介護職員初任者研修課程介護福祉レベルアップ科学則第１章組織 (目的) 第１条高齢者の増大かつ多様化する介護ニーズに対応した適切なサービスを提供するために、介護技術の習得・普及に必要な専門知識・技能を有する人材育成を目的に介護職員初任者研修を実施する。（研修事業の名称及び実施課程及び形式）第２条研修事業の課程及び名称は介護職員初任者研修課程介護福祉レベルアップ科（通学形式）とする。（事業計画）第３条介護職員初任者研修課程介護福祉レベルアップ科平成２５年度事業計画研修名称介護職員初任者研修課程介護福祉レベルアップ科開講修了定員受講料実施場所受講対象者１８歳以上で将来介護１０月１月 15 無料津市職員として従事すること事を希望する者（位置）第４条本研修事業の実施場所は三重県津市大谷町２４０番地学校法人大川学園三重介護福祉専門学校内におく。その他実習施設としては別途書類による。第２章対象者・研修期間及び定員（対象者）第５条対象者は原則として、１８歳以上の者で将来介護職員として従事することを希望する者とする。（研修期間）第６条研修期間は平成２５年１０月１８日～平成２６年１月１７日とする。（定員）第７条養成研修定員は１５名とする。第３章授業時間数及び教員組織（研修カリキュラム及び教員数）第８条研修カリキュラム及び教員並びに教材に関しては、別添書類のとおりとする。第４章受講期間・資格・手続き・修了・募集要項（開始時期）第９条研修時期は開講日から８ヶ月の範囲で行う。（受講資格）第１０条受講資格は三重県立津高等技術学校が実施する委託訓練に参加する者を対象とする。（受講手続き）第１１条研修受講手続きは９月１３日までに事務局に申込を終えること。（本人確認の方法）第１２条戸籍謄本、住民票等の公的証明書の原本の提示により、本人確認を行い、申込用紙の本人確認欄へ記録する。（科目の免除）第１３条科目の免除についてはこれを認めない。（修了の認定方法）第１４条原則として所定の１３０時間を受講し、評価試験を７０点以上得点した者に厚生労働省の定める介護職員初任者研修修了を証明する修了証書を交付する。ただしやむを得ない理由により研修期間の概ね１割程度の欠席については研修開始から８ヶ月以内の期間内で補講を認める。また評価試験が７０点に満たない者については、再試験または補講の実施し、修了に必要な知識及び技術が習得できたと認められた場合、介護職員初任者研修を証明する修了証書を交付する。（修了者の管理等）第１５条介護職員初任者研修課程介護福祉レベルアップ科修了者に修了証明書及び修了証明書（携帯用）を発行する。第１６条三重介護福祉専門学校が発行する、修了者名簿にて永年管理を行うとともに三重県知事に原本証明し提出を行う。（遅刻・早退・欠席の取扱いについて）第１７条研修は定められた研修時間を全て受講して初めて出席と認められる。また３０分以上の遅刻・早退については欠席とみなす。遅刻・早退・欠席をした者はすみやかに学校指定の様式にて届出を行う事とする。（募集要項）第１８条受講者の募集は先着順とし、定員になり次第締め切る。募集は三重県津高等技術学校が８月１日～９月１３日の間に行う。第５章受講料・実習費用・その他（使用教材）第２０条研修を実施するにあたって主に使用する教材は次のとおりとする。介護職員初任者研修テキスト第１巻人間と社会・介護１介護職員初任者研修テキスト第２巻人間と社会・介護２介護職員初任者研修テキスト第３巻こころとからだのしくみ出版社名：財団法人介護労働安定センター（受講料）第２１条養成研修における、受講料・実習費・補講の費用については無料とする。教材費は自己負担とする。 (実習施設) 第２２条実習施設は別添の表に掲げる施設とする (除籍規定) 第２３条次の各号の一に該当する者は受講資格を取り消し、除籍とすることがある。１素行不良で改善の見込みがないと認められる者。２学力劣等で、修了の見込みがないと認められる者。３長期にわたり出席せず、連絡がとれない者。４開講日より８ヶ月を経過して、なお全研修課程を修了できない者。５実習施設において評価の低い者。６その他、前項に準ずる行為および本校の信用を失墜させる行為をした者。（情報公開を行うホームページアドレス）第２４条下記のホームページ上にて研修情報の公開を行う。 www.ohkawa-gakuen.ac.jp/kaigo （研修事業執行担当部署名）学校法人大川学園三重介護福祉専門学校 514-0007 三重県津市大谷町２４０ TEL 059-226-3131 FAX 059-226-3135