Webブラウザからアプリケーションサービスの利用方法

Webブラウザからアプリケーションサービスの利用方法
アプリケーションサービスは、Web ブラウザ上から GUI 操作により各演算ノード CPU 負荷状況・
ファイル情報表示、ファイル作成・複写・移動・削除・編集を含むファイル操作、アプリケーションソ
フトウェアの実行、ユーザ自身のプロセス表示・削除および X アプリケーションをコマンド実行す
るための X エミュレートを行うことができる Web アプリケーションツールです。
【 アプリケーションサービスの機能 】
・セッション管理
・ファイル操作機能
・ツール起動機能
・CPU/メモリ状況表示機能
・プロセス管理機能
【 アプリケーションサービスの動作環境 】
ブラウザ
・ Internet Explorer 8.0 以降
・Firefox 3.6 以降
【アプリケーションサーバ(malt1,malt2,malt3)別ソフト一覧】
サーバ名
malt1
利用可能
学内利用
アプリケーション
Amber,AVS/Express Developer, Gaussian,
COMSOL Multiphysics, OpenFOAM,
Mathematica ,MD Nastran,Patran,Marc,
MATLAB,SAS
malt2
学内利用
Amber,AVS/Express Developer, Gaussian,
COMSOL Multiphysics, OpenFOAM,
Mathematica ,MD Nastran,Patran,Marc,
ANSYS Teaching Introductory,ANSYS Research CFD
malt3
学内・学外利用
Amber,AVS/Express Developer, Gaussian,
COMSOL Multiphysics, OpenFOAM,
LS-DYNA
【 起動画面 】
利用者番号 :
パスワードを入力
【 ファイル操作画面 】
ファイル操作タブ画面ではファイル操作ができます。
①サーバ選択(malt1,malt2,malt3)を指定します。
操作ではファイル作成,ディレクトリ作成,ファイル編集,コピー,切取り,貼付け,削除,リネーム,プロパティ
など利用することができます。
②ダウンロードでは圧縮ファイル,文字コード変換など利用することができます。
【アプリケーション利用画面】以下の画面説明については、malt1(学内専用アプリケーション)となります。
アプリケーション利用画面タブで
①サーバ(malt1,malt2,malt3)指定します。
② X エミュレートボタン
AVS ボタンで起動します。
MATLAB ボタンで起動します。
MATHEMATICA 起動します。
【CPU メモリ状況画面】
CPU/メモリ状況を参照することができます。
①表示条件にサーバ(malt1,malt2,malt3)選択,対象年月日,形式を更新します。
【プロセス管理画面】
①サーバ(malt1,malt2,malt3)を選択します。
起動中のプロセスの確認を行います。
プロセスを終了ボタン終了するとプロセスを強制終了します。
【アプリケーション利用画面】
X エミュレータボタンを押した場合 以下の画面が表示されます。
X からアプリケーション起動方法
メニューバーからアプリケーションを選択し
アクセサリ → GNOME 端末を選択する
GNOME 端末画面