横浜市記者発表資料平成 28 年２月 25 日港北区総務課新横浜で帰宅困難者対策訓練を実施します！東日本大震災から５年。平成 23 年度から始めた訓練も今年度で５回目となり、新横浜駅周辺混乱防止対策連絡協議会加入の 26 団体、約 250 名が参加予定です。１日時平成 28 年３月２日（水）10 時 30 分から 12 時 00 分まで（10 時から連絡協議会の参加企業者ごとに自主防災訓練） ※荒天時は中止（中止の場合は、当日８時 30 分頃港北区役所ホームページで発表）２場所新横浜駅周辺一帯（メイン会場：新横浜駅北口東駅前広場【場所は裏面参照】）３主催及び参加者新横浜駅周辺混乱防止対策連絡協議会連絡協議会加入の 26 団体、約 250 名を予定４内容 (1) 10 時 00 分から 10 時 30 分連絡協議会の参加事業者ごとに自主防災訓練を実施 (2) 10 時 30 分から 12 時 00 分帰宅困難者対策訓練を新横浜駅周辺で実施「午前１０時に市内最大震度５強の地震が発生し、鉄道機関の運行が停止。新横浜駅周辺に多くの帰宅困難者が滞留している。」という想定のもと、情報の収集と発信、仮救護所の運営、要援護者等への対応、滞留者を一時滞在施設へ誘導（新横浜駅から一時滞在施設を経由する等して、横浜ラポールで振返りと閉会式）を行います。５過去の訓練実績第１回平成 23 年度第２回平成 24 年度第３回平成 25 年度第４回平成 26 年度 19 団体 25 団体 26 団体 26 団体約 400 名参加約 250 名参加約 200 名参加約 250 名参加６取材について訓練当日に取材していただける場合は、メイン会場に記者受付を設置いたします。一時滞在施設への誘導訓練の模様裏面あり【会場案内図】新横浜駅北口東側駅前広場（メイン会場）この地図の著作権は横浜市が保有します。新横浜駅周辺混乱防止対策連絡協議会東日本大震災では、新横浜駅周辺で多数の方の帰宅が困難となり公的施設で約 3,400 人、その他、民間施設でも一時的に受け入れをしました。これを教訓に港北区では、新横浜周辺の企業・地域・行政機関において「新横浜駅周辺混乱防止対策連絡協議会」を平成２４年３月に発足しました。新横浜駅周辺混乱防止対策連絡協議会構成団体 26 団体（施設名）順不同・東海旅客鉄道株式会社新横浜駅・株式会社横浜アリーナ・株式会社セブン＆アイ・ホールディングス伊藤研修センター・東日本旅客鉄道株式会社新横浜駅・横浜ラポール・交通局高速鉄道本部新横浜駅・新横浜町内会・港北警察署・新横浜ステーション開発株式会社・新横浜自治会・交通局自動車本部港北営業所・新横浜国際ホテル・学校法人岩崎学園・港北消防署・ホテルアソシア新横浜・株式会社坂本興業・港北消防団・富士通エレクトロニクス株式会社・資源循環局港北事務所・新横浜プリンスホテル・新横浜グレイスホテル・日産スタジアム・港北土木事務所・よこはま港北ビル環境協議会・港北区役所・新横浜フジビューホテルお問合せ先港北区総務課長林賢是 Tel 045-540-2204