市政展示コーナーリニューアル業務に係る質問への回答 No. 質問／回答【質問】仕様書の提案条件５つ目の「・」で、「交通局の指示に従い作業すること」とあるが、受注した会社と施工業者（再委託先）については交通局の指定業者等の決まりはあるか？１【回答】本業務における参加資格は、「市政展示コーナーリニューアル業務公募型企画競争実施要領」の「５参加資格」で示したとおり。本業務の仕様書における「交通局の指示」とは、作業実施日時や資材の搬出入方法、駅構内での作業届の方法などにおける調整、書類の提出等に関して、委託者と受託者、交通局の 3 者で事前協議を行うことなどを想定している。また、実際の作業に当たり仮壁を設ける場合については、使用面積に応じて交通局へ使用料を納付する必要があることに留意すること。【質問】審査基準の項目一項目の、二つ目の「・」で、「焦点を絞った情報発信となっているか。」とあるが、何か一つのものに焦点を絞った情報発信とは内容の事なのか、デザイン要素的なことなのか、例えばデジタル表示機に組み込むソフト的なことなのか？等々意味があまり分からず教えて頂きたく。２【回答】本業務については、同コーナーが大通駅構内の通路壁面に設置されており、長期間にわたって公衆に表示される広報媒体であることを踏まえ、その機能と効果を最大限に発揮することが求められる。現在、同コーナーは、ポスターや立体展示を行うスペースとして活用しているが、一定期間で様々な部局の展示を行うことから、同コーナーが何の情報を発信する場であるのかというコンセプトが伝わらない状況である。リニューアルに当たっては、広報媒体としてどのような機能に重点を置き、同コーナーが何の情報を発信する場であるのかというコンセプトが明確になっているかどうかを判断する。【質問】審査基準の項目三項目の、二つ目の「・」で、「提案された広報効果の測定手法が適切かどうか。」とあるが「測定」とは測定方法も示したうえで、測定手法の良し悪しを求めるものか？３【回答】本業務の目的を効果的に達成できるかどうかを確認するため、広報効果の測定手法についても提案いただきたい。その上で、審査において測定手法が適切かどうかを判断する。