生理生態特性からみたカラマツコンテナ苗の特徴について コンテナ苗

北海道では国有林に続き、道有林、一般民有林でコンテナ苗の試験的植栽が開始されました。
また森林総研や道総研では播種コンテナ苗木の育苗技術や生理特性の研究が行われ、民間苗木
生産者では、試行錯誤しながら移植コンテナ苗生産が行われています。今回のセミナーでは道総研
や森林総研のこれまでの研究成果を紹介し、育苗から植栽までコンテナ苗の利点を生かせる北海
道型コンテナ苗育苗・植栽システムの今後の開発について、参加者の皆さんから意見を伺います。
日
会
主
時:平成28年3月8日(火)13:15~15:30
場:かでる2・7 520会議室
札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2・7 5階
催:北海道立総合研究機構 林業試験場
コンテナ苗活用の現状について
プ ログ ラ ム
森林総合研究所
植物生態研究領域チーム長(育成林施業担当)
宇都木
玄
北海道に適したコンテナ苗生産技術の開発に係る現状と課題について
北海道立総合研究機構
林業試験場 森林資源部 経営グループ
研究主幹
来田和人
生理生態特性からみたカラマツコンテナ苗の特徴について
森林総合研究所
北海道支所
植物土壌系研究グループ
主任研究員
原山尚徳
〈参加申し込み方法〉
● 裏面の申込用紙に必要事項を記入の上、郵送、FAX、メールでお申し込みください。
● 申込締切日 平成28年2月26日(金)
● 会場の収容人数に限りがございますので、定員(100名)に達し次第、締め切らせていただきます。
参加申し込み・お問い合わせは
北海道立総合研究機構 森林研究本部
企画調整部 普及グループ(担当 村端・水島)
〒079-0198 美唄市光珠内町東山
TEL 0126-63-4164
FAX 0126-63-4166
E-mail [email protected]