解答と解説 - 増田塾

2016 増田塾
入試解答速報
青山学院大学(2/15) 経営(A方式)学部
― 青山学院大学 ―
2 月 15 日 経営(A方式)学部 英語
解 答
問題 1
設問 A
(1)3 (2)1
(6)3 (7)2
(3)1
(8)2
(4)2
(9)3
(5)3
(10)3
設問 B
(解答例)
従来の自由に意見を出し合う議論の仕方だと、早くに確信を持って話す人物の意見に偏って
重きが置かれてしまい、それ以外の参加者はその意見にただ追従する形になってしまう(か
らだ)。
問題 2
(11)3 (12)2
(16)2 (17)2
(13)3
(18)1
(14)2
(19)2
(15)1
(20)3
問題 3
(21)2 (22)1
(26)3 (27)2
(23)2
(28)1
(24)1
(29)3
(25)1
(30)2
問題 4
(31)6 (32)8
(36)9 (37)3
(33)4
(38)7
(34)1
(39)5
(35)0
(40)2
問題 5
(解答例)
It has been said that the amount of fish the Japanese eat, on the whole, is decreasing
these days as well as that of vegetables.
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青山学院大学(2/15) 経営(A方式)学部
問題 6
(41)6 (42)2
(43)3
(44)1
(45)7
(46)9
(47)8
(48)5
(49)4
(50)0
(52)0
(57)5
(53)1
(58)4
(54)8
(59)6
(55)7
(60)3
問題 7
(51)9
(56)2
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解 説
問題 1
(1)
「ハロー効果」というのは、最初の印象が偏見となって、それ以降の印象に影響を与えるも
のである。したがって、選択肢 3「私を愛せば、私の犬を好きになる」というのが適切であ
る。私に対する評価が良ければ、私の飼う犬についても高い評価を下すようになる効果のこ
とである。
(2)
空所 X や空所 Y に remarkably が入ることは極めて考えにくいということも大きな判断根拠
となるだろう。
(6)
筆者がすべての得点に目を通すのは、2 つめのレポートを読む際の偏見にならないようにす
ることが目的である。ここでは「目的」を表すものを選ぶこと。
(7)
The lack of consistency left me uncertain and uncomfortable.
「一貫性がないことで、私は自信が持てなくなり、不快になる」
※uncertain と uncomfortable の語順についてはどちらでも良く、正解には影響しない。
(8)
it が主語の位置にある場合、前の文の主語を指すことが多いが、ここでは、uncomfortable
inconsistency とは考えにくいので、補語となっている real を中心に受けることになる。
(9)
下線部には「偏見を共有する」とあるが、これは偏見のある意見を出し合うことでその偏り
を平均化するということを意味する。
問題 2
(11)
第 4 段落第 3~4 文に「これは Airline 5 を破壊したのと同種の不具合だ。より専門的に言
えば、それは integer overflow と呼ばれる」と書かれていることから、選択肢 3 が正解と
なる。
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(12)
第 5 段落第 4 文に「そのような事故は驚くほど頻繁に起こる」と書かれていることから、選
択肢 2 が正解となる。
(14)
第 5 段落第 3 文に「理論上、エンジンが飛行中に突然止まることもあり得る」と書かれてい
ることから、選択肢 2 が正解となる。
(15)
第 7 段落第 3 文には「16 ビットははるかに小さい」と書かれており、また、by comparison
が対比を表すディスコースマーカーであることから、第 7 段落第 2 文に書かれている 32 ビ
ットのレジスタは、大きなデータを扱えることが分かる。よって選択肢 1 が正解となる。
(19)
第 15 段落第 2 文に「天文時と原子時の間の差を正すために、1 秒加える必要がある」と書
かれていることから、選択肢 2 が正解となる。
問題 3
(22)
選択肢 2「考案された」では、“scientific management”が Henry Ford によって生み出さ
れたことになってしまう。
“scientific management”の前には Frederick Winslow Taylor’s
とあるわけだから、考案したのはこの Taylor の方である。そこで選択肢 1「採用された」
が正解となる。
(28)
やや微妙な判断を要するが、先行する部分では no wage incentives「金銭ではない動機づ
け」とあり、該当の箇所では「それ以外の動機づけとなるもの」つまり「金銭とは別の動機
づけ」について述べているわけであるから、基本的には金銭や物による報酬を意味してしま
う選択肢 2「報酬」は不適切。そこで素直に選択肢 1「動機づけ」が最適であると判断する。
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問題 4
(31) 「どんなこと?」
(32)
(33)
「で、どんなことを覚えていなきゃいけないの?」
「方角は苦手なんだ」
(34)
(35)
「彼女、言ってくれなかったの?」
「どんな本?」
(36)
(37)
「僕が主に覚えなきゃいけないのは台詞かな」
「立ち位置や、動く場所だよ」
(38)
(39)
「あるいは誰かの前を動くとか」
「僕って完全無能だよな」
(40)
「日付も名前も覚えなきゃね」
問題 6
(41)
in quest of ~「~を求めて」
(42)
and で solidity と並列化されているため、同じような意味の語句を選ぶと良い。
(43)
make no difference「重要ではない」
(46)
and dug out coins「コインを掘り出す」というところから判断し、その前後関係から、「財
布を探る」という意味にするのが良い。動詞の fish は「探る」という意味である。
(48)
空所の直前にある entrance「入口」と対応する語である、exits「出口」を選べば良い。
(49)
in the end「結局」
(50)
“going around the world”で「世界を 3 周まわる」ということを意味する。
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問題 7
(51) pay through the nose「法外な金を払う」
(52) on the tip of one’s tongue「喉元まで出かかって」
(53) on the brain「頭から離れない」
(54) stuck in one’s mouth「もごもごと物を言う」
(56) get it off one’s chest「打ち明ける」
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