平成28年度 専門領域看護教育計画

平成28年度 専門領域看護教育計画
がん看護
研修名
がん看護のキホン!!セミ
ナー
開催日時
対象者
7月~12月
第2月曜
院内外の希望
17:30~19:00 者(ラダーⅠ・
10月のみ第3 Ⅱ)
月曜
研修目的・目標
研修内容
①がん看護概論 ②意志決定支援・倫理
がん看護に携わる看護師に求められる知識・技術・
③コミュニケーション(基礎編) ④家族看護 ⑤老人看護
実践の能力の習得
⑥感染症看護 6回コース
・症状マネジメントの基本的な考え方について理解
事例で学ぶ!症状マネジメン
7月2日(土)午 ラダーⅠ・Ⅱ以 することができる。
トと看護の実際~呼吸器症
前中の半日 上
・呼吸器症状のマネジメントと看護師の役割につい
状~
て理解することができる
・症状マネジメントの考え方
・呼吸困難感の原因とアセスメント
・呼吸困難感の治療とケア
・呼吸器症状マネジメントの実際~事例を通して~
・症状マネジメントの考え方
症状マネジメントの基本的な考え方について理解す
事例で学ぶ!症状マネジメン 8月27日(土)
・消化器症状(嘔気・嘔吐、食欲不振、便秘)の原因とアセスメ
ラダーⅠ・Ⅱ以 ることができる。
トと看護の実際~消化器症 午前中の半日
ント
上
・消化器症状のマネジメントと看護師の役割につい
状~
・消化器症状の治療とケア
て理解することができる
・消化器症状マネジメントの実際~事例を通して~
10月29日(土) 院内(2015年度 【研修目的】
厚生労働省委託 がん医療に携わる看護研修事業「看護師に
11月5日(土) 当研修未受講 がんと診断された時から質の高い緩和ケアを提供 対する緩和ケア教育テキスト」に準ずる。
看護師のための緩和ケア研
緩和ケア委員と できる看護師の育成
1、緩和ケアの概要
修会
(2日間出席で 希望者)、院外 【研修目標】
2、意思決定支援
きる者)
の希望者
緩和ケアを担う看護師に求められる役割を理解し、 3、苦痛緩和
実践能力を向上させることができる
4、専門家への橋渡し・連携
ラダーⅠ以上の
看護師
12月16日
近隣の病院、訪 リンパ浮腫に関する知識を習得し、リンパ浮腫予防 1)リンパ浮腫の基本的知識
リンパ浮腫セミナー講義編
18:00~19:30 問看護ステー のための患者教育ができる
①疫学②メカニズム③看護(発症前、後)④患者教育
ションで勤務す
る看護師
ラダーⅠ以上の
1.講義
6月4日(土) 看護師
1)リンパ浮腫の基本的知識 ①疫学②メカニズム③看護(発
講義9:00~ 近隣の病院、訪
症前、後)④患者教育
実践に活かせる!リンパ浮
リンパ浮腫に関する知識を習得し、リンパ浮腫予防
12:30
問看護ステー
2)ワーク:事例検討(60分程度)
腫セミナー(仮)
のための患者教育ができる
演習13:30~ ションで勤務す
2.演習
16:00
る看護師
1)リンパ浮腫のアセスメント・セルフドレナージ指導の方法
2)弾性着衣の選び方(演習)
6月17日(金)
曝露ってなんだろう
新人看護師
安全な抗がん剤投与について理解できる。
「抗がん剤曝露について」
17:30~19:00
9月3日(土)
がん化学療法概論」(講義)
抗がん剤の1・2・3(ベーシッ
ラダーⅠ・Ⅱ以 がん化学療法の基本的有害事象を知り、実践に繋
半日コース 1
「有害事象について」(講義)
ク)
げることができる
上
回
「抗がん剤曝露について」(演習)
ラダーⅢ以上 がん化学療法の皮膚障害について理解することが
がん化学療法による皮膚障 5月7日(土)
がん化学療法概論」(講義)
以前がん化学 できる。
害を知ろう(アドバンスコー
AM
「有害事象について(皮膚障害)」(講義)
療法看護の研 皮膚障害のある事例について学び、実践に生かす
ス)
「スキンケアの実際」(事例検討)
修を受けた方 ことができる。
5月31日予定 全看護師
MRI磁場体験(自己啓発コース)
17:30~18:30 希望者
放射線療法看護の基礎と放
7月29日予定 全看護師
射線治療センター見学(ベー
17:30~18:30 希望者
シックコース)
放射線治療計画から考える
有害事象学習会
9月予定
全看護師
17:30~18:30 希望者
2017年1月予
看護師が知っておく放射線防
全看護師
定
護(アドバンスコース)
希望者
17:30~18:30
MRI磁場体験を通して、安全・安楽なMRI検査につ
いて考えることができる。
1.MRI検査の原理(講義)
2.MRI検査室の見学、治療寝台での磁場体験(見学・体験)
1.放射線療法の原理、メカニズム
講義、および放射線治療センター見学を通して、放
2.当院での放射線療法の現状
射線患者に関心を持ち、安心・安全な放射線療法
3.放射線療法中の看護
看護について考えることができる。
4.放射線治療中のKYT、インシデント対策
5.放射線治療センター見学、治療寝台での体験
放射線療法計画がどのようなものか、治療計画か 1.従来の照射方法と強度変調放射線治療(IMRT)との違い
ら出現する有害事象を予測しでき、必要な看護ケア 2.放射線治療計画はどのようなものか
が提供できる。
3.出現する有害事象の予測と看護ケア
1.放射線防護の原則(講義)
安全な放射線診断・放射線療法・核医学の基礎知
2.CT検査、PET検査、RI検査の特徴・流れ(講義)
識・技術を習得できる。
3.検査時看護(講義)
講師名
受講料
申請期間
がん看護専門看護師
老人看護専門看護師
感染症看護専門看護師
各回200円
全回1000円
日程調整後
に案内
緩和ケア認定看護師
1,000円
5月25日~
6月10日
緩和ケア認定看護師
1,000円
6月25日~
7月10日
3,500円
(2日間)
日程調整後
に案内
がん看護専門看護師
500円
10月25日~
11月10日
がん看護専門看護師
講義のみ1000
4月25日~
円
5月10日
講義と演習
1500円
看護師に対する緩和ケア
教育指導者研修修了者
(他ファシリテーターとし
て2、3名)
がん化学療法認定看護
師
0
4月25日~
5月10日
がん化学療法認定看護
師
2000円
7月25日~
8月10日
がん化学療法認定看護
師
2000円
3月25日~
4月10日
がん放射線療法看護認
定看護師
放射線技師
0
日程調整後
に案内
がん放射線療法看護認
定看護師
放射線技師
0
日程調整後
に案内
がん放射線療法看護認
定看護師
0
日程調整後
に案内
がん放射線療法看護認
定看護師
0
日程調整後
に案内
急性期看護
研修名
急変対応コースⅠ(BLS・
ファーストエイド)
開催日時
日程調整後に
案内
日程調整後に
案内
日程調整後に
案内
対象者
ベーシック
研修目的・目標
一次救命処置(BLS)が正しく実施できる
BLS受講済みの
二次救命処置(ICLS)を理解し、技術習得ができる
者
ICLS受講済み 急変前に起こる徴候を理解し、医師に報告、対応が
急変対応コースⅢ(気づき)
の者
出来る
患者の異常に対して、フィジカルアセスメントを実施
フィジカルアセスメント&急変 日程調整後に
自己啓発
し、臨床推論を立て、医師に報告と急変対応が出来
対応コース
案内
る
①人工呼吸器の構造が理解でき、アラームに応じ
た対応ができる。
人工呼吸器をもっとしろう(基 日程調整後に ラダーⅠ・Ⅱ以
②人工呼吸器の構造について理解を深め、人工呼
礎編)
案内
上
吸器装着患者の看護の基本が理解できる
急変対応コースⅡ(ICLS)
①人工呼吸器のモードについて理解を深めることが
人工呼吸器をもっとしろう(応 日程調整後に ラダーⅡ・Ⅲ以 できる。
用編)
案内
上
②体験を通して、モードの違いを理解し看護を考え
ることができる。
ラダーⅡ・Ⅲ以
1.人工呼吸器関連肺炎の理解を深めることができる
人工呼吸器装着患者の口腔 日程調整後に 上
2.人工呼吸器関連肺炎予防の観点から自部署の
ケアを考えよう
案内
自部署で教育
口腔ケアを考えることができる
的な立場にある
西5階・西6階・
新生児のフィジカルアセスメ 日程調整後に
新生児の体温・呼吸・循環管理など特徴が理解で
東6階看護師・
ント
案内
き、日々の観察・ケアに活かすことができる
助産師
6月、7月の土 西5階・西6階・
新生児蘇生を学ぶ(出生時や
曜日か日曜日 東6階看護師・
急変時対応)
5時間
助産師
1.新生児蘇生について理解できる
2.蘇生技術を習得することができる
研修内容
講師名
受講料
ガイドラインに準じたBLS座学および実技
救急看護認定看護師
2000円
ガイドラインに準じたICLS 座学および実技
救急看護認定看護師
2000円
救急看護認定看護師
2000円
申請期間
日程調整後
に案内
日程調整後
に案内
日程調整後
に案内
座学:①急変時の呼吸・循環・意識のフィジカルアセスメント
②急変対応&医師報告、臨床推論
グループワーク:③事例を使用し、学びを深める
救急看護認定看護師
集中ケア認定看護師
①構造が理解できたうえで、アラーム対応ができる。
②人工呼吸器装着患者の看護の基本が理解できる。
集中ケア認定看護師
0
日程調整後
に案内
集中ケア認定看護師
1,000円
日程調整後
に案内
①人工呼吸器のモードについて理解を深めることができる
②体験を通して、モードの違いを理解し看護を考えることがで
きる
1.人工呼吸器関連肺炎について
2.人工呼吸器関連装着患者に対する口腔ケアを考える
新生児の適応生理と観察のポイント
新生児看護の特徴、フィジカルアセスメント
体温・呼吸・循環
座学:出生時の新生児の変化について
新生児蘇生法アルゴリズム、蘇生技術
演習:蘇生技術(刺激、バック&マスク、胸骨圧迫、挿管介助な
ど)
本院の手術室について学ぶ機会の少なかった新人
手術室について(環境・安全・感染防止)
が、手術室の事を学ぶことによって病棟看護との関
手術を受ける患者のために知っておきたい事
わりを理解する。
手術侵襲と看護について(呼吸・循環・体温・手術体位・その
「手術が及ぼす影響を知っ
日程調整後に ラダーⅠ・Ⅱ以 手術侵襲が患者に及ぼす影響を学び、病棟と手術
他)
て、看護に役立てよう!」
案内
上
室看護の関連性・継続性を理解する。
ラテックスアレルギーについて
食事時の観察ポイントを学ぼ 7月22日(金)
誤嚥のリスクがある患者への食事援助方法につい 摂食嚥下障害の基礎
ラダーⅠ以上
う
17:30~18:30
て理解できる
食事場面の観察として、食形態の調整や姿勢調整の方法など
1.呼吸療法の基礎を理解する
2.呼吸療法に必要なアセスメントの方法を理解する ・呼吸療法に必要な基礎知識の座学学習
日程調整後に 呼吸療法認定
呼吸リハビリテーション基礎
3.得た情報から適切な呼吸療法手技を選択できる ・研修者同士で患者側、医療者側にたっての呼吸療法手技の
案内
士
4.呼吸ケアのスペシャリストとしてチーム医療の一 実践 (手技の獲得)
員としてチーム参画できる
「手術室ってどんな所か知っ 日程調整後に
新人看護師
ていますか?」
案内
日程調整後
に案内
集中ケア認定看護師
救急看護認定看護師
0
呼吸療法士
院内認定クリティカルケア
日程調整後
に案内
新生児集中ケア認定看
護師
0
日程調整後
に案内
新生児集中ケア認定看
護師
1,000円
日程調整後
に案内
手術看護認定看護師
0
日程調整後
に案内
手術看護認定看護師
0
日程調整後
に案内
摂食・嚥下障害看護認定
0
看護師
5月25日~
6月10日
呼吸療法認定士
日程調整後
に案内
感染管理・感染症看護
研修名
開催日時
対象者
研修目的・目標
手指衛生の基本
日程調整後に 新人
案内
(全員受講)
標準予防策実践コース
日程調整後に ラダーⅠ・Ⅱ以 目的:標準予防策について理解することができる
案内
目標:個人防護具を正しく着用することができる
上
経路別予防策実践コース
感染予防策指導コース
研修内容
目的:手指衛生の方法を正しく選択し、正しく実施で
1.講義:正しい手指衛生
きる
2.演習:ブラックライトを用いた手技の確認
目標:正しく手指衛生ができる
1.講義:標準予防策とは
2.演習:個人防護具の着脱
ラダーⅡ以上
目的:経路別予防策について理解することができる
日程調整後に または、標準予
1.講義:経路別予防策とは
目標:経路別予防策に必要な個人防護具を正しく着
案内
防策コースを受
2.演習:個人防護具の着脱
用することができ、実践で活用できる
講したもの
感染リンクナー 目的:現場で感染管理を指導できる看護師を育成 1.感染症発生時の初期対応について
日程調整後に スまたは、部署 する
2.事例の展開と発表
案内
で指導的立場に 目標:標準予防策と経路別予防策を理解し、指導で 1)結核 2)ノロウイルス
ある人
きる
3.個人防護具の着脱訓練
講師名
受講料
申請期間
感染管理認定看護師
0
日程調整後
に案内
感染管理認定看護師
500円
日程調整後
に案内
感染管理認定看護師
500円
日程調整後
に案内
感染管理認定看護師
1,500円
日程調整後
に案内
認知症看護
研修名
開催日時
対象者
研修目的・目標
1回目:6月16
日(木) 17:30
認知症は怖くない
1.認知症の種類と症状を理解する
~18:40
ラダーⅠ・Ⅱ以
~その人らしさをとらえる視
2.認知症とせん妄の違いを理解する
2回目:10月13 上
点と対応の理解~
3.認知症の人とのコミュニケーションを理解する
日(木) 17:30
~18:40
1.認知症やその鑑別として挙げられるせん妄の症
『認知症は怖く
認知症対応力向上研修
状に気づくことができ、認知症の人に適切な対応を
ない』受講修了
~認知症の人を支えるため 12月3日(土)
行うことができる
者またはラダー
のアセスメントと対応の理解 13:00~17:00
2.認知症の人が分け隔てなく受け入れられ、必要
Ⅲ程度の看護
~
な医療および適切なケアを受けることができる体制
師
の構築を理解する
研修内容
・認知症の進行に合わせた関わりの重要性について
・認知症における非薬物療法の必要性について
・認知症の方の思いを知るための疑似体験
・行動の意味を想像することの必要性について
・認知症の症状の特徴を意識したコミュニケーション方法につ
いて
講師名
受講料
老人看護専門看護師
厚生労働省の研究班が作成したPPT(目的編、対応力編、連
携編)を使用して実施する。
せん妄を発生した入院患者の事例を、ディスカッションポイント 老人看護専門看護師
に従いグループで話し合う。(1~2グループに1人のファシリ
テータ-を配置する。)
申請期間
1回目:
4月25日~
5月10日
2回目:
8月25日~
9月10日
1000円
10月25日~
11月10日
褥瘡ケア・フットケア
研修名
褥瘡ケアについて
・DESIGN-R®採点方法
褥瘡ケアについて
・褥瘡ケアの実際
開催日時
対象者
日程調整後に
ベーシック1
案内
日程調整後に
ベーシック1
案内
「フットケア~足の診かたと爪 日程調整後に
ラダーⅡ以上
の切り方~」
案内
研修目的・目標
研修内容
DESIGN-Rの各項目の意味を理解し、適切な評価 DESIGN-Rの項目~採点について
ができる。
実際の症例を提示し、評価の例を示す
褥瘡の総合的なアセスメントができる。
褥瘡発生のリスクアセスメントから局所ケアについて
1.フットケアの必要性を理解し、足の観察ができ
1.3分野とフットケアの関連性の講義
る。
2.デモンストレーションと研修生同士での演習
2.足病変のリスク要因をアセスメントできる。
3.グループディスカッション(アセスメント、計画立案)
3.フットケア用品の正しい使用方法を理解できる。
講師名
受講料
皮膚・排泄ケア認定看護
0
師
皮膚・排泄ケア認定看護
0
師
皮膚・排泄ケア認定看護
師
3,000円
糖尿病看護認定看護師
透析看護認定看護師
申請期間
日程調整後
に案内
日程調整後
に案内
日程調整後
に案内
糖尿病看護
研修名
開催日時
対象者
インスリン療法と血糖パター 5月31日
ラダーⅠ以上
ンマネジメント
17:30~19:00
研修目的・目標
研修内容
1、インスリン注射の正しい取り扱いができる
講義
2、血糖パターンマネジメントを活用した患者指導を
演習:血糖測定体験
理解できる
講師名
糖尿病看護認定看護師
受講料
申請期間
日程調整後
に案内
0
透析看護
研修名
開催日時
対象者
透析看護に関
日程調整後に
「透析患者の観察ポイント」
心のある看護師
案内
ラダーⅠ以上
透析看護に関
腹膜透析患者の看護と腎移
12月予定
心のある看護師
植について
ラダーⅢ以上
研修目的・目標
透析患者について理解し、看護実践に活かすこと
ができる
研修内容
透析患者の観察ポイント
腹膜透析と腎移植について理解し、療法選択や看
腹膜透析患者の看護と腎移植について
護に役立てる
講師名
受講料
申請期間
透析看護認定看護師
0
日程調整後
に案内
透析看護認定看護師
0
日程調整後
に案内
心不全看護
研修名
開催日時
対象者
心不全の基礎知識
9月14日(水)
ベーシック
17:30~18:30
慢性心不全の終末期看護
11月9日(水)
アドバンス
17:30~18:30
研修目的・目標
1.心不全について理解し、心不全を予防できるよう
に患者指導ができる
2.検査データの見方と心不全治療について理解し、
患者ケア、指導につなげることができる
1.入退院を繰り返す患者の問題点について理解
し、患者指導ができる
2.心不全患者の終末期看護について理解し、患者
ケアにつなげることができる
研修内容
講師名
受講料
申請期間
・心不全の病態について
・心不全の治療、検査データの見方
・心不全症状の観察ポイント
・心不全の生活指導
慢性心不全看護認定看
護師
0
7月25日~8
月10日
・入退院を繰り返す心不全患者の病態について
・急性増悪因子のアセスメントと患者指導
・心不全患者への終末期看護
慢性心不全看護認定看
護師
0
9月26日~10
月11日
脳卒中看護
研修名
早期離床のための援助技術
開催日時
対象者
日程調整後に 新人
案内
ラダーⅠ
研修目的・目標
研修内容
早期離床の意味を理解し、離床するための援助技 廃用症候群について、脳卒中患者の麻痺の特徴、キネスティ
術を学ぶことができる
クスなど患者に援助する際の注意点
講師名
受講料
脳卒中リハビリテーション
0
看護認定看護師
申請期間
日程調整後
に案内
災害看護
研修名
開催日時
災害看護ラダーⅢ
9月3日(土)
9:00~15:00
災害看護ラダーⅣ
9月24日(土)
8:00~12:00
対象者
ラダーⅢ以上
※自部署で搬
送法及び初期
消火に関する伝
達講習を受け、
実践できる人
主任看護師又
は、防災対策委
員会委員、災害
看護Ⅱ.Ⅲを受
講した人など
研修目的・目標
研修内容
講師名
受講料
申請期間
災害時や緊急時にリーダーシップを発揮し、初期対
講義:PAT法、ISBAR、CSCATTT、外傷初期診療に必要な観
応を行ことができる
察とアセスメント、備蓄について
・減災、防災に向けて自部署の課題を明確にし、問
机上演習:初期診療エリア及び、災害現場を想定したトリアー
題解決に向けた話し合いができる
ジ
看護部防災対策企画委
員会
0
日程調整後
に案内
講義:災害看護の基礎知識
災害時の組織的な対応について理解し、段階的な
机上演習:初動体制づくりとトリアージ
災害看護教育を支援するために必要な知識を養う
看護部防災対策企画委
員会
0
日程調整後
に案内
医療安全
研修名
組織で取り組む医療安全
開催日時
対象者
日程調整後に
アドバンス
案内
研修目的・目標
研修内容
自施設・他施設のインシデント・医療事故事例から
ヒューマンエラーと成功過程を学ぶ(背景要因・原因
分析)
講師名
医療安全
受講料
申請期間
日程調整後
に案内
0
退院支援
研修名
時代が求める退院支援
退院支援の実際
開催日時
対象者
研修目的・目標
1.退院支援の必要性を学び理解する
未定 17:30~ 2回の研修参加 2退院調整に関する問題点の抽出ができる
19:00
可能な方
3.問題解決の為、医療連携室と協働し、支援が
行える
1。事例による退院支援の実際を学び必要性を
未定 17:30~ 2回の研修参加
理解する
19:00
可能な方
2.多職種とのチーム医療の必要性が理解でき
連絡・調整ができる
研修内容
講師名
受講料
申請期間
講義:社会の動向および社会資源に関して
事例による退院支援の実際
グループワーク
医療連携
無料
日程調整後
に案内
講義:事例報告
退院後の在宅療養状況を知る
病棟・医療連携C・地域の役割について
訪問看護の現状について
医療連携
訪問看護ステーション
無料
日程調整後
に案内
看護必要度
研修名
看護必要度研修
開催日時
対象者
7月1日 29日
全看護師
17:00~18:00
研修目的・目標
研修内容
1・.診療報酬改訂後の重症度、医療・看護必要度の
定義を理解する
2.重症度、医療・看護必要度の適正な評価ができ
る
講師名
主任会
受講料
申請期間
日程調整後
に案内
0
教育者研修
研修名
開催日時
対象者
看護過程(指導者編)
日程調整後に
アドバンス
案内
看護研究(指導者編)
日程調整後に
アドバンス
案内
看護学実習指導者研修
(検討中)
日程調整後に
アドバンス
案内
研修目的・目標
研修内容
講師名
1.看護過程を理解し,自己のアセスメント能力を高め
ることができる
2.看護過程の指導ができる
1.看護研究全般について理解できる
2.看護研究の指導ができる
1.臨地実習の意義、位置づけ、大学と実習施設の関係
1.看護学教育における実習の意義を理解すること
2.実習指導の基本(対象学生の理解、目的・目標・到達度の理
ができる
解) 3.実習指導者の役割(実習指導の心構え、学生を中
2.実習指導者としての役割を理解することができる
心とした人間関係)
受講料
申請期間
0
日程調整後
に案内
0
日程調整後
に案内
0
日程調整後
に案内
院内認定コース
研修名
開催日時
クリティカルケアコース
6-10月
「創傷ケアコース」
「ストーマケアコース」
IVナースインストラクターコー
5月~9月
ス」
対象者
ラダーⅢ以上
ラダーⅢ以上
研修目的・目標
クリティカルケア領域の患者の看護展開ができる
詳細別紙
平成28年度は休講
次年度受講希望者は筑後地区を修了のこと
安全な静脈注射治療を実施できる館技師を育成す
詳細別紙
るために必要な知識・技術・を習得する
研修内容
講師名
院内認定看護師コース
受講料
申請期間
別途案内あり
別途案内あり
詳細別紙
別途案内あり
研修名
開催日時
対象者
研修目的・目標
研修内容
・久留米大学病
院、久留米大学
医療センター、
筑後地区の病
院、訪問間、医
療関係者
5月から12月
の土曜日 ・H29年度久留 皮膚・排泄ケア領域における質の高いケアが実践
(月1回)
米大学病院院 できる看護師の育成
内認定看護師
皮膚・排泄ケア
「創傷ケアコー
ス」 「ストーマ
ケアコース」
受講希望者
緩 和ケ ア 、 エン
ド・オブ・ライフ
ケアに従事、あ 【研修目的】
るいは興味のあ エンド・オブ・ライフにおいて質の高いケアが実践で
る看護師経験3 きる看護師の育成
平成28年5月
第4回 久留米大学病院 エ
年目以上で2日 【研修目標】
14日(土)~15
ンド・オブ・ライフ・ケアセミ
間通して参加で 講義・ケーススタディ・ロールプレイを通して、エン
日(日)の2日
ナー
き る 者 ( 久 留 米 ド・オブ・ライフ・ケアの知識の習得と技術の向上を
間
大学病院・久留 図る
米大学医療セン 質の高いエンド・オブ・ライフ・ケアを提供するための
タ ー ・ 筑 後 地区 知識と技術を習得し、実践に活かすことができる
の病院・訪問看
護ステーション
筑後地区皮膚排泄ケア学習
会
①褥瘡・創傷ケア(計3回)
②ストーマ・瘻孔・失禁ケア(計5回)
<ELNEC-Jコアカリキュラム看護師教育プログラムの構成>
M 1:エンド・オブ・ライフ・ケアにおける看護
M 2:痛みのマネジメント
M 3:症状マネジメント
痛みおよび症状マネジメントに関するケーススタディ
M 4:エンド・オブ・ライフ・ケアにおける倫理的問題
M 5:エンド・オブ・ライフ・ケアにおける文化への配慮
M 6:コミュニケーション‐患者の意思決定を支えるために
講義およびロールプレイ
M 7:喪失・悲嘆・死別
M 8:臨死期のケア
M 9:高齢者のエンド・オブ・ライフ・ケア
講師名
受講料
申請期間
皮膚・排泄ケア認定看護
師
消化器外科医師
泌尿器科医師
1000円/回
自由参加
がん看護専門看護師
緩和ケア認定看護師
老人看護専門看護師
他ファシリテーターとし
て2~3名
受 講 費 : 2月25日~3
10,000円
月21日