資料1 第3次行革大綱の体系 基本方針 終わりなき業務改革の推進 取組方針 (1) 資質を高め、意識を改革する。 【効果額】 3,300万円 (2) 終わりなき業務改革を進める。 【効果額】 44億7,200万円 取組項目 1 現場に出て市民の課題把握に努める 2 市民目線に立った対応と意識改革を図る 3 市民満足度を調査し、現状と課題の把握に努める 4 業務に対して常に改善・工夫を心掛ける 5 7 研修を充実する 行政評価による事務事業の再編・整理、廃止・統合、 改革改善を行う 指定管理者制度の検証・拡大を行う 8 民間委託に向けた総点検を実施する 9 提案型民間委託を実施する 6 10 公営企業の経営について健全化を図る 11 第三セクターなど外郭団体の改革を図る 12 市民サービスの向上や事務の効率化を図る 13 便利で効果的な電子自治体を目指した行政運営を行う まちぐるみでの改革 (3) 市民の意識を高める。 【効果額】 3,300万円 14 分権型社会に対応した市民意識について啓発を行う 市民協働のあり方について指針を制定し、その指針に 15 基づいた市民協働を推進する 16 市民参加型プロジェクトを創設する 17 審議会等への市民参加の一層の拡充を図る 18 他者を思いやり、お互いに助け合う心を育む (4) 市民協働を推進する。 19 市民活動団体等へ活動を支援する 20 まちづくりリーダーを養成する (5) 市政のわかりやすさ・透明性を高 め、市民との情報交換を推進す る。 21 行政情報についての公開を進める 22 幅広い手段による、よりわかりやすい広報を実施する 23 市民と行政との対話の機会を増やす 24 職員一人ひとりが広報マンとしての意識をもつ 身の丈に合わせた行財政運営 (6) 収入確保と経費の節減、資産の有 効活用を進める。 25 財政の中期見通しを作成する 26 市税等の滞納対策を進め、収納率の向上を図る 27 受益者負担の適正化を行う 【効果額】 64億1,300万円 28 有料広告制度の推進を行う 29 市内の企業活力を高める 30 企業誘致の積極的推進を行う 31 遊休資産の処分を行う 32 市有財産(施設等)の整理統合、有効活用を図る 33 補助金等の整理合理化を図る 34 事務事業の整理合理化を図る (7) 組織体制や給与体系等を適正化す る。 【効果額】 4億5,400万円 (8) 施策・事務事業について選択と集 中を進める。 35 公共工事コストを削減する 総合計画の施策目的と合致し、住民のニーズを第一に 36 考えた組織に再編する 職員のモチベーションが高まり、能力が生かされる組 37 織に再編する 横断的かつ専門的に考えるプロジェクトチームを立ち 38 上げる 39 職員定員の適正化を図る 40 給与・手当等の適正化を図る 外部評価等により事業廃止、民営化、民間委託等を図 41 る 42 行政評価システムの活用による資源の適正配分を行う (9) 広域行政・都市連合を進める。 【効果額 合計】 114億 500万円 既存の広域行政の検証を行い、存廃も含め見直しを進 める 行政サービスごとの適正規模を検討し、近隣都市との 44 都市連合を推進する 43
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