2016 年 1 月 12 日 ―自動車産業再生策(CARS)の施行細則と最新情報― フィリピン自動車産業セミナー フィリピンの自動車販売台数は三年連続で最高記録を更新、本年度もさらに伸びています。 一人当たり名目 GDP は 2,862 米ドルと、モータリゼーションが始まるといわれる 3,000 米ドルに 近づいています。ASEAN 第二となる人口 1 億人は、若く豊富な労働力と潜在的な国内市場を擁し、 今後の自動車市場の拡大が一気に加速化すると期待されます。 本セミナーでは、昨年末に発行された自動車産業再生策の柱となる「包括的自動車産業 再生戦略(CARS)」の施行細則(IRR)について、フィリピン政府代表者より直接ご説明すると共に、 同分野で事業展開される日系企業の進出体験談を通して、フィリピンにおける自動車産業の 可能性とビジネス機会をご紹介する貴重な機会です。皆様のご参加をお待ちしております。 ■ 日 時 2016年2月4日(木)9:30-12:00 ■ 会 場 WTCコンファレンスセンター 受付開始 9:00 より 38F フォンテーヌ (東京都港区浜松町 2 – 4 - 1 世界貿易センタービル 38 階) ■ 主 催 駐日フィリピン共和国大使館、国際機関日本アセアンセンター ■ 共 催 三菱東京UFJ銀行 ■ 後 援 日比経済委員会、日本商工会議所、日本貿易振興機構 (予定) ■ 定 員 200 名 ■ 言 語 日英同時通訳 ■ 参加費 無料 9 : 30 開会挨拶 駐日フィリピン共和国特命全権大使 マヌエル M. ロペス 9 : 35 歓迎挨拶 国際機関日本アセアンセンター 事務総長 9 : 40 「フィリピン自動車産業再生の新政策について」 フィリピン共和国 10 : 20 10 : 25 貿易産業省次官補 ラファエリタ M. アルダバ 休憩 「フィリピン自動車産業の現状とビジネス機会」 フィリピン貿易産業省 投資委員会 ガバナー 10 : 55 ヘンリーT.コー 「フィリピンの投資環境と日系企業の動向」 三菱東京UFJ銀行 マニラ支店長 11 : 25 藤田正孝 宮本忠廣 氏 「ものづくりこそニッポンの砦」 株式会社伊藤製作所 代表取締役社長 11 : 55 質疑応答 12 : 00 閉会 <申込方法> 伊藤澄夫 氏 日本アセアンセンターのウェブサイトよりお申込みください。 http://www.asean.or.jp/ja/invest-info/eventinfo-2015-57/ *おって受講票をお送りいたします。当日は必ず受講票をご持参の上、受付にお越しください。 <問合せ先> 駐日フィリピン共和大使館 商務部 担当:堀内 TEL:03-5562-1591 E-mail: [email protected] お申込みでご記入いただいたお客様情報は、本セミナーの共催団体全てにおいて適切に管理し、共催団体の事業活動の 評価及び業務改善、事業フォローアップの目的のために利用します。
© Copyright 2025 ExpyDoc