第 46 回高齢者排泄ケア講習会 アンケート集計結果

第 46 回高齢者排泄ケア講習会
アンケート集計結果
* H28.2.20(土) 実施
会場: アクロス福岡
講習会参加者 69 名/アンケート回答者 53 名(回答率 76.8%)
■ あなたご自身についてお伺いします
1】性別
2】年齢
回答なし,
1.9%
男性
9.4%
60歳以上,
11.3%
50歳代,
22.6%
20歳代,
15.1%
30歳代,
28.3%
女性
90.6%
40歳代,
20.8%
3】職種
その他,
5.0%
4】所属施設
回答なし,
3.3%
作業療法士,
5.0%
1.9%
ケアマネー
ジャー,
16.7%
准看護師,
5.0%
その他,
17.0%
介護療養型
医療施設,
3.8%
ヘルパー,
8.3%
看護師,
36.7%
回答なし,
1.9%
所属施設なし,
病院 ,
45.3%
介護老人保
健施設,
5.7%
介護福祉士 ,
介護老人福
祉施設,
13.2%
16.7%
訪問看護 ,
5.7%
社会福祉士,
3.3%
グループ デイサービス,
3.8%
ホーム,
1.9%
■ 高齢者排泄ケア講習会についてお伺いします
1】ご来場の際に利用された交通機関
その他,
3.3%
徒歩,
1.7%
自転車,
1.7%
JR,
11.7%
2-1】本日の講習会の内容について
『蓄尿・排尿のしくみと代表的病態について』
回答なし,
3.8%
普通,
18.9%
自家用車,
21.7%
満足,
50.9%
地下鉄,
31.7%
バス,
21.7%
やや満足,
26.4%
西鉄電車,
6.7%
2-2】本日の講習会の内容について
『排尿管理 ~在宅の立場から、他職種連携の必要性~』
回答なし,
3.8%
やや不満,
1.9%
2-3】本日の講習会の内容について
『現場で役立つ排尿管理』
回答なし,
7.5%
普通,
9.4%
普通,
17.0%
やや満足,
24.5%
満足,
50.9%
満足,
60.4%
やや満足,
24.5%
3】本日の講演時間について
4】本日の会場について
不満, 1.9%
やや不満,
1.9%
普通,
17.0%
満足,
37.7%
普通,
37.7%
不満, 3.8%
やや不満,
1.9%
満足,
56.6%
やや満足,
20.8%
やや満足,
20.8%
5】今回でこの講習会は何回目のご参加ですか?
30回目,
1.9%
20回目,
1.9%
15回目,
3.8%
回答なし,
11.3%
良くなった,
28.9%
2回目,
17.0%
10回目,
7.5%
5回目,
3.8%
回答なし,
17.8%
1回目,
17.0%
12回目,
1.9%
7回目,
1.9%
6回目,
5.7%
4回目,
9.4%
6】複数回参加されている方にお尋ねします。
この講習会に参加することで、あなたが所属して
いる施設の排泄管理の状況はよくなりましたか?
わからない,
15.6%
変わらない,
35.6%
3回目,
17.0%
悪くなった,
2.2%
6】 皆さんにお尋ねします。排泄管理の状況の改善についてなにかご意見がございま
したら、ご記入ください。
・ その方の排尿記録、どのくらいの間隔だと失禁がないかを日々観察、記録しておくと把握し
やすく、トイレへの誘導もしやすい。トイレ拒否の方(認知症の方)への声かけや対応の仕
方(何かのついでにさりげなくトイレへ行くなど)を工夫することで、失禁を防ぐことも大
切。
・ 医者の知識不足を感じる。もっと講習会に参加して、排泄ケアに興味を持ってもらえたら改
善することも多いと思う。排尿チェック表をつける時間が確保できたら改善することも多い
と思う。
7】 今後、講習会で取り上げてほしいテーマやご要望など、ご意見がございましたら
ご記入ください。
講習会の感想:
・ 排尿日誌を利用したいと思いました。
・ いつも有意義な研修会を開いていただき、ありがとうございます。
・ 先生方の説明がわかりやすかった!ありがとうございました。
・ とてもわかりやすく、内容もわかりやすい講習会でした。ありがとうございました。
・ 一番最後にあった質問に一番興味がありました。私達現場は、この問題が本当に切実です。
排泄の大切さ。トイレに行かれている方(講義では 1 日 8~6 回)について。まだまだ私達
スタッフは個別性を大切にし、よりよい快適な日常生活を援助することが大切だと思った。
水分量も考慮すべきである。
講習会で取り上げてほしいテーマ:
・ 具体的な用具のハンズオンセミナーをしてほしい→カフェ方式で希望(例えば…カテーテル、
導尿、日誌の記入のしかた、残尿測定)
・ パットやおむつなど排尿ケアの用品の紹介。おむつをはずすための取りくみの方法を教えて
ほしい。
・ 認知症の排泄について詳しく聞きたい。
・ 排泄 ADL 向上方法
・ 糖尿病、透析患者の排尿障害、観察について。排尿・排便ケアのテーマ想起。
・ 排便に関すること
・ 泌尿器科専門病院でどんな検査をして、どう診断に結びついているのか知りたい。膀胱容量
の測定方法。TUL,TUR など。寝たきりの方の尿管結石の予防法。
・ 骨盤底筋体操は本人の努力必要ですが、OT、PT の働きかけで排泄動作の改善につながる研
修があるといいと思いました。
・ 在宅での排泄ケアの症例発表。困難な事例の発表。
・ 膀胱瘻の管理について。
その他:
・ 2 時間くらいの講習会もあるとうれしいです。
・ 資料配布をきちんとお願いします。
・ 資料が抜けていたので、はじめから揃えていただけると聴講しやすいです。よろしくお願い
します。