大 学 奨 学 生 募 集 要 項 公益財団法人 大分県奨学会 当会では、平成 28 年度大学奨学生を下記により募集します。 募集人員及び貸与月額 一般奨学金 募集人員 1~ 4 年 生 伊藤隼・マサ代・孝子奨学金 80 名 募集人員 貸 与 金 額 (月額) 1 年生 5 名 貸 与 金 額 (月額) 学校区分 自 宅 自宅外 国公立大学 36,000 円 40,000 円 ( )内は短大 (36,000 円) (40,000 円) 私立大学 43,000 円 51,000 円 ( )内は短大 (42,000 円) (48,000 円) 学校区分 自 宅 自宅外 国公立大学 50,000 円 56,000 円 私立大学 59,000 円 69,000 円 ※一般奨学金または伊藤奨学金のいずれか一つの貸与となります(どちらも無利子です) 貸与期間 平成 28 年 4 月から在学する学校の正規の最短修業期間 ※ただし、各年度末に調査の結果、学業成績が著しく低下した場合又は所得が著しく増加し た場合は貸与を打ち切ることがあります。 出願資格 次の条件のすべてを満たすものとします。 ・学校教育法第1条に規定する大学(通信により教育を行う課程、別科、専攻科及び大学院 を除く)に在学する者 ・保護者等が大分県内に住所を有する者 ・学業成績の評点平均値が 3.0 以上の者 ・家計状況が当会で定める収入基準額以下である者(※下記参照) ※収入の目安 父・母・子 2 人(大学生・私立自宅外通学、高校生・公立自宅通学)の 4 人世帯の場合 ⇒家計支持者(父母又は父母がいない場合は代わって家計を支えている人)の収入目安は 約 1,000 万円となります。 (注:この目安は給与所得者の場合であり、事業所得者の場合はこれとは異なります。) 家計状況について疑問がある場合は、当会にお問い合わせください。 日本学生支援機構及び市町村などの行政機関の奨学金との併願はできますが併給はできません。 大分県奨学会の奨学生に採用後、独立行政法人日本学生支援機構の奨学生、又は市町村などの行政機 関の修学資金の貸付を受けることとなったときは、どちらかを選択して頂くことになります。大分県 奨学会を辞退する場合は辞退届を提出し、奨学金の重複分は直ちに返還して頂きます。 出願期間 平成 28 年2月 15 日(月)から平成 28 年4月 15 日(金) (郵送の場合は、4 月 15 日(金)の消印があるものまで受け付けます。) 出願手続 出願する方は、次の書類を当会あてに提出してください。 ※当会所定の様式については大分県奨学会のホ-ムペ-ジからダウンロ-ドできます。 1 奨 学 生 願 書 ・・・・・・当会所定の様式 2 家庭事情調書・・・・・・当会所定の様式 3 所 得 証 明 書・・・・・・保護者の所得証明書。所得控除の内容が記載された市 町村長発行のもので、父母が保護者の場合はそれぞれ 必要です。 4 住 民 票・・・・・・同一世帯の家族全員について記載があるもの ※転居により申請者本人の住民票が別の場合は、前住 所が記載された本人の住民票も提出してください。 5 推 薦 書・・・・・・当会所定の様式 6 学業成績証明書・・・・・・1 年生は高等学校、2 年生以上は前学年の成績証明書 奨学生の選考 一般奨学金は、提出頂いた書類をもとに選考します。伊藤隼・マサ代・孝子奨学金 は、その中から選考し、本人に希望を確認のうえ決定します。 採用決定 選考委員会を経て、5 月末までに本人あてに通知をします。(貸与は 4 月分からです。) 奨学金の返還 奨学生として採用され貸与が終了したときは、規程に従って返還していただきます。 ・貸与の終了した月の翌月から起算して6ヶ月を経過した後に、半年賦又は月賦で返還 が始まります。 ・半年賦または月賦の額は下欄のとおりです。 貸与を受けた奨学金の額 100,000 円以下 半年賦の額 月賦の額 10,000 円 100,000 円を超え 200,000 円以下 15,000 円 200,000 円を超え 300,000 円以下 20,000 円 300,000 円を超え 500,000 円以下 25,000 円 月賦の額は、半年 500,000 円を超え 700,000 円以下 700,000 円を超え 800,000 円以下 30,000 円 賦の額の 6 分の 1 35,000 円 以上の額とする。 800,000 円を超え 1,000,000 円以下 40,000 円 1,000,000 円を超え 1,200,000 円以下 45,000 円 1,200,000 円を超え 1,400,000 円以下 50,000 円 1,400,000 円を超え 1,600,000 円以下 55,000 円 1,600,000 円を超え 2,000,000 円以下 60,000 円 2,000,000 円を超え 2,600,000 円以下 65,000 円 2,600,000 円を超えるもの 総額の 40 分の 1 返還金は、後輩奨学生の奨学金として直ちに活用されるものです。 滞りのないよう計画に沿って返還していただきます。 ◎ その他 当会の申込者の中から、他の奨学金への推薦を行っています。 (大分県出身者が設立した他の財団の奨学金です) 公益財団法人 里見奨学会 里 見 奨 学 金 募集人員 1 年生 ※ 給付となりますので、返済は不要です。 8 名 理工系学部 給 付 金 額 (月 額 ) 学校区分 自 宅 国公立大学 自宅外 40,000 円 私立大学 選 考 採用決定 大分県奨学会の申込者の中から選考し、本人に希望を確認のうえ里見奨学会に推薦します。 6 月に里見奨学会から本人あてに通知があります。(給付は 4 月分からです。) <受付及び問合せ先> 公益財団法人 大分県奨学会 〒870-8503 大分市府内町3丁目10番1号(大分県庁舎 別館7階) T E L 097-506-5620 / FAX 097-533-7484 E-mail syogaku@po.d-b.ne.jp U R L http://www.d-b.ne.jp/syogaku/ 願書及び関係書類の提出にあたっての留意事項 選考上大切な資料となるので、下記事項に留意のうえ記入してください。 記入にあたっては、黒のボールペンを用い、文字はかい書で丁寧に書き、数字は算用数字で記入してく ださい。 1 願書(※印のところは該当するものを○で囲むこと。) (1) 現住所 4 月 1 日以降の住所を記入すること。未定の場合は、現住所を記入し、決まり次第「住 所変更届」を提出してください。(採用決定通知の送付先になります。) (2) 家族欄 ア 就学者を除く家族欄には、就学者以外の家族全員(父母・祖父母等)を記入し、同居していな い家族には×印を氏名の前に付けること。 イ 就学者欄には、現在就学中の家族を記入すること。なお、「学校名」は平成 28 年度の在学校 を記入すること。 ウ 年齢はすべて平成 28 年 4 月 1 日現在で記入すること。 (3) 連帯保証人欄 ア 連帯保証人は 2 名とし、1 名(A)は父母兄姉又はこれに代わる者とし、他の 1 名(B)は 世帯を別にし独自の生計を営む 2 親等以外の者で、奨学生の身元を引受け、事故あるときは責 任を負い得る者とする。無職の方及び貸与を終了した時において満 65 歳以上の方はさけてく ださい。 イ 連帯保証人の氏名は自署とし、捺印は奨学生本人の印と異なるものとする。 2 家庭事情調所 家庭事情調書は該当する項目のいずれかを○で囲み明確に記入すること。 特別な事情がある場合は、特記事項欄にその事情を記入すること。 3 所得証明書及び住民票 ・所得証明書・・・市町村長が証明したもので、控除欄に扶養人数が記載されているもの。 父母が保護者の場合は、収入が無い場合もそれぞれ1通必要です。 ・住 民 票・・・同一世帯の家族全員について記載があるもの。1通。 ※転居により申請者本人の住民票が別の場合は、前住所が記載された本人の住民 票も提出してください。 4 推薦書及び学業成績証明書 1 年 生 推薦書は出身の高等学校長の推薦所見、学業成績証明書は高等学校での学業成績 証明になります。 2年生以上 推薦書は大学での推薦所見、学業成績証明書は大学の前学年の学業成績証明になり ます。 ※あらかじめ推薦書の用紙を募集要項からはずし、高等学校(大学)へ学業成績証明書と併せて 交付を依頼してください。なお、開封すると無効となります。 「願書」記入例・留意点 一般奨学金・伊藤奨学金・里見奨学金(推薦) 併用 № 大 学 奨 学 生 願 書 フリガナ 氏 氏名 ※ 昭和 年 月 日生 ※ 平成 性別 満 歳 男・女 名 ※ 本籍地 年齢はすべて平成28年4月1 日現在で記入してください。 都・道・府・県 出 身 高等学校 高等学校 TEL ( ) - 〒 現住所 平成28年4月1日以降の住所を郵便番号、アパ-ト名、号室等詳細に記入(携帯電話 可)してください。未定の場合は決定後『住所変更届』を提出してください。 学部(群) 大学 在学 (予定) 大学 続柄 氏 名 家 父 母 族 昼間・夜間( 年制) ※ 在学中もしくは在学予定となる大学名をご記入ください。 就学者を除く家族 科(類) 就 学 者 年齢 続柄 氏 名 本人 国・公・ 私立の別 学校種類別 ※国・公 私 立 学年 通学別 ※自 宅 ※大学 短期大学 ※国・公 私 立 ※小・中・高・高専 大・専修(高・専) ※国・公 私 立 ※小・中・高・高専 大・専修(高・専) ※国・公 私 立 ※小・中・高・高専 大・専修(高・専) 自宅外 ※自 宅 自宅外 ※自 宅 自宅外 ※自 宅 自宅外 「就学者」欄には、平成28年4月1日現在、就学中の家族(本人・兄弟姉妹)について、 ※自 宅 ※国・公 ※小・中・高・高専 続柄・氏名を記入し、該当する国公私立の別・学校種類別・学年・通学別に○を付けてください。 私 立 大・専修(高・専) 自宅外 「家族」とは、同居・別居を問わず、本人と同一生計の者をいいます。「就学者を除く家族」 貴会の奨学生として採用していただきたいので、必要書類を添えて申請します。 欄には、続柄・氏名・年齢を記入し、別居している家族は氏名の前に×を付けてください。 平成 年 月 日 本願書の提出日 本人氏名 連 帯 保 証 人 フリガナ 氏名 現住所 (A)父母兄姉、又はこれに代わる 連帯保証人を記入してください。 奨学生本人・連帯保証人が必ず自 署し、印鑑は各自のものを鮮明に捺 印してください。 府内 ㊞ 府 ㊞ 内 年 月 勤務先( 〒 ) 続柄 電話 ( ) - (A) 連 帯 保 証 人 フリガナ 氏名 現住所 (B)別世帯、別生計の2親等以外の 連帯保証人を記入してください。 〒 (B) 公益財団法人 大分県奨学会 理事長 萱 島 進 殿 中 ㊞ 島 日生 ( 歳) 年 勤務先( 月 日生 ( 歳) ) 続柄 電話 ( ) - (A)(B)貸与終了時に65歳未満 及び有職の方をお願いします。 一般奨学金・伊藤奨学金・里見奨学金(推薦) 併用 № 大 学 奨 学 生 願 書 フリガナ 氏 氏名 ※ 昭和 年 月 日生 ※ 平成 性別 満 歳 男・女 名 ※ 本籍地 都・道・府・県 出 身 高等学校 高等学校 TEL ( ) - 〒 現住所 学部(群) 大学 在学 (予定) 大学 科(類) 昼間・夜間( 年制) ※ 就学者を除く家族 続柄 氏 名 家 父 母 族 就 学 者 年齢 続柄 氏 名 本人 国・公・ 私立の別 学校種類別 ※国・公 私 立 学年 通学別 ※自 宅 ※大学 短期大学 ※国・公 私 立 ※小・中・高・高専 大・専修(高・専) ※国・公 私 立 ※小・中・高・高専 大・専修(高・専) ※国・公 私 立 ※小・中・高・高専 大・専修(高・専) ※国・公 私 立 ※小・中・高・高専 大・専修(高・専) 自宅外 ※自 宅 自宅外 ※自 宅 自宅外 ※自 宅 自宅外 ※自 宅 自宅外 貴会の奨学生として採用していただきたいので、必要書類を添えて申請します。 平成 年 月 日 本人氏名 連 帯 保 証 人 ㊞ フリガナ 年 月 ㊞ 氏名 勤務先( ) 続柄 ( ) 〒 電話 現住所 - (A) 連 帯 保 証 人 日生 ( 歳) フリガナ 年 月 日生 ( 歳) ㊞ 氏名 勤務先( ) 続柄 ( ) 〒 現住所 (B) 公益財団法人 大分県奨学会 理事長 萱 島 進 殿 電話 - 申 請 理 由 欄 申請理由 ※必ずご記入ください。 当会の奨学金を必要とされる理由を 明確にご記入ください。 家 庭 事 情 調 書 (正確に記入してください。) 項 目 いずれかに○又は状況を記入してください 母 子 ・父 子世帯 である あ る ・ な い 家 族の中に障 がい者 がいる い る ・ いない いる場合 身 体 障 がい者 手 帳 ・障 がい基 礎 年 金 ・療 育 手 帳 等 の交 付 を受 けている者 は、交 付 番 号 及 び障 がい者 等 級 表 による級 別 が記 載 され た面 をコピーして添 付 してください。 家 族の中に長 期療養 者(6 箇月以 上)がいる い る ・ いない いる場合 療養者( ) 病 ) 名( 入 院 している 年 月 から 通 院 している 年 月 から 入 院 又 は通 院 による支 出 金 額 (健 康 保 険 等 により医 療 給 付 を受 ける金 額 及 び損 害 賠 償 等 により補 てんされる 金 額 を除 く) 月額 主 たる家 計支 持者 が別居 している 円 い る ・ いない いる場合 年 月から 住 居費 及 び光熱水 費 月額 災 害 、風 水 害 、盗 難 等 を受 け、その為 に家 計 に 災 害の種類( 負 担がかかっている 発 生年月 円 ) 年 月 被 害総額 円 借 入 をした場合 借 入金 借 入金返 済期 間 円 、借 入先 ( 年 ) 月 から 借 入金返 済月 額 年 月まで 円 保 護者 が無職 、失職 の場合 の生 活費の出所 退 職 後 雇 用 保 険 等 を受 けている場 合 又 は受 け る予 定 のある場 合 はその期 間 と1箇 月 分 の金 額 ◎ この記入 について、日 中連絡 の取 れる電 話番号 (携帯 電話 、勤務 先電話 等)を記 入してください。 連 絡先 (名称・氏 名 ) 電話番号 願 書 及 び家 庭 事 情 調 書 に記 載 されている個 人 情 報 については、大 分 県 奨 学 会 の奨 学 金 業 務 のために利 用 するものであって、その 他 の目 的 に使 用 することは一 切 ありません。なお、不 採 用 になった場 合 も申 込 書 類 は返 却 しません。 推 1 氏 薦 書 名 2 出身学校名 高等学校 3 大 学 名 科 平成 大学 年 月 日 卒業 学部 4 行動及び性格の記録 (各項目の評価は、最新の資料に基づき、下記の人物評価により A・B・C の 3 段階で評価を記入してください。) 評価 寛容・協力性 自主性 公正 責任感 公共心 勤勉意欲・根気強さ (例)○○委員等 事実の記録 (人物評価) 学習活動その他生活の全般を通じて態度・行動が学生・生徒にふさわしく、将来常識ある社会人 として活動できる見込があることは勿論のこと、下記の A・B・C を参考にご記入ください。 記 A特に人物が優れ奨学生として適格である。 B 奨学生として適格である。 C 奨学生としてふさわしくない態度、行動が見受けられる。 5 推薦所見 上記のとおりであり、貴会奨学生として適当と認め推薦します。 平成 年 月 日 公益財団法人 大分県奨学会 理事長 萱 島 進 殿 学 校 名 学校長(学長)氏名 職印 推薦書に記入されている個人情報については、大分県奨学会の奨学金業務のために利用するものであって、その他の目的に使用するこ とは一切ありません。なお、不採用になった場合も申込書類は返却しません。 住 大 学 氏 名 所 変 更 大学 届 学部 学科 名 出身学校名 高等学校 平成 年 科 日卒業 月 下記のとおり住所の変更をしましたので、お届けします。 新住所 (〒 - 自宅電話 - ) - 携帯 - - 旧住所 平成 年 月 日 本 人 氏 名 ㊞ 連帯保証人氏名 ㊞ 記入されている個人情報については、大分県奨学会の奨学金業務のために利用するものであって、その他の 目的に使用することは一切ありません。なお、不採用になった場合も申込書類は返却しません。
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