。神道政治連盟京都府本部が基幹となっていただき、京都府神道青年会、京都府女子神職会
の面々の協力により一年以上の準備期間を経て無事終える事が出来たことでございます。
当初は氏青連が演目を考えさせていただきましたが、実際に内容を詰めて参りますと実現が難しい面が多々あり、神道
政治連盟京都府本部林本部長様のご指導や京都府神杜庁田中仇清庁長様のご理解のもと、神杜界挙げてご支援い
ただけたことが成功裏に繋がったと感じております。
会長というお役目を通じて私自身大変勉強させていただき、今後の人生観・仕事観に大きく影響を与えていただいたと思
っています。日本、そして世界の経済状況や価値観が急速に変わっていく時代ですが「守るべきことは守り、伝えるべき事
は伝える」この事が大切な事であると信じております。この気持ちを忘れず今後も精進して参りたいと存じております。
また、明年には全国氏子青年協議会全国大会が、7月16日∼17日の二日間、京都の地で開催されます。私は京都大
会の貴任者として職務を全うしたいと思っておりますので、どうか引き続きご指導ご鞭捷賜りますようよろしく御願い致しま
す。全国大会は年一回各県輪番制で行われ、毎回1000名近い会員や関係者が出席されております。特に今回の京都
大会は、祇園祭の宵山という最高の舞台を準備し、全国に京都の神社界の結束力をアピールしたいと思っています。
最後になりますが二年間大変お世話になりました。この場をお借りしまして御礼とさせていただきます。有難うございまし
た。今後ともご指導よろしく御願い致します。
京都府氏子青年連合会 前会長 大垣 守弘
リ
一
さらに去る4月10['け上]には、石清水ハ吋臣7におきま
結成40周年
記念事業のご報告
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ぷヤ麺
石清水八幡宮青年会
会長
して、記念講演会を開催致しました。今年は石清水ハ幡
宮のご祭神であられます応神犬皇様の1700年祭とい
う式年の年でもありますので、前堺女子短期犬学学長の
塚目義信先生に「応神天皇とハ幡神」と題した講演を
して頂き、単位会の皆様を始め、多くの方々にご参集頂
きました。
東村俊−
当日は研修センターにて、制作致しました未来のハ幡
市のジオラマの披露や、タイムカプセルの展小、また境内
昨年、当青年会は結成40周年の記念すべき年を迎
にて記念植樹もさせて頂き、大変有意義な記念事業とな
えました。40旅丿年を迎えるにあたり、今私たちができるこ
りました。
とは何か、しなければならないことは何かを会員みんなで
昨年から今年にかけて、結成40周年記念事業を行
考えた結果、石清水八幡宮により多くの参拝者に来ても
って参りましたが、この一年で会員の結束も深まり、大変
らい、ハ幡の町をもっと賑わいのある活気のある町にした
充実した年であったと思います。この経験を糧に45周
いと言う意見が多く出されました。
年、50周年へと向けて、社会、地域、子供たちの為により
会員の意見を具体的な形にする為にも、石清水ハ幡
実りある氏青活動を展開していきたいと思っております。
宮の活気ある未来の門前町をみんなで考えて、それをジ
最後になりましたが、お忙しい申私たちの記念事業に
オラマとして表現することに致しました。ジオラマ制作に
向けて、昨年10月には記念研修旅行として、静岡県の
一
三嶋大社、浅間大社に正式参拝をさせて頂き、門前町
の視察も行いました。昨年末よりジオラマの制作に取りか
かり、記念事業実行委員長の鷹野雅生会員の自宅の
倉庫にて、会員みんなで意見を出し合いながら協力して
制作致しました。
そして去る3月28日(日バこ、石清水八幡宮におきまし
て、記念式典を開催致しました。当日はハ幡市長様を始
め、京都府氏子青年連合会の大垣会長様や各単位会
の皆様方にご出席頂き、大変盛況の中終えることができ
ました。また当日、当青年会の先輩方が20年前に埋めた
タイムカプセルをご来賓の方々の前で披露させて頂き、
大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
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をしてきました、ところがケごかごにI走てい心ノぶょり干か:1
3年目会長就任に
%しかおりません向かい3軒両隣が協力して生活をする習
あたり
惰が薄れてきたのも農業中心の生活がなくな・)てきたところ
御霊神社氏子青年会
会 長
に原因があるようですいまy川溜Iり環壇を変えるわけには
いきませんが、神様に手を介わすという行為はまだまだ目本
人の日常の生活に残。-jているのではないでしょうか。
きっかけさえあれば氏子告年会への入会も難しい問題で
山下太郎
はないと思います。私自身も詮年前までは全く青年会活勣を
知りませんでした、縁があって祭りの手伝いをするようになり
気がつけば会長職も3年目です
本来なら2年で会長服は交代するところですが、次年、度
様々な行事に参加し多くの方と知り含う事も出来まLた、
皇国犬会実行委員長の犬垣府連会長をサポートする意昧
何より青年会メンバーとの交流が楽しみの一つです同じ氏
から特別1年の延長を頂き今季も会長職を拝命いたしまし
子であるというだけでなぜか親密になれるこの感覚が青年
仁
会には残っております。御霊神社青年会は50名ほどの会員
5月18日に御霊祭の御奉什を終えたばかりですが、その
を有しており、ここ数年活発に活働できるメンバーが非常に
折ある先輩が「氏子の集まりは同窓会みたいなもんや」とお
増えてまいりました。頼もしいかぎりでありまた楽しさも防増し
っしゃっているのをお聞きしました、まさに私も同じような感情
たように感じます。
を持っています。
青年会活動は地元を明るくし強いてはこの国がよくなって
同じ地域で生まれ育ち同じ神杜の氏子と言うだけで親近
行く原動力を持っていると思います。日常の生活の中にほん
感を持つ事が出来ます。氏神様にお参りするというのはこう
の少し氏神様を意識する気持ちさえあれば少Lずつでも世
いう事を意昧するのではないでしょうか。
の中がよくなって行くと信じて3年目の会長職を全うしたいと
元来日本人は農耕民族として集落全員が協力して生活
思う今日この頃です。
ご縁とおかげ 会員 関本嘉子
氏子青年会に入って 会員 宮本武史
こんにちは。この度御雪神社氏子青年会に人会致し
私どもは、祭事の主役でもある『神輿や鉾』に装飾されて
ました関本です。生れて初めてくぐった鳥居、額に紅い
いる[房丿等を生産する商売をさせてもらっています。
小の字をつけてお宮参りをした御霊さんで氏青として活
私で5代目になるのですが、初代より上御霊神杜へのお
動できる喜びは、色々な方々とのご縁のおかげと喜びも
参りは欠かしてなかったそうです。
ひとしおです。遠いあの目小学生の頃はお祭りの場所と
私も初宮参りから、七五三参り、は御霊さんでした。
して境内で楽しいひと時を過ごし、ある時は御析梼に母
そして、毎年元旦には御霊さんでの初詣でご析梼しても
が参詣し日々の生活に身近な存在としてあった神杜が
らうのが我が家のしきたりにもなっています。
引っ越し等の理由でいつしか遠い場所になっていまし
そんな私が積極的に御霊さんの行事に参加するきっかけ
た。昨年久しぶりに境内に足を踏み入れて、そこ此処に
になったのが『子ども神輿』への参加でした。
以前と変わらぬままの佇まいを散見し改めて懐の大きさ
自分にも子どもができ私や先代達と同じように、お宮参りや
を感じると共に、歴史ある神社のお手伝いをする重みを
七五三を御霊さんでさせてもらうに至り『少しでもお役に立て
ひしひしと感じております。とは言っても恥ずかしながら
たら…』の思いがきっかけでした。
殆ど無に等しい知識しか持たず、先ずは先輩方に御指
その後、正式に氏子青年会に人会させてもらい、その他
導を仰ぎつつ、
いろいろな行事に参加させてもらっています。
自分にできる小
これからはより一層、上御霊神社との関わりが増えていく
さなことから手
とおもいますが
伝っていこうと
「お役に立ちた
歩みはじめたと
ころです。
い且いう気持ち
を忘れずに氏子
どうぞよろしく
青年会会員とし
お願い致しま
て努めて参りま
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1
と感じます。
私自身、記念誌の原稿や式典での挨拶・式典の段取りな
ご挨拶
ど本当に多くの準備を行い、多忙の期間でした。会議の回
数も増え、まず挨拶が苦手で記念式典の重圧から不安に押
しつぶされそうになっておりました。
松尾大社氏子青年会
会 長
西田
勉
しかし、この私を款ってくれたのも会員や賛助会員でした。
逓帯の元での運営は、その分年齢層の幅が広く色々な話を
聞く事が出来、様々な経験からの助言をもらったりと大変あり
がたく思い、そして力強く感じました。
来年は第49回全国大会が京都で行われます。ちょうど10
号門も継続と成りました、西田です。
年前に行われた第39回の京都犬会を思い出してみますと、
眸年は当会結成40固年の記念式典を行い、犬変貴重な
私は人会して間もないため右も左もわからず、ただただ先輩
体験を得る事が出来た1年でした。ありがとうございました。
のお手伝いをする参加でした。
実は会の現状から公員だけではこの記念式典を成功裡
来年は私が単位会の代表として頑張る番となり、分からな
に終えることはできないと思い、賛助会員の方々にご協力を
い所も多いと思いますが、その部分は諸先輩方のご協力を
お願いし、無事に終える事が出来たところです。
得て頑張って行きたいと思います。
ご彭列頂きました方や気にかけて頂きました方には何かと
松尾大杜氏子青年会の輪が強まり、その輪を府連に広げ
不行き届きがあった点をお詫び申し上げます。
来年の全国大会開催という大きな事業を成功させることに
今回のこの事業は桧尾犬杜氏子青年会にとって、記念
全力を尽くしたいと思います。
式典を成功させる大きな目標から、より一層大きな輪を生んだ
京都から氏青の輪を拡大していきましょう。
松尾祭(まつのおまつり)について(唐橋地区の祭の様子)
占‘くは松尾の国祭と称されており、3月中卯日に出御、4月上酉日
る。(古老の方によると、以前は松尾五ケ郷と呼ばれる池域の方を
に祭礼となっていましたが、明洽以降4月下卯日に出御、5月上酉日
鳴銀で迎えに行き、本隊の到着を待っていたのだと伺いました)
に還御となり、さらに昭和36年からは、4月20日以後の第一日曜目に
「イッサン」を打ち大宮社の担ぎ手は│ホイット、ホイット」の掛け声
出御、それから21目目の目曜日に還御となっています。
で鳴鎖を鳴らして、楼門、太闇橋を越え、本殿前にてj ̄イッサン」を
出御祭には松尾七社(本杜、月読杜、慄谷杜、宗像杜、三之宮
打つと松尾祭が始まる。
杜、衣千杜、凹之杜)の神輿(月読杜は唐櫃)が、ご本殿のご分霊
本殿前にて「イッサン」を打った後、神輿に鳴銀(なりかん)を取り
を受けて、拝殿を三回まわった(拝殿廻し)後、順次杜頭を出発し、
付け、遷霊(せ4tぃ)の時を侍つ。
松尾・桂の里を通って桂離宮の東北から桂川を船で渡り、左岸堤
遷霊にて、大山咋神(おおやまくぃのカ4)と市杵島姫命(ぃちきしまこ7めのふこ
防下(河原斎場)で、七杜勢揃いし、古例の団子神賤を献じた後、
と)の二柱がお入りになられると、神輿は定位置に下がり、ウマ(ニツ
四基の神輿と唐櫃は西七条御旅所に、二基の神輿は川勝寺と郡
胡坐(ぁぐら))に乗せる。
の末社に至り、そこに駐輦されます。(神幸祭について松尾大社HP
松尾七杜は拝殿を3回廻った後、順次社頭を出発し松尾・桂の
より抗粋)
里を通り桂離宮の東北に向かう。
おいで(神幸祭)の朝、先発隊と本隊とに分かれた唐橋の担ぎ
松尾大社氏子青年会 林 篤司
手は、やま(桧尾犬杜)の神輿庫より神輿を出して飾り付けを行う。
(古・老の方によると、以前は神輿庫を開けるも役目であったが、最近
は早く来た軟下が戸板は開けるが、神輿は大宮社が出るまでは、ど
の神輿も出さないのが暗黙の了解だそうである)
同じ頃、唐橋村に残った本隊は鳴銀(如カ心を鳴らして、村中の
担ぎ手を集め、道祖神杜に集合し「イッサン」を打ち、西ノ庄の当家
(綜講ら1きこぅ)の当家)の家に赴く。(「イッサン」を打つ。とは…大宮
社独特の錨鳴らし等の掛け声。「イョ∼ホイ、ホイ、ホイ。コォ∼リャ
セ。ホイ、ホイ、ホイ。ドッコイセ。ホイ、ホイ、ホイ。イョ∼、ホイット、ホイッ
ト…])
西ノ庄の担ぎ手と合流すると、大宮杜の旗と高張・たヵヽあJ提灯を
先頭にやまに向けて出発する。
本隊がやまに到着すると、先発隊は赤鳥居の手前まで迎えに来
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4月29目のみどりの出燧昌伺個則皿され、露古を出lして
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岩厘神社氏子青年会
会 長
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協力もあり、無事に終えることが出宋まし/ごま/こ、九候にも恵
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数年来、会員数が激減している中での活良ではありまし
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活勤を行いました、
たが、他に当青年会OD公昌・現豹員の友人・翔入方々の御
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会長就任にあたり
まれて、まずは一安心ですづここ数年来、このような形であり、
非常に心苫しく思っております」伺係各院の方々、現扶を打
破出来ず申し訳ありません…)
三
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一
山本真義
昨年度の古田会長の後を引き継ぐ形となりますが、今年
御協力をしていただいた方々には、この場をお借りしまし
て、当青年会を代表して、私より改めて厚く御礼申し上げま
すづ
次年度には全国氏子青年協議会定期犬会が京都で開
度の岩屋氏子告年会会長を務めさせていただきます私、山
催される予定であります。今年度は、当青年会だけではなく、
本真義とI=│=jします
京都府氏子青年逓合会におきましてもとても忙しい年になり
吉│]]前会長と尾関氏には、共に副会長として、当青年会
そうです。
の活動を支えていただければ、非常に嬉しく思います。新体
また、昨年度は天皇陛下御即位二十年奉祝京都大会・
制下でのスタートとなりますが、皆様、宜しくお願い致します。
上賀茂神社青年会設立総会・桧尾大杜氏子青年会と石清
さて、本題に入りますが、当青年会の主な活動としまして
水神杜ハ幡宮青年会が、共に結成40周年記念大会を開
は、「春祭り」・「秋祭り」・「年末奉仕」の3つの行事が中心で
催されるなどのまさに記念づくしの年度であり、私個人としま
はなかろうかと思います。
しては、非常に喜ばしいことであると思っております。各青年
会の益々の発展を心より願っております。
活動の様子
最後に、当青年会におきましては、ここ数年来、年々、会員
数が激減していっており、現在は8名で青年会活動を行って
おります。現状、非常に厳しい状況下ではありますが、会員一
同、一致団結して活動に取り組んでいく所存であります。
その中において、新たに2名の方が当青年会に入会をさ
れるとのことで、とても嬉しく思います。将来的には、当青年会
の活動の中心となって頑張っていただきたいと思います。
会員の平均年齢が30才前後と若い会を生かして頑張っ
ていきたいと思っております。至らない点が多々あろうかとは
思われますが、皆様の御指導・御鞭捷を賜れれば、非常に幸
いであります。
本号をお読みになられて、当青年会の活動に興昧を持っ
ていただければ、非常に嬉しく思います。
皆様、本年度も宜しくお願い申し上げます。
J回詞
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??rr;aT
甲
1
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1
j
μ
社会福祉法人 岩屋福祉会
岩屋保育園
株式会社 、tΞ?1「nazDa
京滋マツダ ヽ一 `“
京滋マツダ守山店
園長 室田一樹
バレ討昌よ訂器
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既に5月の流鏑馬神事や、御沿丿祭、賀茂祭賜鎬斜では、栽培中
氏青のご縁
新たな事業
の鉢をお披露目させていただいています、
とりわけ本年は、葵が極端に生育不足だったようです。そのた
め、この栽培の当面の目的としていた、せめて会で謹製する流
鏑馬神事の日の葵桂お守りには、自ら栽培した葵で、という中長
下鴨神社青年会
会 長
期の取り組みが、俄かに喫緊の課題となってまいりました。
二つ目は、神宮新穀の獣米事業への取り組みです。
もちろん、神宮と下鴨神杜に献米させていただくため、ではあ
小松隆志
りますが、その実、会員と、ボーイ・ガールスカウトの子供たちとで、
田植え体験をして、ともに楽しみ学び、親睦をはかろうとの思い
III、いもので、私ども下鴨神杜青年会が発足して、7年が経過
があって始めた企圃でした。
・ズした。もうそんなになるのかと、今更ながらに驚いています。
ところが、下鴨神杜では、長らく途絶えていた神撰田の復興と
j、ちろん、昨年40周年を迎えられた大先輩の単位会様がた
とらえていただいたようで、ことのほか喜んでいただき、宮司様ご
には、まだまだ足元にも及びませんが、それでも7年は7年なりに
臨席のもと、盛犬な御田植祭まで斎行していただきました。
活勁の成果がでてきているのではと、ひそかに白負しています。
これらの二つは、いずれも氏青活動に関わらせいただいたお
今では、青年会が取り組むべき行事のいずれにおいても、会
蔭で、取り組ませていただけた事業です。今まで思いもかけなか
としての対応は、まずまず形ができてきていますし、下鴨神社の
ったことや、なかなか踏み切れずにいたことを、いわば、鍛後にポ
お祭りなどの行事と、青年会独自の行事とを合わせますと、結果
ンと背中を押していただいた、という思いがします。
として、毎月必ず何かしら神社で活勤をさせていただけるという、
氏青活動のご縁によって、当会の活勣も、その幅が少しずつ
年間予定もできあがっています。
広がって、さらに充実していくことは、まことに喜ばしい限りと大変
それでも、まだ何かできるのでは、という想いがある中、昨年か
感謝しています。
ら今年にかけて、当会にとって大きな二つのことを始めさせてい
これからも各単位会諸先輩のご指導を賜りつつ、下鴨神社
や地域に貢獣する青年会を目指すと同時に、いよいよ全国大会
ただきました
一つ目は、指定氏子青年会にご指定いただいた葵の栽培事
京都開催が一年後と迫った府連の活動でも、下鴨神社青年会
業です。まだ一月に株分けしたばかりの初年度ではありますが、
らしくお役に立ちたいと思っています。
賀茂祭(葵祭)に参加して
下杜(下鴨神社)及び上杜(上賀茂神杜)での社頭の儀(天
個口I初めて賀茂祭に参加させていただきました。
皇の使者が御幣物を届ける儀式)では、大変な緊張の中にも儀
賀茂祭は京都の三大祭りと同時に目本三大勅祭(天皇の勅使
式を間近で拝見でき、すごく貴重な体験をさせていただくことが
が派遣される祭事)でもあるとのことです。
これは、5J」121.に行われた下鴨神社の「御蔭祭」、上賀茂神
できました。(長時間の待機姿勢にはいささか閉口しましたが)
社の「御阿礼神事」で神体山より両社に移された祭神に、天皇
心地よい疲れと同時にこの歴史あるお祭のために、宮内庁京都
の使者(勅使)が贈り物(幣物)を届ける儀式ということです。
事務所の皆様、葵祭行列保存会事務局の皆様、各参役者の
私はこの使者である勅使(近衛使)の随身4名の1人として参
皆様はもとより、衣紋方の皆様、葵・桂のご提供者、馬や牛それ
役させていただくこととなりました。
まず15目の本祭前の10日川)御所において本列習礼があり、
らに携わってこられた皆謳≒走ニ
「参役者作法書」にそって「列立」及び「進発の儀」での立振
整理、下社・上社へご奉j
舞いを習い、バスにて下杜(下鴨神社)∼上杜(上賀茂神杜)
仕頂いた皆様、その他 白隔
上杜(上賀茂神社)での走馬が終了し、帰りのバスでは何か
様、行列の誘導、交通のにニレ、。
艶
へと順番に移勣し、両社においても「社頭の儀」での立振舞い
大勢の方々のご奉仕に
を一一通り習い、本祭に備えるようご指導をいただきました。
より続けられていることを齢j
さて本祭当目は、まさに風そよぐ初夏らしい好天に恵まれ、絶
㎜㎜こ ̄' ̄
-----改めて実感すると共に、白 ̄ 圖
好の例祭目和となりました。
青年会の一員として神
御所での「進発の儀」の後、宜秋門より進発し門外で列建て
社を通じ子供から孫ヘ
の土、いよいよ路頭の儀です。
御苑内の長い観覧席の前では、整然と進む行列の中の一
そして未来へ、しっかりと
・
受け継ぎ伝えていかなけ
人として、緊張の中にも何か誇らしさを覚えました。
ればと考えさせられた一尚二
行粧申は土曜目でもあり、子供からお年寄りまで大勢の見物
日でもありました。 ドプン
人で販わっており、知人や家族からの声掛けなどで少しは余裕
下鴨神社青年会 £2
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も待てたようでした。
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奉仕が決まり、5月10目に御所を出発し、下杜・上社での「杜
頭の儀」の習礼に参加致しました。5月15口「葵祭」当目は
雲一つない晴天に恵まれ、御所から下杜、下社から上杜ヘ
と向かう「路頭の儀」、下社・上杜での「杜頭の儀」の御奉仕
では、午前7時半に御所に入り、上社での[社頭の儀]が終
わる午後6時過ぎまでと、4名の方々には長い1日でしたが、
「良い経験ができました」と喜んでおられました。
また、6月30日「夏越神事」においてもTシャツ・飲み物の
私ども上賀茂神社青年豹は昨年8月30日に発足し、はや
販売、境内警備をさせて頂きました。
1年を迎えようとしています
先述の交流会の析には、全国氏青協副会長鷹野様より、
この1年を振り返りますと、犬垣会長様を始め各単位会の
良き御助言を賜りました。全国に賀茂杜が約1、000杜あり、
会長並びに役員の皆様の御尽力を賜り、我々、上賀茂神社
上賀茂神社、下鴨神社を中心とした「全国賀茂社連合」が
青年会一同、感謝が耐えません。右も左もわからない発足当
毎年、京都において総会を催されるのは知っておりましたが、
初、本当に心強く感じていたことが鮮明に思い出されます。
今後は、私ども上賀茂神社青年会も下鴨神杜青年会様とと
平成21年10月18日に「笠懸神事」の御奉仕に始まり、1
もに全国の賀茂社の氏子青年会の皆様との交流を図って
2月20日には全会員で神杜境内の清掃活動を通して御奉
いきたいと思っております。
仕をさせて頂き、綺麗になった境内からは厳かさを改めて感
この1年間で様々な形で御奉仕をさせて頂きましたが、多く
じ、新年を迎える清々しい気持ちになりました。
の反省点も浮かび上がりました。この反省点を来年度にはし
平成22年元旦から3目まで、境内の警備と厄除け団子・
っかりと克服して、私どもの活動をさらに実りのあるものにして
神山名水昆布茶の販売をしたところ、参拝者の皆様に好評
いきたいと考えています。上賀茂神社青年会を発展させてい
を博し、会員一同、喜びとともに驚きに耐えませんでした。
きたいと思いますので、今後とも各単位会の皆様の御指導、
3月28日には「葵使行列」の警備に携わり、4月11日の
御鞭捷のほど宜しく御願い致します。
「賀茂曲水宴」には警備とともに、会員の御子息に童子を務
めて頂<ことで、御奉仕をさせて頂きました。
※本年葵祭の「火長」役、左から林、松本、加地、川上の各氏
4月29目には各単位会から
会長様始め役員様の御出席の
もと、交流会を開催させて頂きま
した。交流会では田中宮司様、
大垣会長様御両名による御講
演を拝聴し、粗酒粗飯ではあり
ましたが、楽しく有意義な時間を
過ごすことができ、御礼申し上げ
ます。
5月4目の「御膜の儀」に際し
ては警備に携わり、翌5月5日の
「競馬会神事」では、手書き文
字で「別雷」をプリントした上賀
茂神社青年会のオリジナルTシ
ヤツの販売を実施いたしました。
青年会が発足して初めて迎
える今年の「葵祭」には、「火
長」役にて、青年会より4名の御
各種銘板及看板・オフセット印刷・スクリーン印刷・アルマイト染色
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ド
長岡天満宮氏子青年会の近況
中村 文宏
前回京都大会を経験された先輩。に色々なお話をお11Hきしな
はじめまして、長岡大満宮氏子青年会
ただいております中村文宏と申します。
副公長をさせてい
がら、担当の職務に対して色々なアイディアや意昆を持ち寄り議
論を重ね、長圖天満M氏子青年会・白梅会がー一一丸となり京都
平素は長岡天満宮氏子青年会の活動に格別のご高配を賜
大会の成功に貢献したいという思いを硝認致しました。
り、厚く跡lj礼申し上げます、また、今回このような機会を頂きました
ひとり言: 来年の為にも来る7月10目から行われる静岡大会に
事を重ねて御礼申し上げます。
出来る限り参加しよう、
さて、私は巷で流行のtwitterならぬ「ひとり言」を交え長岡天
ひとり言:
ゆかた姿のコンパニオンも京都らLいかも。
満宮氏子青年会活動の近況をご報告申し上げたいと思いま
ひとり将:
あまり知られてない後祭りの風址をビデオ紹介しても
 ̄面白いかも
すー
全国大会が会套=l拡大の好材料として、一石二鳥を
○去る4月24目・25目に長岡京市観光まつりにおいて毎年桓 ひとり言
狙えへんかな∼
例となっております「霧島つつじ苗本販売」を行いました。
最陵になりましたが、三宅芳朗会長の下、長岡天満官氏子
観光に来て頂いた方や、毎年のように苗本を買いに来て頂く
肯年会・京都府青年連合会の一nとして、微力ながら精一杯ご
方々とお話をさせて頂く中で少しでもご奉仕が出来ているのか
奉仕に努めたいと思いますので、今後共ご指導頂きます様宜し
なとも思い、また、楽しみにして頂いていることを実感出来た例年
くお願い申し上げます。
にも増して有意義な「霧島つっじ苗木販売」でした。
また、今年の観光祭りは晴天にも恵まれた事に加え八条が池
外周の霧島つつじも満開を迎え絶奸の条件の下、盛況に終え
ることが出来ました。
ひとり言: 八条が池の霧島つつじは、樹高ほぽ2.5m樹齢
推定130年前後で長岡京市の天然記念物らしい。霧島つつじ
を眺めながら笥料理で一杯。最高やろな∼
○続きまして5月14目には第42回長岡天満宮氏子青年会・白
梅会定期総会が行われ前年度事業報告・決算報告・本年度
事業計㈲・予勁:服告に関し活発な議論がなされる中、最も注目
されたのは、来年に行われる京都府氏子青年運合会主催「全
国氏子青年協議会全国大会」です。
長岡天満宮青年会の歩み
長岡天満宮 禰宜 中小路宗俊
当杜青年会が結成されたのは、昭和43年であります。この
時代は東京オリンピックも既に終わり、新幹線、高速迫路が時代
の花形として日本列島を走り回りつつありました。
又昭和45年の万国博覧会を控え日本は高度経済成長の
真っ只中にありました。こうした世相の中で、「敬神崇祖の心」
「こころのふるさと」を求めて鎮守の森に青年の息吹が結集さ
れたのであります。
つぎに現在までの主な流れを以下に説明致します。
昭和43年 8月
9月
44年 1月
6月
8月
45年 2月
5月
12月
46年 1月
7月
47年 4月
10月
48年 8月
49年 7月
50年 8月
52年 4月
結成準備委員会
結成記念式典
奉納書初大会開催
京都府氏子青年連合会結成
夏祭り奉納盆踊り
全国氏青協議会近畿研修会
定期総会(役員改選)
親睦旅行
氏青京都伊勢参宮
ボウリング大会
観光祭りキリシマツツジ販売
長岡京市制施行記念桂樹
伊勢神宮式年遷宮お白石持幸仕
優秀氏子青年会として全国表彰
長岡大満宮本殿遷座祭奉仕
萬灯祭奉仕
53年 3月
54年 3月
56年12月
57年 7月
59年 6月
60年12月
61年
62年
63年
平成元年
2年
3年
4年
5年
6
年
7
年
9
年
1
0
年
1
1
年
1
2
年
1
3
年
1
4
年
1
6
年
1
7
年
1
8
年
1
9
2
0
年
年
氏子青年会結成10周年
境内植樹
境内清掃奉仕
全国氏青定期大会京都大会協力
氏青ゴルフコンベ
年末年始甘酒接待
伊勢神宮御木曳参加
20周年記念植樹
家族懇親会
全国大会参加(金沢)
御大典研修会
夏祭りカラオケ大会
ゴルフコンペ
式年遷宮お白石持参加
結成25周年記念式典
府連25周年式典
全国大会参加(新潟)
全国大会参加(長崎)
年越し蕎麦販売
全国大会参加(福井)
全国大会参加(青森)
全国大会京都大会協力
長岡天満宮犬萬燈祭
全国大会参加(名古屋)
全国大会参加(千葉)
観光祭りキリシマ180本完売
伊勢神宮お木曳参加
全国大会参加(東京)
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