わたしたちの丹後旅たのしいおいしいすごい ■ストーリーの象徴的なイメージ ■ペルソナ（主なターゲット層）中村美香（32歳女性）・京都市内在住・会社員・ひとり暮らし・四国出身日本海交流や丹後ちりめんがつくった海と山の恵みに彩られた厚みのある生活文化・多彩な友人を持っており、そんな友人たちと飲んだり、遊びに行ったり、SNSで交流をはかることが楽しい。・特に食への関心は高く、気になったお店の食べ歩きや、料理づくりが好み。・お酒やワインがめっぽう好き。 ■経験ストーリーレンタカーもしくはおしゃれな観光列車に乗って丹後入り宮津の地元の人がまちを案内する「みやさんぽ」に参加。丹後の海と郷の幸や地元で人気のカレー焼きそばを堪能しながらまちを散策。木造のどこか懐かしい旅館に泊まり、翌朝は市場によって地元産の野菜や干物を物色。丹後ちりめん街道にて、シルク工場の博物館を見学深い入り江に軒を連ねる集落、日常とは異なる美しい景色のある舟屋の郷へ。舟屋の郷にある造り酒屋。酒造りの現場に触れ、酒粕でつくったスイーツや、古代米の赤いお酒と地元のミルクを合えたソフトクリームを堪能海に面した舟屋のサロンで、海の幸、郷の幸でお母さんグループがつくってくれたお弁当を食べながらカフェタイム京丹後の里山にある「日本で一番小さな百貨店」に立ち寄る。里山の農作物と加工品が豊富に並んでいて、鹿の角まで販売している。海上タクシーに乗って舟屋の郷の湾内を一周。湾内から見る舟屋の景色が素敵。鳥もたくさん飛んでいる