広報資料（経済同時）平成２８年２月１２日地方独立行政法人京都市産業技術研究所（担当経営企画室３２６－６１００）地方独立行政法人京都市産業技術研究所創設１００周年記念ロゴマークの制定等について京都市産業技術研究所（以下「京都市産技研」という。）は，今年，前身の一つである「京都市染織試験場」が大正５年（１９１６年）に設置されてから数えて１００年という節目の年にあたります。このたび，京都市産技研では，創設１００周年を広く発信するため，下記のとおりロゴマークを制定しましたので，お知らせします。記１ロゴマーク【ロゴマークのコンセプト】１９１６年からコツコツ地道に階段を上り，緑の一段はこれから積み上げる新たな飛躍としての最初の一段を表現しています。また，柔らかい字体を使用することで，今後さらに親しみやすく活用してもらいやすい研究所になることを表しています。２ロゴマークの使用京都市産技研創設１００周年を広く発信するため，ロゴマークをご使用いただける方を募集していますので，ご協力いただける方は，当研究所ロゴマーク担当までご連絡ください。【使用上の遵守事項】 ◆既定の配色やデザイン，文言等を変更しないこと。 ◆使用期間は，平成２９年３月３１日までとし，以降使用しないこと。＜ロゴマーク担当連絡先＞京都市産業技術研究所経営企画室本間，市田 ☎３２６－６１００（参考）京都市産業技術研究所の沿革染織分野大正５年（１９１６年）１０月工業分野西陣織物同業組合から，西陣織物染織試験場施設の寄付を受け，「京都市染織試験場」を発足化学工業を振興するため，技大正９年術上の諮問指導に当たる研究（１９２０年）機関として「京都市工業研究３月所」を設立昭和３０年「京都市工芸指導所」に改称（１９５５年）４月昭和４１年「京都市工業試験場」に改称（１９６６年）１１月平成１５年京都市染織試験場と京都市工業試験場を「京都市産業技術研（２００３年）究所」として組織的に統合。両試験場を，同研究所繊維技術４月平成２２年（２０１０年）１０月センター，同研究所工業技術センターに改称京都リサーチパーク内に両センターを立地的に統合し，新たな産業技術研究所を開設平成２６年（２０１４年）４月「地方独立行政法人京都市産業技術研究所」を設立