「国際意匠出願システム(ハーグ)用サーバ一式の新規導入に係るハード

「国際意匠出願システム(ハーグ)用サーバ一式の新規導入に係るハードウェア等賃貸借及び保守等業務」調達仕様書(案)等に対する意見招請の結果
項
番
1
2
文書名
調達仕様書(案)
調達仕様書(案)
頁
-
2
項目
意見概要
提出の理由
補足資料
修正
有無
意見への対応(回答)
(全般)
本調達機器上で稼働するシステムは、特許庁業務・シ
ステム最適化計画の優先政策事項のひとつである
「新たな意匠制度への対応」(「意匠国際登録ジュネー
ブ改正協定」への加入)を実現するものであり、本調
達機器の安定稼働は極めて重要なものと認識してお 要件を明確にするため。
ります。
従って、関連するベンダーと密に連携し、国際意匠出
願に係る業務の安定稼働を支える責務を有するとい
う認識でよろしいでしょうか。
無 貴社認識のとおりです。
1.5.業務システムの概要
本調達機器の対象となる業務には、海外にある国際
事務局も関連があるとの認識ですが、本調達におけ
るテスト及び移行支援においては、海外と連動する点 要件を明確にするため。
において、日本語以外のドキュメント類やメールによ
る依頼文書等も取り扱う場合があり得ますでしょうか。
通常の業務において取り扱うことはありませんが、本
システム内のデータには英文が含まれているため、
無
UAP故障発生時のAPベンダ支援等により取り扱う可
能性があります。
本調達機器上で稼働するUAPについては、本調達機
器の導入と並行して、単体および結合テストを実施す
るとの認識ですが、当該テストにおいてUAPの設計見
要件を明確にするため。
直しが発生し、本調達機器の設定に影響がある場合
は、随時、設定の取り込み(環境設定の変更等)が必
要との認識でよろしいでしょうか。
貴社認識のとおりです。要件定義書「付録4 落札後
無 の作業分担案No6及びNo.31~No.36」に記載している
内容が該当します。
左記項目において、契約開始時期は2016年6月、総
合試験/開発環境の引渡し期日が2016年9月16日と
の記載を確認しましたが、契約締結後、機器導入、環 要件を明確にするため。
境構築及び試験を経て、引き渡しまで約3ヶ月で実施
する必要があるとの認識でよろしいでしょうか。
無
1.7.作業スケジュール
調達仕様書(案)
4
要件定義書(案)
78
3
調達仕様書(案)
5
4
要件定義書(案)
5
要件定義書(案)
45
3
付録4 落札後の作業分担案
No.31
No.32
No.33
No.34
No.35
No.36
調達仕様書(案)
2.1. 調達案件及びこれと関連す
る調達案件の調達単位、調達の
方式、実施時期
表 2-1 本調達案件及び関連調
達案件の概要一覧
項番3
貴社認識のとおりです。要件定義書「3.13.2. 移行スケ
ジュール」に記載しているスケジュールとなります。
要件定義書(案)
3.13.2. 移行スケジュール
表3-45 引渡し期日
2.5. 外部インタフェースに関する
外部インタフェースついては、現在、設計・開発中とさ
事項
れているUAPの状況により、変更となる可能性があり 要件を明確にするため。
表 2-1 本システムと連携するシ
ますでしょうか。
ステム一覧
-1/5-
貴社認識のとおりです。なお、要件定義書の当該項
目に記載している外部インタフェースに関する情報が
有
一部変更となっため、要件定義書「2.5. 外部インタ
フェースに関する事項」を修正します。
項
番
文書名
頁
15
項目
意見概要
提出の理由
補足資料
修正
有無
3.11.1.2. ハードウェア構成要件
(1)仮想化サーバ#1
(2)仮想化サーバ#2
(3)DB サーバ#1
(4)DB サーバ#2
(5)BPM/ESB サーバ
16
6
要件定義書(案)
17
21
22
23
24
25
20
7
要件定義書(案)
31
20
8
要件定義書(案)
44
9
10
要件定義書(案)
要件定義書(案)
30
30
31
34
37
意見への対応(回答)
(14)総合試験/開発用
サーバ#1
(15)総合試験/開発用
サーバ#2
(16)総合試験/開発用
バ#1
(17)総合試験/開発用
バ#2
(18)総合試験/開発用
BPM/ESB サーバ
(21)総合試験/開発用
アレイ装置
仮想化
左記項目において、ディスク要件に活性保守の記載
がございませんが、「設備条件整理結果報告書」を確
仮想化 認したところ、「ディスクに障害が発生した場合、活性 要件を明確にするため。
保守が可能であること。」の要件が記載されておりま
DB サー す。どちらの記載が正しいでしょうか。
有
貴社認識のとおりのため、要件定義書「3.11.1.2. ハー
ドウェア構成要件」の対象機器に対して以下の要件を
記載します。
「ディスクに障害が発生した場合、活性保守が可能で
あること。」
DB サー
ディスク
左記項目において、「PostScriptに対応していること」
との記載がありますが、WIPOの公表データ等には、ラ
テン語文字の拡張文字( Latin Extended-A)が含まれ
る場合があり、当該文字はPostScript3対応文字外に
なるとの認識です。そのため、代替の帳票出力方式と
して、サーバ側によるPDFへの文字埋め込みを実施
要件を明確にするため。
し、サーバからlprコマンドでPDFファイルを直接プリン
3.11.2.3. ソフトウェアライセンス
タに送信することでPDFの印刷を実現する方式でもよ
要件
ろしいでしょうか。
(4) バッチ/帳票サーバ
また、上記方式が可能な場合、「バッチ/帳票サーバ
表3-35 バッチ/帳票サーバ ソフ
ソフトウェア要件」にあるプリンタ出力ソフトは不要に
トウェア要件
なるとの認識です。
3.11.1.2. ハードウェア構成要件
(11)帳票出力用プリンタ
表3-21 帳票出力用プリンタ構成
要件
No.7
3.11.1.2. ハードウェア構成要件
(11)帳票出力用プリンタ
3.13. 移行に関する事項
3.13.1. 移行作業要件
表 3-43 移行作業分担 ※1
帳票出力用プリンタは、B1F電子計算機室とは別の特
許庁1F 北側フロアに設置するとの認識ですが、当該
プリンタにおける設置や保守に関する要件(電源工
要件を明確にするため。
事、LAN配線工事、プリンタラックの導入、トナーの保
管・交換等の運用)については、本調達に含まれると
の認識でよろしいでしょうか。
3.11.2.4. ソフトウェア構成要件
(3) AP サーバ
CORBA 開発
APサーバの要件に、「TPBroker Developer又はこれと
同等であること。」の記載がありますが、TPBroker
Developerは、仮想化プラットフォーム上の動作をサ
要件を明確にするため。
ポートしていないとの認識です。ついては、物理サー
バであるBPM/ESBサーバについて、当該製品につい
ての記載が必要ではないでしょうか。
3.11.2.4. ソフトウェア構成要件
(3) AP サーバ
(4) バッチ/帳票サーバ
(7) BPM/ESB サーバ
(8) 業務支援端末
左記において、「Java Development Kit 7又はこれと同
等であること。」との記載がありますが、Java
Development Kitの最新バージョンは「8」との認識で 要件を明確にするため。
す。サポート期間を考慮し、Java Development Kit8に
変更することは可能でしょうか。
-2/5-
貴社認識のとおりです。要件定義書「3.11.1.2. ハード
ウェア構成要件(11)帳票出力用プリンタ」のPostscript
に関する要件及び「3.11.2.4. ソフトウェア構成要件(4)
有
バッチ/帳票サーバ」のプリンタ出力ソフトの要件を削
除し、「3.11.1.2. ハードウェア構成要件(11) 帳票出力
用プリンタ」に実現方式を記載します。
帳票出力用プリンタは、3F電子計算機室に設置する
予定となったため、要件定義書「3.13.1. 移行作業要
件」の「表3-43 移行作業分担」において、以下の作
有
業項目を削除します。
「No. 7 帳票出力用プリンタ移設」
貴社認識のとおりです。要件定義書「3.11.2.4. ソフト
ウェア構成要件(3) APサーバ」から当該要件を削除
有
し、「3.11.2.4. ソフトウェア構成要件(7) BPM/ESBサー
バ」の要件を修正します。
貴社認識のとおりです。当該ソフトウェアの要件を以
下のとおり変更します。
有
「Java Development Kit 8又はこれと同等であるこ
と。」
項
番
文書名
頁
項目
意見概要
提出の理由
補足資料
修正
有無
意見への対応(回答)
下記の②及び④の記載がありますが、ストレージ用ス
イッチを介した各サーバとディスクアレイ装置の接続
は、④に含まれるとの認識でよろしいでしょうか。
11
要件定義書(案)
38
3.11.3.2. ネットワーク構成要件
(1) 共通要件 ②④
②導入機器は、特許庁に設置済みのネットワーク機
器に接続すること。なお、接続にあたっては、ルータ、
スイッチ等のネットワーク機器を介してはならない。
要件を明確にするため。
無 貴社認識のとおりです。
④ コンソールとサーバをLAN 接続する場合や、クラス
タ構成における死活監視等において独立したLAN を
構成する場合などは、LAN インタフェース、LAN ケー
ブル、LAN スイッチ等、必要に応じた数量を用意の
上、接続すること。
12
13
14
15
16
17
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
44
本調達機器を通じて提供される業務サービス(システ
ム)は、本調達機器に搭載されるUAPと、当該UAPと
インタフェースを有する各システムが密接に連携し、
3.12.2. 連携システムとの基盤シ
機能を実現すると理解しました。よって、当該UAP自
ステム連携試験
要件を明確にするため。
身の変更に留まらず、連携先システム側の変更に伴
(1)(2)
い発生する試験においても、受託者は、技術支援等、
積極的な対応が求められるとの認識でよろしいでしょ
うか。
44
3.13. 移行に関する事項
3.13.1. 移行作業要件
サービス開始前(移行リハーサル及び本番移行)の体
制については、前項と同様に、当該UAPのほか連携
要件を明確にするため。
先システムによる影響までを考慮して移行支援が行
える体制を確保するとの認識でよろしいでしょうか。
無 貴社認識のとおりです。
54
3.16.2. 故障対応及び対策
(7)
左記項目において、「特許庁は、本システムに故障が
発生した場合において、受託者に対して故障切り分け
等の作業を依頼することがある為、受託者は、積極的
要件を明確にするため。
に対応すること。」との記載がありますが、UAP故障か
否かの解析についても、積極的に協力するとの認識
でよろしいでしょうか。
無
70
左記項目において、データファイルや制御ファイルな
どのバックアップを行う機能の記載がございません
付録3 HW ベンダによる作り込み が、設備条件整理結果報告書を確認したところ、DB
機能一覧
サーバ#1のOracle Database 12c Standard Editionに 要件を明確にするため。
No.5
関連した機能のうち「データファイルや制御ファイルな
どのバックアップを行う機能」との記載があります。ど
ちらの記載が正しいでしょうか。
Oracle製Oracle Service Bus12cの同等品を許すので
あれば
「プロキシサービス及びビジネスサービスで」
「プロキシサービスやビジネスサービスにて」
中立性の確保
の記述の部分を
「インバンドとアウトバウンドを処理する機能において」
という記述にするのが中立と考えます。
62
表3-38 No.4エンタープライズ・
サービス・バス
62
「業務プロセスをシュミレーション実行できる機能」とあ
りますが、
表3-38 No.5ビジネスプロセス管 本機能に対する標準仕様としてはBPSimが存在しま
標準準拠
理
す。
そのため、標準準拠を重要視するのであれば、
「BPSimに準拠すること」を記載すべきと考えます。
-3/5-
貴社認識のとおりです。要件定義書「3.12.2. 連携シス
無 テムとの基盤システム連携試験(2)」に記載している内
容が該当します。
貴社認識のとおりです。要件定義書「3.16.2. 故障対応
及び対策(7)」に記載している内容が該当します。
貴社認識のとおりです。付録3 HW ベンダによる作り
込み機能一覧No5に以下の要件を追加します。
有
「データファイルや制御ファイルなどのバックアップを
行う機能」
貴社認識のとおりのため、要件定義書「3.11.2.4. ソフト
ウェア構成要件 (7) BPM/ESBサーバ」の対象の要件
を以下のとおり変更します。
有
無
「・インバウンドとアウトバウンドを処理する機能におい
てRESTをサポートしていること。」
「・インバウンドとアウトバウンドを処理する機能におい
て、リクエストのエンコーディング、及びレスポンスの
エンコーディング項目へのエンコード指定が可能な文
字コード変換機能を有すること。」
本調達では「業務プロセスをシミュレーション実行でき
る機能」を有していることが要件となります。
項
番
18
19
20
21
文書名
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
頁
62
65
62
82
項目
意見概要
P.34表3-38 No.5ビジネスプロセ ビジネスルールタスクを実行するため、BRMSを組み
ス管理
込むことをお薦めします。
表3-39 No.27開発ツール
提出の理由
業務の効率化に資する
「JavaDevelopement Kit 7又はこれと同等」を利用する
との記述が見られますが、Oracle社のサイトでも2015
年4月でpublic updateが終了してしまっております。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/do
サポートライフサイクルの妥当性
cumentation/eol-135779.html#Java6-end-publicupdatesサポートライフサイクルの観点からすると、現
時点では「Java Development Kit 8又はこれと同等」と
すべきと考えます。
「データ・オブジェクトに対してアラート起動条件設定
及び監視する機能を製品標準で有すること。」とありま
すが、データ・オブジェクトとはOracleBAMで規定した
ひとかたまりのデータ定義を指し、且つ、それらに対し
P.34表3-38 No.5ビジネスプロセ
て設定/監視するというのはOracleBAMの機能実装に 中立性の確保
ス管理
依存していると考えますので、
「データに対して起動トリガかけるための機能/監視す
る機能を有すること。」という記述にするのが中立と考
えます。
3.16.2
故障対応及び対策
「受託者の保守要員は、平日8:00から22:00までの間
にハードウェア故障、ソフトウェア故障、
通信故障及び主要なファイル故障が発生した場合、
特許庁が通報してから10分以内に特許庁に到着する
とともに、迅速に解決できる体制を確保すること。
限定された地域にある企業以外が入札制限を受ける
また、当該保守員の常駐場所は特許庁内に用意しな
可能性があるため
い。」
上記対応時間を「平日9時から17時まで1時間以内に
特許庁に到着する」に変更を検討いただけないでしょ
うか?
22
要件定義書(案)
82
3.16.2
故障対応及び対策
「受託者のSEは、平日8:00から22:00までの間に重大
なシステムダウンが発生した場合、
特許庁が通報してから30分以内に特許庁に到着の
上、ハードウェア、ソフトウェアに起因する
場合は、即時、復旧作業を開始すること。・・・・・・
限定された地域にある企業以外が入札制限を受ける
また、当該SEの常駐場所は特許庁内に用意しない。」 可能性があるため
上記対応時間を「平日9時から17時まで1時間以内に
特許庁に到着する」に変更を検討いただけないでしょ
うか?
23
24
要件定義書(案)
要件定義書(案)
補足資料
修正
有無
意見への対応(回答)
国際意匠出願システム(ハーグ)では、管理すべきビ
ジネスルールが多くはないところ、BRMSを導入するメ
無
リットが乏しいため、本調達においてはBRMSの導入
を要件としておりません。
貴社認識のとおりのため、当該ソフトウェアの要件を
以下のとおり変更します。
有
「Java Development Kit 8又はこれと同等であるこ
と。」
当該要件は見直しの結果不要となったため、削除しま
す。同表に記載していた以下要件についても同様に
削除します。
「・ 指定した期間内のプロセス・インスタンスの平均処
有 理時間や平均処理時間からの偏差を表示する機能を
有すること。」
「・ 特定のプロセスの完了時間、特定のアクティビ
ティの完了時間、参加者によるタスク数を分析できる
機能を有すること。」
本システムは平日8:00から22:00まで保守対応が必要
なため、要件はこのままとします。
また、本システムの特性上(対象業務が権利保護に
無 密接に関わる業務であることや利用者数の多さ等)、
故障発生時の速やかな原因究明及び対応策の検討
が必要であるため、10分以内に到着することを要件と
しています。
本システムは平日8:00から22:00まで保守対応が必要
なため、要件はこのままとします。
また、本システムの特性上(対象業務が権利保護に
無 密接に関わる業務であることや利用者数の多さ等)、
故障発生時の速やかな原因究明及び対応策の検討
が必要であるため、30分以内に到着することを要件と
しています。
15
3.11.1.2.ハードウェア構成要件
(1)仮想サーバ#1
表3-12
No16
「1 カードあたり1000BASE-T 対応ポートを3 ポート以
上有すること。」とありますが、10GBASE-Tを含む提 要件を明確にするため。
案としても宜しいでしょか。
「1 カードあたり1000BASE-T 対応ポートを3 ポート以
上有すること。」の要件が満たされていれば、
無
10GBASE-Tのポートが含まれていても問題ありませ
ん。
21
3.11.1.2.ハードウェア構成要件
(14)総合試験/開発用仮想サー
バ#1
表3-24
No16
「1 カードあたり1000BASE-T 対応ポートを3 ポート以
上有すること。」とありますが、10GBASE-Tを含む提 要件を明確にするため。
案としても宜しいでしょか。
「1 カードあたり1000BASE-T 対応ポートを3 ポート以
上有すること。」の要件が満たされていれば、
無
10GBASE-Tのポートが含まれていても問題ありませ
ん。
-4/5-
項
番
25
26
27
28
29
30
文書名
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
要件定義書(案)
頁
項目
意見概要
提出の理由
補足資料
修正
有無
意見への対応(回答)
22
3.11.1.2.ハードウェア構成要件
(15)総合試験/開発用仮想サー
バ#2
表3-25
No16
「1 カードあたり1000BASE-T 対応ポートを3 ポート以
上有すること。」とありますが、10GBASE-Tを含む提 要件を明確にするため。
案としても宜しいでしょか。
「1 カードあたり1000BASE-T 対応ポートを3 ポート以
上有すること。」の要件が満たされていれば、
無
10GBASE-Tのポートが含まれていても問題ありませ
ん。
19
3.11.1.2.ハードウェア構成要件
(8)ディスクアレイ装置
表3-18
No10
「1 カードあたり10GbE 対応ポートを1 ポート以上、
1GbE 対応ポートを1 ポート以上有すること。」とありま
要件を明確にするため。
すが、全て10GbE対応ポートでの提案としても宜しい
でしょか。
「1 カードあたり10GbE 対応ポートを1 ポート以上、
1GbE 対応ポートを1 ポート以上有すること。」の要件
無
を満たしていれば、全て10GbE対応ポートでも問題あ
りません。
25
3.11.1.2.ハードウェア構成要件
(21)ディスクアレイ装置
表3-30
No10
「1 カードあたり10GbE 対応ポートを1 ポート以上、
1GbE 対応ポートを1 ポート以上有すること。」とありま
要件を明確にするため。
すが、全て10GbE対応ポートでの提案としても宜しい
でしょうか。
「1 カードあたり10GbE 対応ポートを1 ポート以上、
1GbE 対応ポートを1 ポート以上有すること。」の要件
無
を満たしていれば、全て10GbE対応ポートでも問題あ
りません。
15
3.11.1.2.ハードウェア構成要件
(1)仮想サーバ#1
表3-12
No16
「1 物理コアあたりのSPECint_rate2006 値として、
52.88 以上を有すること。」及び「物理コア数を8 個以
上有すること。」とありますが、8コア以上かつ
要件を明確にするため。
SPECint_rate2006 値が 423.04(52.88 × 8) 以上を有
するCPUでの提案としても宜しいでしょうか。
物理コア数を8 個以上有しており、且つ1 物理コアあ
たりのSPECint_rate2006 値が52.88 以上であることが
無 要件のため、1物理コアあたりが上記
SPECint_rate2006 値の要件を満たしている必要があ
ります。
21
3.11.1.2.ハードウェア構成要件
(14)総合試験/開発用仮想サー
バ#1
表3-24
No16
「1 物理コアあたりのSPECint_rate2006 値として、
52.88 以上を有すること。」及び「物理コア数を5 個以
上有すること。」とありますが、5コア以上かつ
要件を明確にするため。
SPECint_rate2006 値が 264.4(52.88 × 5) 以上を有す
るCPUでの提案としても宜しいでしょうか。
物理コア数を5 個以上有しており、且つ1 物理コアあ
たりのSPECint_rate2006 値が52.88 以上であることが
無 要件のため、1物理コアあたりが上記
SPECint_rate2006 値の要件を満たしている必要があ
ります。
22
3.11.1.2.ハードウェア構成要件
(15)総合試験/開発用仮想サー
バ#2
表3-25
No16
「1 物理コアあたりのSPECint_rate2006 値として、
52.88 以上を有すること。」及び「物理コア数を4 個以
上有すること。」とありますが、4コア以上かつ
要件を明確にするため。
SPECint_rate2006 値が 211.52(52.88 × 4) 以上を有
するCPUでの提案としても宜しいでしょうか。
物理コア数を4 個以上有しており、且つ1 物理コアあ
たりのSPECint_rate2006 値が52.88 以上であることが
無 要件のため、1物理コアあたりが上記
SPECint_rate2006 値の要件を満たしている必要があ
ります。
-5/5-